良質の素材で無添加で安心できるドックフード（ドライ）を教えて下さい。

Question

１番安心できるドックフード（ドライ）のメーカーは何でしょうか？
良質の素材で無添加で、お奨めの品があれば教えて下さい。

今までは、サイエンスダイエットPROと鶏肉を混ぜておりましたが、ネットなどで調べれば調べる程不安になってしまい、ご質問させて頂きました。

どうぞ宜しくお願い致します。

テレビおじさん · Accepted Answer

今年の８月末で１３歳になる雄の柴犬を飼っています。2ヶ月の子犬の頃から飼い始めましたが、今までに市販の殆どの種類のドライフードを試してきました。あるドライではなかなか食べず、あるドライではお腹を壊し、たどり着いたのはアイムスドライでした。6歳までは成犬用チキン小粒とラム＆ライスを交互に、７歳からは７歳以上用チキン小粒とラム＆ライスを交互に、１１歳からは１１歳以上スーパーシニア用チキン味を食べさせています。ドライは高温加熱処理してあるので、これだけでは不十分とのことが書籍に書いてあったので、子犬の頃から、人間用のプレーンヨーグルトを大さじ１杯、１歳を過ぎた頃からは３杯から５杯、高齢になった最近では大さじ３杯に減量して朝食時に欠かさず食べさせています。夕食時はドライだけです。毎回のヨーグルトの重量は一々測っていませんが、ドライの重量は料理用の計りで正確に測って与えます。定期的に動物病院で体重を計ってもらい目標体重１０．５Ｋｇを超えたら減らす、下回ったら増やすを繰り返してきました。減らす、増やすと言っても毎食当たり５ｇが基本です。経験上、体重の増減はヨーグルト量よりドライ量でコントロールされます。外飼いしているので、防寒用に、１１月初めから翌年の３月１杯までは、年齢に合わせた色々な味のペディグリミート缶（４００ｇ）を朝夕１００ｇづつドライに加えて与えます（ドライ量は減らします）。体重は１０．５Ｋｇをオーバーし１１Kｇ近くになりますが、凍結する冬は皮下脂肪をつけるためにと目をつぶります。もちろん、犬舎は断熱材で保温した上でヒーターを取り付け暖房します。夏は金網を張り風通しを良くして扇風機と蚊取り線香が欠かせません。１１歳ころから耳の後ろが白くなりましたが、相変わらず食欲旺盛で、元気ハツラツとして毎日の散歩時はグイグイ力強く引っ張り、皆に「めっちゃカワイー」と言われています。子犬の頃はお腹をよく壊していましたが、２歳を過ぎてからは、病気一つしない大変な親孝行息子です。

おっこちゃん · Answer

私も、最近不安になってフードを変えました。
相談したブリーダーさんの言葉を借りて説明します。
長くなりますが、参考にしてください。

犬は人間と違って自分たちで食べるものを選ぶことができません。また、話すこともできないために健康管理を飼い主さんがしっかりと行うことが大切です。一番の基礎になるのがドッグフードです。

1つ目に小麦、大豆、トウモロコシなどのアレルギーになりやすく消化しにくい原材料を使用していないことが大切です。これらの原材料は原価が安く、加工しやすいです。また、トウモロコシは便を硬くする作用があるためほとんどのドッグフードには入っています。獣医師が扱う療法食の中には、便を硬くするためにトウモロコシが主原料のドッグフードもあります。療法食は一時的に使用することには問題がないと思いますが、常用することに関してはおすすめしていません。
よく犬や猫の便はコロコロが良いと言われますが、私達は間違っていると思っています。人間と同じくらいの硬さがいいです。便を固くして人間が処理しやすいように、トウモロコシやビートパルプなどで繊維質を豊富にし、その他のもので腸の動きをゆっくりにし便を固めています。普通に考えて良くないですね。

2つ目に肉が沢山入っているドッグフードを選ぶことです。犬は元々肉食の動物です。歯の形を見ていただければ一目瞭然です。唾液の中には炭水化物を消化するために必要なアミラーゼがありません。消化器官は短く強い酸性を持っています。必要以上の炭水化物は消化の過程でブドウ糖になり、脂肪と結合するために太りやすくなります。
肉が多いフードを食べると筋肉がつきやすく、骨格がしっかりします。また、毛艶も良くなります。体重は増えるかもしれませんが、しまった体になります。もちろん運動は必要です。
よく犬は雑食だという声を聞きますが、本来は違います。また、肉食の動物は草食動物の内臓から栄養素を補給しています。

3つ目に合成酸化防止剤、人工的な調味料を使用していないことです。合成酸化防止剤が入っていると開封後半年経っても見た目の変化はありません。人工的に匂いをつけて嗜好性をあげても結果的に体に良くなければ本末転倒です。

4つ目に新鮮な原材料を使用していることです。そのためには冷凍処理や熱処理を行わずに加工工場に運ぶ必要があります。
オリジン・アカナのドッグフードは人工保存料を使用せず、摂氏4度で保たれた自社トラックでその日に採れたものがその日のうちに加工されます。加工するときも高温で長時間処理しないよう、90度以下で3分間未満で加工されます。

5つ目にすべて自社で管理していることが大切です。オリジン・アカナの場合は原材料の調達から加工まですべてが自社で管理しています。そのため非常に安心です。ドッグフードの中には加工を他社に依頼している事が多いです。同じ工場の同じラインで色々なメーカーのドッグフードを加工していて、時々違う形のドッグフードが入っていることや、色が違うドッグフードが入っていることがあります。これでは信用できません。

これらのことに気をつけてドッグフードを選んでいます。子犬はもちろん親犬にもずっと与えていますので、ここの親犬たちには皮膚病などはありません。その代わりに安価なドッグフードに比べるとものすごくドッグフードにお金がかかります。ペットショップで販売しているちょっと良質なドッグフードを使用することと比べて、2倍から3倍の経費がかかっています。でも、犬たちとこれから生まれてくる子犬のために良質なドッグフードしか使用しません。

よく、手作りフードのことを聞かれますが、私達はおすすめしません。
毎回食材が変わりますし、同じ肉でも産地が違います。もしアレルギー反応が出ても原因を突き止めることが大変になります。また、一旦手作りフードを食べるとドライフードをなかなか食べなくなります。入院やペットホテルに預ける際にも大変になりますし、柔らかいものを食べ続けると口の中の病気にもなりやすくなります。


というようです。
フードの袋に原材料の記載がありますよね？
それって、多く使用している材料から順に書かれているようです。
最初からトウモロコシと書いてあるようなものもあります。
実際に私が与えていたものもそうでした。
最近はフードの現状も多く取り上げられています。
私たちの愛犬が安心して健康に生活を送れるように、私たちが見極めなくてはなりません。
確かに、アカナは少し高いですが、私は今はおやつもやめて、（どうしても与えたいときはフードを数粒あげたり、馬のヒズメを与えています）結果、月のフード＆おやつ代は変わらない、もしくは安くなりました。

http://acana.net/philosophy/

全部読んでいただきありがとうございました★

イウレガ · Answer

いわゆるプレミアムフードと呼ばれるものでしたらある程度安心かと思います。
オススメはアカナ、オリジン。
ただ、結構お値段も張るので懐事情と譲れないラインを決めて何を与えるか決めると
良いのではないでしょうか。
現在与えていらっしゃるサイエンスプロと同じ位の価格帯だと、ブラッウッド、アーテミス、シュプレモ、ナチュラルチョイス、アボ、evo辺りでしょうか。
我が家も、愛犬の親元で与えていたものがサイエンスだったので初期はそれを与えていましたが、フケ、目ヤニもでるし、フードも油でネトネトで、あの強烈なフードの臭いで、犬の体臭口臭もキツイし、糞までもあの臭いが強烈で辛くて変えました。
フードを変えたら全て解決して、やっぱりフードは大切ととても実感い致しました。

吉岡等国産も犬に合えば良いと思いますが経験上オススメはしません。
一時与えて居ましたが、原因不明のブツブツが出て（やめたら治った）、糞はやや緩かったように思います。
私はあのバニラ？のような匂いは何なのか？？いい匂いですが、好き嫌いが出るかと思います。

私は外国産を買う事が多い様に思います。
理由としては日本は欧米に比べて遥かにペット後進国だからです。
フードに関しての規制も日本は緩く、欧米は安全基準もしっかりしていると言います。ただし、正規輸入品をご購入下さい。
並行輸入品は価格が安く魅惑ですが、品質の劣化が怖いです。

でも、結局の所、何を入れてるのか、実際はどうなのかっと言うのは信じるしかないので、質問者様の判断となると思います。
食いつきが、目、口、毛、糞などが良くて気になる事がないのならば良いのではないでしょうか？
一番安全なのは自分で100%作る事でしょうが、これもやはり難しいかとおもいます。

我が家は3割ほどの手作りと、アカナとブラッウッドとアーテミスのローテーションにしていきます。

愛犬に合うフード見つけられると良いですね。

egalement · Answer

トイプー♂1歳10か月を飼っています。
うちは、ロイヤルカナンをあげていましたが、選り好みして食べなくなってしまったため、吉岡油糧の餌に替えました。

http://www.yoshiokafood.jp/

この餌は犬友達の飼い主さんからのおすすめだったのですが、国産原料で、無添加なので割と評判いいようです。ロイヤルカナンは袋を開けるとすごいにおいがしていましたが、吉岡油糧のほうは香ばしくて人間が嗅いでもいい匂いです。
ただ、無添加ゆえにカビが生えやすく、それを抑えるために飼料の水分量をかなり減らしているようで、飲水量が増えるので、少し軟便になる時期があるということでした。実際に軟便になっているワンちゃんが結構いるようでした。うちは全然平気ですが。

>ネットなどで調べれば調べる程不安になって
国産原料・無添加ということなので、そのような飼い主さん向きかなと思います。
ただ、そういう悪い情報ってどんな餌にしても付きまとうと思うんです。
それに、パッケージに書かれた情報をどの程度信じるかにもよると思います。
吉岡油糧の餌にも悪評は結構あります。ネットで探せばもしかしたら悪評のほうが先にヒットするかもしれません。でも結局は、どこで自分がそれを切り捨てられるか、ということだけが問題なんだと思うのです。おみくじを何回も引いて、凶と大吉が出たらどちらを信じるか、というのに似ていると思います。

うちは前の餌を食べなくなったという理由で餌の変更を検討しましたが、正直、犬がよく食べて、健康でいられれば私は何だって良いのです。たまたま国産原料・無添加が売りの餌に行きつきましたが、本音を言えば、食べてくれていればロイヤルカナンで何も不満はなかったと思います（まぁ、ちょっと袋を開けた時のにおいは気になりますが…）。毎日いいウ○コがでて、元気に走り回って、最高です。なので、私個人としては質問者様のワンちゃんがおいしく食べて、健康ならサイエンスダイエットと鶏肉でも全然問題ないのではないかと思いますよ。だって、あれほどのシェアのある餌ですから、そんなに大きな問題があるなら日本の犬の寿命はもっと短くなると思いませんか？

しいて言うなら、外国のメーカーの餌はあまり信頼しないかもしれません。なぜなら、フランスもアメリカもイギリスも国民性があまり真面目ではないから。動物飼料に関する法律がきちんとしていたとしても、それを守るのは人間。守らせるのも人間。どちらも不真面目なら、法律はあってないようなものです。そういう意味では日本のメーカーは安心かもしれません。
サイエンスダイエットもロイヤルカナンも、アメリカとフランスでどちらも（国民性として）あまり信じてません（汗）でも、餌としては（とびきりイイというわけではありませんが）問題ないと思っています。

良い餌に巡り合えるとよいですね！

良質の素材で無添加で安心できるドックフード（ドライ）を教えて下さい。

今年の８月末で１３歳になる雄の柴犬を飼っています。

私も、最近不安になってフードを変えました。

いわゆるプレミアムフードと呼ばれるものでしたらある程度安心かと思います。

トイプー♂1歳10か月を飼っています。

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