KaleidaGraphの相関係数について

KaleidaGraphで回帰曲線を描く際に算定される相関係数について，
ご質問させて頂きます。

ヒューリンクスのテクニカルサポート（下記，URL）より，
https://www.hulinks.co.jp/support/kaleida/curvef …
相関係数は，”ポアソンのR”という方程式を使用しているそうですが，
これは”ピアソンの積率相関係数”（所謂R）と同じなのでしょうか。
定義式が異なるようにみえてなりません。
また，テクニカルサポート内にある，
”相関は、計算された曲線がどれだけよく元のデータに当てはまっているかを示します。”
という文言も気になります。
相関と回帰は異なるものと理解しているのですが，
「回帰式と元データの相関を表す相関係数」というものが存在するのでしょうか。

ご存知のかたがいらっしゃいましたら，ご教授頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： kzkz_tool 回答日時： 2015/03/10 18:53

これは，仰るように，ピアソンの積率相関係数ですね．おそらく単純ミスでしょう．

回帰と相関は，仰るようにその目標が異なるものです．
ただし，単回帰(説明変数が1個)の場合には，数式的に，
単回帰の寄与率R2が説明変数と応答変数の相関係数Rの2乗に一致します．

取り急ぎ．

この回答へのお礼

遅くなりまして大変申し訳ございません。
ご回答ありがとうございました！助かりました！

お礼日時：2015/04/01 18:16