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今日の参議院の法務委員会で、共産党議員が、DV加害者の弁明機会がないと質疑していました。

これだけ世の中にDV(昔の亭主関白)が増えているのに、加害者に大して弁明の機会を、裁判以外で容易するのは必要なのでしょうか?

A 回答 (3件)

電車などの痴漢告発の中に冤罪だったケースがあったのをヒントに、やはり冤罪の可能性を排除するためでしょうね。


 離婚などの条件を有利にするという動機があれば、でっち上げの可能性はやや高いのではないでしょうか。
 ちなみに、男性→女性に危害だけでなく、逆もあるかと。
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この回答へのお礼

そうかな?

セクハラやストーカーなどと一緒で、訴えられてからの裁判で伴明でいいのではないかと?

回答ど~も

お礼日時:2015/04/14 18:34

冤罪である危険があるからです。



例えば、あなたの身内のお嫁さんが、普段から家事も育児もしないで
挙句に不貞に走ったとしましょう。
これに立腹して、たった一度でも叩いてしまって、診断書まで取られると、
お嫁さんが、このたった一度の暴力をDVとして離婚を訴えた場合、
ご主人に一切の弁明がゆるされなければ、不貞の慰謝料どころか
ご主人が慰謝料を払って、親権を奪われ、養育費の義務が発生します。
(日本では、子どもが幼少の場合は責任の有無に係らず、
親権は母親に行くことが多いようです)
さらにDVを理由に接見禁止で一生子供に会えなくなるかもしれません。
不貞を誅するつもりが、財産も子供も奪われても反論できない、
本来の有責である相手は不貞相手とともに、ご主人からの慰謝料と
養育費でぬくぬくと暮らしていけるのです。
しかも、相手は裁判結果「だけ」を周囲に広めていきます。
事情を知らない人は一方的な裁判結果を見て、完全に「DV亭主」の悪者です。

これは、すこし大げさにしていますが、実際に私の親戚でありました。
「そんなばかなことはない、反論の機会を与えるべきだ」と思いませんか?

現在の裁判では、DVの訴えを覆すことは非常に困難だそうです。
セクハラやモラハラ、マタハラなど、言葉の暴力も問題です。
当事者にとっては「理由があっての躾」が暴力になることもあります。
逆に、暴力をふるえない立場に対して挑発的行動をとる者もいます。
裁判なら、双方の意見を聞くべきと考えます。
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この回答へのお礼

そうかな?

セクハラやストーカーなどと一緒で、訴えられてからの裁判で伴明でいいのではないかと?

回答ど~も

お礼日時:2015/04/14 18:33

加害者、被害者、両者の話を第三者が聞く、


というところが大事なんじゃないですかね。

実際DV認定されるなら証拠があるだろうし、
そこに弁明もへったくれもないですよ、
罪は罪です。
「だから弁明は必要ない」という考えも出来ますが、
「だから弁明くらい許してやろう」という考えもあります。

それよりも加害者の改善プログラムというか、
施設が少いのが残念ですよね。
性依存の改善プログラムや施設もほぼほぼないです。

なので弁明が必要か否かは特に重大は事項では
なく、
弁明しようがしまいが罪を償い更正施設に入れること。
弁明で罪の意識があろうがなかろうが、
更正施設に入れることが重要だと思います。
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この回答へのお礼

そうかな?

セクハラやストーカーなどと一緒で、訴えられてからの裁判で伴明でいいのではないかと?

回答ど~も

お礼日時:2015/04/14 18:32

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