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スイス中銀が無制限介入を突然取りやめたことにより、勃発した「1.15スイスショック」が記憶に新しいですが、この場合、例えばEURO VS スイスフラン でスイスフランに買いを入れていた人が億万長者コースになったのでしょうか。
(その逆が破産コースでしょうか???)


(補足)
 一夜にしてスイスフランが40%も急騰した“スイスショック”。すっかり過去の出来事となってしまっていましたが、「瞬間的なボラティリティ(変動幅)としては過去最恐」(現役ファンドマネジャー)と言われるほどの大事件でした・

A 回答 (1件)

>スイスフランに買いを入れていた人が億万長者コースになったのでしょうか。


なったでしょうね。
FX業者やヘッジファンドを廃業に追い込むほど儲けた人、一瞬で資産をゼロにし
かつ借金を作ってしまった人もいたでしょう。

大手米国のFX業者も、つなぎ融資を受けてなんとかクビがつながったとの
ニュースもありました。

インターバンクでは株のようにストップ高なんてことにはならず、実需として
高値でもスイスフランを買わざるえをない状況になっていたのだと思われます。

先物による保証金(証拠金)をはるかにオーバして大損をした売り手から、
大もうけした買い手にお金をまわさなければならず、中間にいるFX業者は
プールしていたお金を使い果たしてしまい、危機に陥ったわけです。

私はその後、スイスフランの危機的状況により前触れなく緊急に保証金の額を
上げられて強制マージンカット(ポジションの強制解除)をくらい、
全ポジションを損切りさせられました。(><;)

保持できていたら、プラスになったのに....
為替の怖さを目の当たりにした一人でした。A^^;)
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