「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

失礼いたします。
今回オリンピックをTV観戦していまして、ふと疑問に思ったことなのですが、競泳の黄色いタッチセンサー・パネル?はどのような構造・仕組みで動いているのかなと思いましたので、どなたかお詳しい方おられたら、教えていただけないでしょうか?

自分自身、電子工作をしているので、ああいったものの仕組みとか構造とかに興味を持つ方でして。
自分の見立てでは、おそらく静電容量式の圧力センサーを組み込んでいるのかなと思いましたが、感圧式のものを組み込んでもいけるのではと思います。でも複数穴が空いている意味合いが分かりません。

A 回答 (2件)

ずいぶん昔に分解したことがあります。

タッチ版は二層構造です。裏側の板(プールの壁側)の表面にテープ状の感圧スイッチが水平に何本も取り付けられています。このスイッチを押すために選手がタッチするタッチ版の裏面にはスイッチを作動させるための板が垂直に何本も取り付けられています。タッチすることでいずれかのスイッチがオンになります。二層構造で内部にはいつでも水がある状態なのでタッチしたときの水を抜くためと水しぶきで誤動作しないように水抜きの穴が多数あけられています。
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エレベーターのボタンに採用されている人感センサーかと思います


そのボタンを傘の先端で押しても反応しませんからね
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