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東京の人は一般に、東京から海外(欧米やアジアの大都市)に赴任したり海外移住する人に対しては、絶賛したり羨ましがる傾向にあると思いますが、関西や地方にUターン転職したり転勤する人に対しては、途端に非難したり貶す傾向があるように思います。
私も今度東京から地方に出ることになったのですが、周りに話したら応援してくれる人も居ましたが半分くらいは微妙な反応でした。
私は東京を出たいとずっと思っており、その願いがやっと叶って喜んで報告したのにです。
これがニューヨークなどだったら反応が違ったでしょう。
「今度ニューヨークで働くことになった!」→「すご〜い!」
「今度大阪で働くことになった!」→「(嫌そうに)ふーん。頑張って(棒読み)」
となるのはなぜでしょう?東京を出るという意味では同じです。

質問者からの補足コメント

  • 確かに、最高水準を求める人にとってはいいかもしれませんね。
    でも、私はそういうのは息が詰まりますので、地方で自由度の高い働き方、生活をしたいのです。
    東京やニューヨークは確かに最高水準の情報と出世の機会があるかもしれませんが、会社の方向性にコミットして猛烈に働くしか選択肢がないという、自由度が極めて少ない生き方しかできませんから。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/19 11:01
  • 東京は人と情報が多すぎて疲れますし、会社の方向性にコミットして全力で働くしか生きる方法がないという「不自由さ」があると私は考えています。

    地方は東京と比べてのんびりしていますし、関西や名古屋であれば大抵のものが揃っているので、私は好きですね。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/20 12:51

A 回答 (10件)

東京は、何と言っても、昔から「花のお江戸」ですからねー。



まぁ、他人がどう思おうと、関係ない、、、ですね。

私の、娘婿は、海外勤務から、日本に帰る時、東京勤務と

大阪勤務のどちらかを選べ、、と言われて、大阪にしました。

東京人は、冷たい、、のだそうです。

大阪は、まだ、そこまでの冷たさは無いとか、、、。

仕事のストレスも、東京ほどには感じない、、とか。

いまは、「地方の時代」なんですけどね、、。

芸能人も、東京は、仕事場、、ということで、

田舎に家を持つ人が多いですよね。

田舎に行かれたら、地元の観光地巡りをしたり、

地元産の美味しいものを食べてリフレッシュしてくだたいね。
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当然でしょうね。


そもそも東京に住む人や東京に集まってくる人のほとんどは、そういう志向を持っているからです。
簡単にいうと上昇志向、別な言い方をすれば欲が強いということです。
そのような人達から見れば、ご質問のようなことになるでしょうね。
何も不思議なことではありません。
一方、地方や田園、山村、海辺に住む人は、自然の豊かさに感動を覚える人たちが多いです。
東京や都会が最高峰ではありませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに東京に住む人の欲の強さは常々感じるところです。

お礼日時:2015/04/11 21:11

やっぱ東京が「本社」で、地方は「支社」「支店」のイメージがあるので、「左遷」なども連想し、褒めたり喜んだりしにくいんじゃないでしょうか?



それと都市のイメージはあると思いますよ。
ニューヨークとかロンドンは別格で、アジアで言えば、香港,上海,シンガポールあたりは「栄転?」と聞けそうですが・・。
同じ海外でも「ミャンマー支店」とか「カンボジア出張所」なんて聞くと、ちょっと反応に悩みます。

たとえ本人が喜んでいても、「やせ我慢?」などと思われたりして・・。

でもまあ結局のところ、「東京で勤務」ってのが、一つのステイタスや基準で。
それ以上か以下かで、判断している様な気はしますね。
東京と「同等以上の響き」がある都市は、「国内には無い」のでしょう。(当たり前ですが。)

でも、逆にその発想が「お山の大将」的で「東京の限界」じゃないかと。
東京への人口流入や一極集中傾向は衰えを見せないですけど、そう言う連中って「上昇志向」ではあっても、所詮は「国内志向」なワケでしょ?
そこら辺りが、国際都市の中では凋落しつつある原因では?とも思います。

言い換えますと、地方の有力企業や中堅企業あたりは、今さら首都圏に注力とか進出など、考えておらず、「いきなり海外」と言う時代だし。
外資系企業も、アジア統括機能を、東京から香港,シンガポールにシフトしています。

すなわち、国内最大の都市である東京を、一旦は経由や経験するのは別に良いのですが。
でも、この海外進出時代に、東京で満足しちゃって、「東京がゴール」と言う人が多いのでは?と思います。

「東京がゴール」の人から見て、更に世界に羽ばたく人は、「東京の卒業生」ってトコでしょうか?
一方、同じ卒業生でも、国内で地方に行く人は後戻りで、「落第生」に見えるのかも知れません。
ただ、東京ゴール組も、留年状態なんですけどね。(^^;)

東京が「今度ニューヨークで働くことになった!」→「ふーん。」とならないと、日本全体がちょっと残念な感じです。
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この回答へのお礼

東京がゴールの人もいればニューヨークがゴールの人も居て、大阪がゴールの人もいるはずで、人それぞれなのではないでしょうか。
なお、ニューヨークなどという都市は世界で最も競争が激しい街と言ってよく、若いとき、せいぜい中年までしか住むことが出来ない人が殆どでしょう。
私は何でニューヨークに行くのが凄いかいまいち理解できないので、「ふ〜ん」という感じです。全く憧れませんので。

お礼日時:2015/04/13 23:14

>東京を出るという意味では同じです。



たしかに東京を出る、という意味では同じですが「キャリアの今後」という点については全然違うからです。

キャリアの今後、という点から言えば、地方に栄転ということはほとんどありませんが、外国なら栄転で、いずれ本社に戻って経営に参加する、という可能性も大いにありえる、というのが一般的な認識であるといえます。

もちろん最近は質問者様のようにIターンとかJターンと呼ばれるように、東京に本社をもつ会社に就職し、いずれ自分の地元または自分の地元ではないけど地方に転勤することを希望する人もいますが、本人が希望した転勤なのか、望まない転勤なのかは分かりません。

望まない転勤であるのに、空元気で「地方でよかった!」と言う様な人もいるでしょうから。同調して「よかったね!!」と喜びを表すと地雷を踏むことになりかねない、というのが一般的な意識でしょう。

だから、質問者様が喜びを表しても、他の人は素直に乗れないし、地雷を踏むことを警戒すればどっちつかずの棒読みになりかねません。
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> 人それぞれなのではないでしょうか。



そりゃそうですが・・。

「人それぞれ」で片付けてしまって良いなら、結局、「ふーん。」も「人それぞれ」で。
ただ、「それが多数派(?)」と言うだけの話でしょう。

従い、「なぜそれが多数派?」と言う質問かと思いました。


> 私は何でニューヨークに行くのが凄いかいまいち理解できないので

簡単に言っちゃうと、「グローバルスタンダード」はアメリカで、その中心がニューヨークと言うことでしょう。
ビジネス的に言えば、情報の量や質が、世界最高水準と言うところかと。

同様に、日本(東京)も「アジアスタンダード」の中心に君臨し、グロバールスタンダード形成の一翼を担って来ましたが、日本のガラパゴス化と、大陸側の成長,台頭により、その座を奪われつつある状態です。

何が違うか?と言うと、端的には「情報」で、グルーバルスタンダードに近いほど、量,質,速さなど全ての面で勝ります。

もっと簡単に言えば、外資系企業でもを想像すれば良く、日本支社の本部の東京に居る方が、支社長(≒情報)あたりと接する機会が多く、出世の機会などにも恵まれ。
ニューヨーク本社に勤務でもすりゃ、東京支社長になるチャンスにも恵まれる。
そんな感じでしょうね。
この回答への補足あり
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質問者さんは違うのでしょうが、世の一般的な人達の間では


日本の地方<東京<海外、の順にランクが付いているのです。
ランクの低いところから高いところに移ると「すごい!」となり、
逆の場合は「…可哀想」と思う人が多いのです。
それだけです。

レア度とかも関係するんでしょうかね?
地方在住より東京在住の人の方が少ないですし、海外在住になると更に少なくなりますから。

あとはマスメディア等による「海外に行く人はすごい!カッコいい!」みたいな刷り込みがあるからかもしれません。
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やはり「左遷先」「辺鄙」というイメージがあるからだと思います。

一方で欧米やアジアの大都市は「栄転先」というイメージがあるのでしょう。

若いころ、親の転勤で東京から地方都市に引っ越したことがあります。すると、引っ越し先で、大して面識のない同級生が近づいてきて「左遷だね」と言いました。また、最近、今暮らしている首都圏から、とある地方都市に転勤が決まったご家族がいたので私が「うらやましい土地に!」と喜んで、美味しいものを列挙したら、ドン引きされました。

きっと移住はいいんですよ。「田舎暮らし」なんて流行ってますよね。問題は「転勤」なのでしょう。「Uターン」ならなおのことです。

余談ですが、かつてアジア全域が「左遷先」と位置づけられていた時代、赴任が決まって泣いて暮らしたご家庭を知っています。「きっと、あれを不祥事だととらえられたのだ」とすら思っていたようです。ところが赴任してみたら、待っていたのはお手伝いさんに運転手付きの優雅な生活と美味しい特産物の数々。もちろんご一家も、ご同僚も、そこからステップアップしています。

その「微妙」な反応をする人たちには、「いや、そうじゃないんだよ」と説明してあげてはどうでしょう。ただ、地方には地方のプレッシャーがありますから、過度な期待を持たせぬよう、忠告の意味で微妙な反応をする人もいるのかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
田舎であったら辺鄙なイメージがありますが、大阪、名古屋、福岡あたりは都会であり、そこへの転勤または移住であってもそうなのでしょうか?

お礼日時:2015/04/20 07:40

>田舎であったら辺鄙なイメージがありますが、大阪、名古屋、福岡あたりは都会であり、そこへの転勤または移住であってもそうなのでしょうか?



#7へのお礼を拝見しました。書き忘れましたが、私が挙げた2都市のうち1都市はその中に入っていますし、もう1都市も負けずにメジャーな街で世界的にも有名です。

ただ、実際に前者に住んでみますと、物理的にも精神的にも東京に比べて世間が狭くて不自由でしたし、そこの「郊外」は実際に「辺鄙」ではありましたけどね。私にとっては掛け替えのない友達が大勢できた街となり、親は居るあいだも都市と田舎の両方の要素を堪能していました。
この回答への補足あり
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これは歴史に起因します。



かつて、文化の中心は首都でした。
首都から周辺に分散していく、と考えられて
いました。

だから首都から首都以外の地方へ行くのは、文化の
低い土地に行く、ということでマイナスの評価を
受けたのです。

外国はこれと逆です。
かつて、文化は中国などの外国から伝来しました。
そう考えられていました。
そういう文化を日本流に租借して日本文化をつくって
きました。

つまり、外国の方が文化が高い、という観念が醸成され
それが現代にまで続いているのです。

しかし、実証研究が進むにつれ、文化というものは
そう単純なものではないことが判ってきました。

文化は首都から伝わったモノもあるが、地元の文化も
沢山あることが判ってきました。
これを、東北学といいます。
東北に限りませんが、東北が代表という意味です。

外国からの舶来文化にしてもそうです。
中国文化が伝わる前には、山と文化が栄えていた
ことが判明しています。


そういうことが判ってきたので、
質問者さんのような人もでて来たのです。
今後、質問者さんのような人は増えていくと
思います。
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この回答へのお礼

東京に住むことが偉いとか、誰が決めたんでしょうね。どんどん人が増えて住みにくくなっているのに。慌ただしすぎてとても文化を楽しむ余裕など持てません。
また、海外というのは多様性がありすぎて一様に羨む人がいるのは不思議です。例えばアフリカや中南米にいくのも栄転になるのでしょうか。

お礼日時:2015/04/21 20:00

昔から。

。。
鉄道でも、東京方向は「上り」で、地方へ行く方向は「下り」と言っています。
つまり、小さい方(小都市)から大きい(大都市)方向が「上り」です。

また、東京は、政治、経済だけでなく、あらゆる面でも中心をなしていますので、人口も多く、人材が集まっています。
ですから、若い人で、これから「上り」階段を上がって出世したいと思う人は、東京を目指すでしょうし、それと同じで、グローバル化した現代では、世界中の若者の目は、アメリカに向き、アメリカの中では、ニューヨークを見ていると言えるのではないかと思います。
これは、あくまでも、一般論かも知れませんが、一面の真理を突いているとも言えるのではないでしょうか。

そうであれば、「東京へ行く」、「アメリカへ行く」と聞けば、自分の憧れや理想に近づいて行く人に見えて羨望を感じるのでしょう。
確かに企業でも、東京の本社勤務や海外駐在員を任命する時には、成績優秀で、適応力のある人を人選していますから、第三者から見れば、そういう人は出世コースを歩いているように見えるという事でもありますね。

しかし、東京の本社勤務や海外駐在員に選抜されて転勤しても、その地で適応出来ず成績を上げられずに、元に戻されて来る人も少なからずいますし、そういう人の中には、自ら自信を失って、折角乗っていた出世コースを外されてしまう事もあります。
また、本社から地方の支社に左遷されたと思われた人でも、地方の環境に適応して優秀な成績を上げてプロモーションする人もいます。

あれやこれや考えると。。。
>「今度ニューヨークで働くことになった!」→「すご〜い!」いとなるのは。。。
そう思う人が、自分では実現出来そうもない事を実現したように思うからでしょう。
夢多き人は、現実を見っていない事もありますから。。。
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