就職活動での自己PRの内容について

就職活動中の専門学校に通う1年生、19歳の女です。
現在、空港での事務職を志望しており、自己PRを考えています。

自己PRの題材として考えているのが、
高校3年生から始めたダンスのことです。
結論は「何事も諦めずに行動できること」です。
志望している企業が求めるものは「行動できる人」です。

内容として書きたいのは、
・全くの初心者でダンスをはじめたこと
・ダンススクールに通い初心者クラスから始めたものの
周りは私より知識のあり、ほぼできる方しかいない状況だったこと
・週1のレッスンでしたが、周りの方ができるという状況の中、
負けず嫌いな私は家に帰ってから鏡の前で練習したこと、
休憩時間も練習に励んだこと
・先生や上手い人にアドバイスをもらったり教えてもらったこと
・体力維持のために毎日学校に行く前やバイトの前に30分ジョギングに行ったこと
・レッスン以外で家で基礎となる動きなど週10時間以上練習したこと

などで、最終的に(現在)は初心者クラスから上級者クラスまであがることが出来ました。
趣味としてダンスをやっているので、大会などに出ようとは思っておらず、
大きなイベントの実績はありません。(地域でのコンテストなどには出たことはあります。)

順を追って書こうとすると規定の200文字を超えてしまいうまくまとまりません。
あと、ダンスの経験を話そうとしても実際、ダンスをしていない方からすると、
伝わりにくいのではないかと思い始めてきました。
また事務職なのにダンスの経験をアピールしていいものかとも思います。
(体力が必要とされるわけではないので)
ですが、ダンスは本当に私を成長させてくれましたし、
志望している企業の先輩がチームワークを大切にしているとおっしゃっていたので、
チームワークのアピールにできたらとも思いました。
出来ればこの題材でPRしたいのですが考え過ぎてよくわからなくなってしまいました。

最終的に聞きたいことは、
・初心者だった時期から上級者に上がるまでの過程で、努力した点は伝わりましたか？
・努力した点の内容(エピソード)と｢何事も諦めずに行動すること｣の結論は一致していますか？

長文になりましたが、皆様のご意見をいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

No.3 回答者： skoncho 回答日時： 2015/04/03 03:25

はじめまして。

元採用担当のスコンチョともうします。活字で手短に書くので、厳しく感じたらすみません。また、十分な情報が無い中で書きますので、欲しい回答とずれている際にはご容赦ください。

>結論は「何事も諦めずに行動できること」です。
>志望している企業が求めるものは「行動できる人」です。

接客業において「諦めずに行動」というマインドは、悪くはないけど優先順位は高くないかなと思います。理由は、顧客からすると諦めない人よりも、こちらの問題をスピーディに解決してくれる人にお金を払いたいからです。（殆どの仕事が問題解決です）

また、人事は頑張る人に好感は持てるのですけど、何人もの話を聴くので、その人の物語中心よりも職場でどのように活躍してくれそうかの期待感が記憶に残ります。つまり、自己PR（エピソード）内に、頑張ったことで周りがどうなったか（またはどう感じたか）という視点が入っているかどうかということなのです。

結論として、企業は雇って気持ちが良い人よりも、雇って黒字になる人が欲しいわけです。つまり、一緒に働きたいのは仕事ができる人であって、友人・知人捜しでないことを念頭に置くことが大切と言えます。ですから、書いてることと伝わることの一致の前に、書くべきことの再設定が必要かと思います。

皆何度もやり直して苦労するポイントなので、諦めずに頑張ってくださいね。

No.2 回答者： shorinji36 回答日時： 2015/03/29 23:51

何事にも諦めず行動できることと、行動できる人は別物です。

行動できる人とは、支持を出さなくても先回りして行動する人のことです。

そして自己PRは志望動機とリンクさせて書かなければなりません。

この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。

たしかに行動できる人の解釈を間違えているような気がしてきました。
志望動機とも結び付けられるようじっくりと再考し、
短い文字数の中で最大限にアピールできるよう頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2015/04/01 01:33

No.1 回答者： mononofu56 回答日時： 2015/03/28 23:34

こんばんは。

まずはご質問への意見です。

・初心者だった時期から上級者に上がるまでの過程で、努力した点は伝わりましたか？
努力したのはわかりますが、どういう目的・目線で上級者に上がりたかったのでしょうか？その点が分からないと、なぜ努力したのかがわかりません。負けず嫌いだから努力したと言うより、なぜそこまでダンスにこだわったのかを面接時には伝えてください。

・努力した点の内容(エピソード)と｢何事も諦めずに行動すること｣の結論は一致していますか？
⇒一致している文章を書くしかないと思います。

次に読ませていただいて、ほかに感じた点を記載します。

何事も諦めずに行動できる⇒ダンスの経験しか述べないのに、そこまで言い切れるのでしょうか？

好きなこと、楽しいことなら誰でも熱中できます。
好きでないこと、楽しくないこと、つらいことに対して、あなたはどうするのですか？
ダンスで挫折しそうになったことはないのですか？
その挫折をどのような目的・目線で乗り越えましたか？
そのエピソードがないと、あなたの人間性が伝わりません。
ちなみに、どんな仕事でも体力は基本中の基本です。
事務職でも、体力には自信があるので、残業で夜遅くても平気です。くらい言いましょう。

最後におせっかいな一例ですが、結論から書きだしてみたらいかがですか？

私は、ダンスを通じて諦めずに行動する大切さを学びました。
高校生になりダンスを始めたときは、周りの方が経験者しかおらず、・・・
御社でも諦めずに行動する姿勢を活かし、○○○に貢献していきたいと考えております。

・・・以下はあなたの経験からあなたの人間性が伝わるエピソードを考えるしかありませんし、○○○の部分もよく考えましょう。ダンスがあなたを成長させてくれたならば、きっと良い文章が書けると思いますよ。

200文字なら、面接官が質問しやすいキーワードを書いて、質問時に回答できるようするのも良いと思います。

この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。

丁寧な回答ありがとうございました。
就職担当の先生に見ていただき、同じようなことを突っ込まれました。
例まで載せていただきありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
人間性...難しいですね...もっとじっくり再考して短い文字数の中で最大限に伝えられるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2015/04/01 01:31