プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある生活保護世帯が定期的に数十キロ離れた遠方の病院へ通院しています。
そのために身体以上の理由から電車バスを利用することができないことを診断書に書いてもらっています。
通院のため数万円のオンボロ軽自動車を購入しましたが、今回それを手放すように指示されその車を処分しました。
そしてタクシーを使うように指示されました。
タクシー代はその都度受給者が立て替えて市役所に届けを出して相当な期間の後に取ることになっています。
遠方であるため月額数万円にもなろうかと言うこのタクシー代を建て替えるお金がありません。
生活保護によって最低限度の生活をしているわけですからそんな余裕があるはずがありませんし制度上もあってはいけないと思います。
こんな矛盾した要求をつきつけるのは担当窓口の公務員によるいじめ行為です。
何とか解決できないでしょうか。

A 回答 (25件中21~25件)

支給:生活保護費 医療扶助 交通費 


ここで、交通費が高額で事後に支給

結局、親戚・友人(つまりあなた)にすこし借りて支給されてから返すくらいしかできないとおもいます。これだと、最後は誰もマイナスにはなりません。
ケースワーカーにも相談してみてください。

現状の制度では、私としては、これ以上よい案はありません。

そのような、後払いの公的な補助制度はほかにもあります。これは、税金を使ってるからそれなりの審査が必要ということではないでしょうか?

確かに、あなたの言われるとおり制度的な問題はあるとはおもいます。
交通事故の保険のように、タクシー代はタクシー会社が直接役所に請求できる制度があれば理想的です。しかし、あくまでも税金を使った保護制度なので事後となるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現実的な助言でよくわかりました。
たの公的補助であれば補助を受ける人は生活に困るほどの経済状況の人は少ないでしょうが、
こと生活保護に関しては保護費を受けて尚余裕ゼロの経済状況こそが
制度の建前である最低限度の給付を受けた生活状態です。
その状態で持っている筈の無い余裕資金を持って金銭立替えを行えというのが甚だしい矛盾です。
余裕資金がもてるほどの給付をしてはならない制度だからです。

新たに調べてみたら過去にはタクシー会社と相談して直接支払いをしていたようです。
しかし、タクシー会社が不正請求をやらかしたため廃止したという話を聞きました。

お礼日時:2015/05/24 01:31

No.18さんへの回答お礼にありましたが、



窓口の担当の方が、貴方のご友人へのタクシー代を支払わないで

不正に使っている、、、ということを指摘されておられるのでしょうか?

不正に流用していて、自分たちの飲み代にしてる、、、というのは、

「事実」なのでしょうか?

もし、それが事実なら、「週刊新潮」あたりにネタの提供をされたら

どうでしょうか?

その不正流用が本当のことなら、ああいうマスコミは、直ぐに飛びつきますよ。

それから口座に振り込むと、生活保護費が減額される、、というのなら、

現金書留でタクシー代を送ってあげられたらいいのでは?

もちろん、余分に手に入ったお金は、「ダンス預金」にしましょう。

正直いいますと、「他人の税金」で暮らしておられるのですから、

「それなりの生活」を送るのが当然のような気がします。

海外では、「生活保護」自体がない国が多いのですから、

生活保護をもらえるだけでも有難いことだと思います。

あまり、甘やかすことはいけないのではないでしょうか?

生活保護を受けるような人生は送りたくない、、と思って

皆、必死で頑張っている訳ですから。
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この回答へのお礼

たとえ話であって事実ではありません。
そう疑いたくなってしまうほど強く迫ってくると言う意味です。
誤解の無いようにお願いします。

金銭の動きの監視は鋭いです。
現金書留も監視されている可能性は十分あります。
預金口座などはすべて丸見えです。
税金屋みたいに勝手に押さえたりはしませんが、
「来月はこれだけ減額します」と言ってくるそうです。
タンス預金を家宅捜索したりはし無いと思いますが、
私としては不正蓄財の指南をし無い立場です。
日本では勤労の義務が法で定められていて
みんな必死に働いていることはよくわかりますが、
どんなに必死になろうとも働く能力がなくてどうすることもでき無い
ほっておかれたら親子共々餓死してしまうという人がいることも事実なのです。
一方でテレビの宣伝に出るような豪邸に住んで新車を乗り回す不正受給者がいることも事実です。
そして不正受給をするには所属する圧力団体や身近に名義貸しをしたりする幇助者が存在します。
これらを十把一絡げにしてはいけ無いと私は思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/24 01:44

ケースワーカーさんに相談なさったらどうかな?


一見矛盾に見えますが…通院は毎月の事だから
例えば1月立て替え分が3月に戻って来るとします
以後は毎月順次返ってきますよね。
従って最初の数ヶ月が苦しいのであって 永久にではありませんね。
最初の階数ヶ月については生活保護、緊急貸付制度みたいなのが確かあったんじゃ無かったかな?
ケースワーカーさんに尋ねてみては?
悪質な受給者はほんの一部で、それを見極めれない行政側はどんどん 正規受給者イジメみたいな事を
机上制度で決めて行く。
自分が受給者だったら…そんた立ち位置で又、目線で考えて対応や規則を決めて行けば
飽食の日本で 餓死などと言う
弱者を直接的に手を下さない。殺人は起こらないと思います。
生活保護に成る以前は皆。納税者で規則を作る側のお給料を担って来てる人達なのに…
国民皆が納税を拒否し お給料を貰えなくなったらと考える公務員は居ないのかしら
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
立て替える事が苦しいのでは無くて
立て替えるお金が無くてそれが出来無いのです。

おそらく窓口の人は不正受給者に腹を立てていて
その欲求不満と上からの給付額削減要求を
不正受給者にぶつける事ができ無いため
本当に給付を必要としている弱者へぶつけてしまっている
という事だと思います。
気持ちもわから無いでも無いですが、
その結果が医者にかかれず死亡するという
凄惨な結果に終わりそうなのが悲しいですね。

お礼日時:2015/05/24 23:07

相手が正しい云々はよくわからないけれど、


それなら、近くに引っ越せって言われた方がよほど納得出来る…気がする。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
その解答者への御礼の欄に
引っ越しでき無い理由と
引っ越す事が解決につながら無い理由を
書いておりますのでご参照ください。

お礼日時:2015/05/24 23:09

生活保護世帯は車を持つことはできません。


車を持つには、車庫代・任意保険代・燃料代が付いて回ります。
その費用を生活費に回せです。
原動機付自転車も駄目です。
使えるのは自転車のみです。
タクシー代は、指定タクシー会社の割引券です。
公共の移動手段しかありません。
残念ですが・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
地域の公共交通機関の整備状況にもよります。
北海道の山間部のようにバスも電車も数十キロ先で冬は大雪という地域では
原付あるいは軽なら持って良いところもあるようです。
これが無いと食料の買い出しに行くだけでも泊まりがけで日帰りが不可能になります。
仰るように町中の家で目の前に駅やバス停があるのに軽自動車を持っていてはおかしいです。

さておき、今回は医師の診断書の下でタクシー代の支給が既に決定されています。
ただ、担当者がその渡し方で矛盾した要求を掲げているため
受給者は請求手続きができず手元に届か無いのです。
繰り返しになりますが、片道60kmのタクシー月二往復分の金額を
立て替えるほどの金銭的余裕がその世帯にあるのならば、
その分の生活保護費は減額されるべきですから、
甚だしい矛盾です。
タクシーに乗った事が無いのでよくわかりませんが、
料金計算サイトを使って予想料金を算出してみると18000円です。
月額72000円になりますが、これを生保世帯に立て替えろというのですよ。
一億総ニコヨン(日雇い)の世の中では勤労世帯でも
こんな金額を立て替えられる家は少ないと思います。
通院に限定した用途で軽自動車を持たせた奥さんに運転させた方が遥かに安上がりです。
実際にメーターを記録して使用記録簿をつけさせて軽自動車を持たせている例もある様です。
そこで検査付き数万円のオンボロ軽を入手して、
通院以外には使わ無いからと無いてすがったのですが、
窓口担当者に売れと言われて泣く泣く手放しました。
担当者とはタクシー代を支給するからという約束だったのですが見事に騙されました。
これで死んだら恨んでも恨みきれ無い程だと思います。
第三者の目から見ても殺人といってもいいでしょうね。
同じ様なことは他でもあります。
人工呼吸器を使っている世帯で電気代が払え無い家がありました。
独占企業である電力会社はメーターの上に人工呼吸器を使っているから止め無いでと
紙を貼っていても破り捨てて止めていきました。
血も涙も無いとはこのことです。
話が長くなってすみませんでした。

お礼日時:2015/05/26 21:45

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