就活の自己PR

よく、失敗からどうやって成功につなげたかを書くように指示されるのですが、書くような失敗体験談がありません。

例えば、バイト先でオーダーミスをしてしまいクレームがあった。
先輩にオーダーミスを防ぐ方法を聞き実践した。
ミスがなくなった。
のようなことでいいのでしょうか？

お手本や内定をもらった先輩の文を見ると、「私はサークルの副会長で、サークルの危機乗り越えるために、ミーティングを企画した。そのミーティングは恒例となった」みたいなものや、「塾講師のアルバイトをしていたときに、問題がある生徒に当たったが、勉強を教える以外に進路の相談に乗っているうちに向こうが心を開いてくれて生徒の意欲が向上した」のような素晴らしいPRが多く、辟易してしまいます。

No.1 ベストアンサー 回答者： gouzig 回答日時： 2015/04/14 12:07

おじさんです。

最後の「お手本や内定をもらった先輩の文を見ると、・・・・のような素晴らしいPRが多く、辟易してしまいます」
→その通りですね。
そのようなことを書く人は美談のつもりなのでしょうが、所詮は自慢話ですね。
自慢話は誰の参考にもなりませんから。
ところで、「書くような失敗体験談がありません」とのことですね。
多分、立派な体験談をイメージされているのかもしれません。
といいますのは、人間は朝起きて寝るまでの一日でかなりの失敗をしていると思います。
誰でもです。
例えば、外出しようと玄関までいったが、あっと気がついて定期を取りに戻ったなどです。
実は、職場などのミスはそういうことの繰り返しなのです。
それが重なって顧客に大きな迷惑をかけたりします。
小さな失敗、ミスを見つけ出し、その改善案を見出すことが素晴らしいと思うのですが。

この回答へのお礼

大きなミスにつながらないというのはある意味恵まれていたのかもしれませんね。ありがとうございます。

お礼日時：2015/04/14 13:40