貸金を返してもらえません

９年８か月前ですが、知り合いに２００万円を貸しました。その知人は当時とても信用が持てる方だったので借用書を書かせず貸してしまいました。１５０万円は１か月後に返済してもらいましたが、残り５０万円は未だに返済がありません。

私も知人を信用していたので、去年の１０月まで一切返済を請求しませんでしたが、今は手紙を送って催告していますが、なしのつぶてです。

今年の７月ごろには時効が成立してしまいます。なんとかして残りの５０万円を返済してもらいたいのですが、どのような手段を講じればよいでしょうか？

最悪、裁判になったとして借用書がない場合でも勝てるでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： rikukoro2 回答日時： 2015/03/10 19:52

まずは時効を止める意味でも『内容証明』による請求をしましょう。

そしたら、次は裁判です。
　この場合は少額訴訟が一番です。

【少額訴訟について】
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minz …

　これは６０万以下でできる訴訟で、費用も最大２万以下程度でできる。おとくな訴訟です。
無論　個人でできるので、弁護士に頼む事もありませんので実にオトクです。

しかもこの訴訟は一回決定したら『上告』ができないという、実にこの意味でもオトクな方法です。


>最悪、裁判になったとして借用書がない場合でも勝てるでしょうか？
　もし裁判になったとしても[１５０万円は１か月後に返済]したときの領収書や、振り込みした銀行の明細などがあれば勝ち目はあります。
　しかし、これらの書類もなく、相手が弁護士を立てて徹底的に否認したらどうなるかわかりません

No.2 回答者： bonboy 回答日時： 2015/03/10 20:12

私は過去に知人に微々たるお金ですが18000円貸した事があります。

小学生時代からの長い友人で信用もありました。
たまにお金を貸してほしいと言って来る事が結構あって、お金自体は大体5000円だったりとか
１万円だったりとかなんですけど
返す時は１割増しで返してくれたりしてました。
そういう信用もあったので、ある日18000円貸してほしいと言われて
本当は２万円くらいだったのですが私の手持ちが18000円しかなくそれを貸しました。
どうやらこの辺りで彼に入れ知恵した水商売の女がいたらしく
あらゆる知人からお金借りまくった挙げ句に逃亡。
友人の家にいって、両親に事情を話すと家に帰って来ないらしく
お金貸した分を返してほしいと言っても、親の方は年金暮らしで社会人になった息子の責任はとれないと言われて泣き寝入りしかなかったです。
この事件があっていらいもう何十年も経ってますし、この友人とも会えていません。
多分、水商売の女と県外で暮らすための資金でも集めたんじゃないですかね
こんな苦い思い出があります。
なので、自分の友人とかは信用出来る人でもお金の事になると信用出来ない部分も出てくるって事ですね。
私の場合は、微々たるお金なので騒ぎ立てるほどではないですけど
スレ主さんは５０万円ですからうまく取り戻せる事をお祈りします。
家に押しかけて、金目の物をもらって少しでもお金の足しに出来たらいいですけどね