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歩道部分に、歩道に平行して埋設された管路長約10mのFEP管に入線されている電源ケーブルをケーブル入線潤滑剤を使って抜こうとしますが、まったく抜けず困っています。
FEP管がつぶれているかも知れないのですが開削して確認することができず困っています。
クレ5-56の使用例が紹介されていますが、果たしてFEP管やEMケーブルシース等への悪影響はないのでしょうか? また、クレ5-56よりも優れた入線潤滑剤はありませんか?
さらに、入線潤滑剤を使用するのがベストの選択肢でしょうか。それ以外の方法はありませんか?
御教示をお願いいたします。

A 回答 (2件)

抜くのがその状態で、抜いた後に線を入れ替える予定はないのですか?


入れ替え作業ならいずれにしたって抜けない現状では入線もできない可能性が高いわけですよね

経験上入線潤滑剤のほうが5-56より滑りがいいと思ってます。
また、5-56は電気的に通電することは専用品には劣るがと昔メーカーから出ていたはずです。
なので私は電気工事に使ったことはありません。
ゴム類への攻撃性も指摘されていますし、樹脂類も屋外使用など場合割れやすくなる傾向もあります。

入線潤滑剤はシリコン系のものなら、それ以上となると難しいかもしれませんね。

尚、抜くだけならハンドウインチなど電工用のものがあります。
ぶちぎれても抜くだけならこれでもいいでしょうが、たかだか10mで手で抜けないならつぶれてるか異物での配管閉塞かもしれませんね。
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この回答へのお礼

蒼槍さん、御教示、ありがとうございました。
やはり、クレ5-56よりも専用品の入線潤滑剤のほうがよいということですね。
御疑問のとおり、既設のケーブルを抜いて新たなケーブルを入線したいのですが、ウインチを使うとケーブルが途中で切断してしまう恐れが高いことを心配しています。
ケーブルがびくともしない状況から、FEP管がつぶれている可能性が高いのですがすぐには開削できない状況なので確認できず困っている次第です。
どうしてもうまくいかないときは、やむをえないことですが、当該管路を使わない方法も検討してみます。

お礼日時:2015/04/23 22:14

管にコンプレッサーを繋いで圧送という方法もありますよ。

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この回答へのお礼

ふーさん、貴重な御教示、ありがとうございました。
入線潤滑剤を併用しての圧送だと思いますが検討してみます。

お礼日時:2015/04/23 21:58

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