映画のエンドロール観る派?観ない派?

とある病院で数回体験したのですが、レントゲン撮影時に
一瞬だけTシャツがフワっとする理由が気になりました。

風が吹くわけでもないので、静電気でしょうか??

物理に詳しい方、電気に詳しい方、レントゲン技師の方、わかりやすく教えてください!

A 回答 (3件)

部屋の空調の関係ではないかと思います。



 撮影室と外、特に操作室をしゃ断するために、仕切りドアを気密にして撮影室の方を負圧にしていると思います(きちんとしまっていることと、撮影中に誤って開かないため)。新幹線の車両出入り口のドアも同じようになっています(開く前に、両面の気圧を同じにするために「プシュー」と音がします)。
 このため、撮影後撮影技師がドアを開けた瞬間に撮影室内に空気の流れが生じ、シャツや体がそれを感じているのだと思います。撮影室の構造や空調の配置によって、撮影位置で空気の流れを感じやすい病院とあまり感じない病院があるのではないでしょうか。

 X線による電離を、体が感じるほどの「マクロなレベル」で感知できたら、かなり危険だと思います。
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございます。
ドアの開閉のタミングとは一致しないのですが、いちおう、なるほど!ということで。

お礼日時:2015/11/10 01:16

たぶんそれは、X霊(ray:光線)という、霊のいたずらです。



というのは、冗談です。
ご質問の場合は、No.2の方の説明が妥当かと思います。
蛇足ですが、レントゲン室は、壁、天井などが薄い鉛の板で覆われています。
給排気・空調用の金属ダクトも、必要以上に曲り箇所を作っています。
X線が、他に漏れないようにするためです。
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この回答へのお礼

私も霊のせいかと思いました!

お礼日時:2015/11/10 01:20

はい、静電気です。


X線は高エネルギーをもつ放射線なので、一部の物質が帯電することはあります。
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この回答へのお礼

おっしゃられた静電気が理由か、もしかしたら機材の通電によるウンタラカンタラかなとか、思いました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/10 01:20

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