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タイトルのような現状なので、「大変!子や孫の世代はどうなる?」と騒ぐ人も多いです。
でも、国債はほとんど国内の金融機関が買っています。元はと言えば国民のもの。つまり、国民は債務者であり、債権者なんですよね?家族に例えると、同居しているおじいちゃん・おばあちゃんの面倒見る代わり、お金貸してもらって住宅ローン払ったり、子供の教育資金にしている…みたいなものと解釈するのは間違いですか?

A 回答 (10件)

借金1000兆円の意味


国の予算は90兆円ですから11年先に入るであろう税収で今年度の国の運営されているのです
家庭で言えば11年先に入るであろう給料を担保に借金し今年(今月)も贅沢を続けているのです

個人の借金は相続人が相続拒否で債権者に泣いていただく事が出来ますが
国の借金は若い世代がいやでも引き継ぐ事になります
世代交代を通じて借金返済する事になるのです 若者が肩代わりする事になるのです

でも借金返済する前に日本経済が破綻するでしょう これが一番の問題でインフレになります
インフレ起こると国の経済が立ち行かなくなり昔の姿に戻りかねません 
生活レベルを落とさざろうえなくなるのです 社会保障等も無くなりかねません

国の借金1000兆円の多くは日本人自身が持っているので「債務者であり債権者」 は正しいです
外国からの借金が無い訳で無いけれど大きくはありません
なので世界一の借金大国になっても(GDPの何倍かで比較される)経済破綻せずに済んでいるのです
でも何時まで持つかは解りません 何時の日かやって来るでしょう 
日本企業の元気が無くなった時でしょうね 大分落ちましたが更に落ちていくでしょう

日本経済が破綻しますとIMFが助けてくれますが無条件ではありませんギリシャのようになります
嘗てのアジア通貨危機のようになるのです 復活出来るとは限りません
韓国の時は企業の統廃合(IMFの条件)によって首切りの嵐が吹き荒れました
破綻した時の為に 利口な金持ちは「金」を買うか安全度の高い外国に預けるか外国に投資するのです
破綻しても戻せば損害を最小に出来るからです 
破綻時は超円安となる為に輸入品がストップします 特に食料が問題で国内調達となり高騰します

門題は1000兆円だけではありません少子化と超高齢化もあり 元気が無くなって行くのが見えているのです
でも今後 経済優先の生活は そろそろ卒業しなければいけないのではないでしょうか?
経済成長しても心の成長が無く 廃れるばかりです。
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あなたのたとえを使うなら


>家族に例えると、同居しているおじいちゃん・おばあちゃんの面倒見る代わり、
>お金貸してもらって住宅ローン払ったり、子供の教育資金にしている…
>みたいなものと解釈するのは間違いですか?
ですので、
次にあなたの世代で、お子さんがあなた達の面倒見て
あなたがお子さんの住宅ローン払ったり、子供の教育資金を出してあげて
が出来れば問題ない。
下手して
お子さんが住宅ローン払って、子供の教育資金を出して
そして、お子さんがあなた達の面倒まで見るようになったら
・・・・
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間違いです。



日銀券と国債の関係は借金とは全く違います。
国債で注目点は自国通貨建てか外国通貨建てかです。
日本国債は自国通貨建てなので問題無し。

国には自国通貨を発行する権限があるので当然平気。
外国通貨だと国債の返済用外貨が必要と成り、収支黒字
かさらなる国債発行を要します。ここで問題が起きるんです。

返済に充てる外貨が無い国の新しい国債を喜んで買わない。
売りにくいので利息を上げますがやがて誰も買わなくなる。
国債の償還資金の外貨がたりなくなり債務不励行となります。

多く言われる日本国債は国内で買われているから問題無し
という説明は嘘であります。自国通貨建てだからこそ無問題。
国債を持たなければ被害なしというのも嘘。

円がインフレになれば円という通貨を所有している全ての人
が損害を受ける。やはり日本は大変だという人は考えが浅い。
外国の通貨は大変大きく価値が減少してるので日本が通貨の

価値を下げるインフレになっても不利益は無い。
それどころか・・・
今通貨発行で国債を償還せず、いつ償還するのだ!

と言う訳で政府と日銀はインフレ誘導の方策を実行中~
円安はその表れのひとつ・・・
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私は国民全員でババ抜きしているようなものと考えています。


破綻した時国債を持っていた人が負けです。
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基本は、共同体コロニーが壊れると助け合いが無くなり危ないのです。

生活は、助け合いですから。借金で危ないは、どうにでもなる事例えば、自己破産しても生きていかれる訳ですが、生き残る共同体が壊れると生きていかれ無いのです。意識操作で死ぬ馬鹿になら無い事です。この意識操作は、敗戦が原因です。共同体を壊し金で操る仕組みを作っているのです。敗戦して侵略者が沢山入ったから当然のことなのです。ゾンビ社会を目指しているのです。そうなると協力と言う大事な物を失い生き残れない鹿が生きる為自由行動すると餌が無くなって自然淘汰するような物です。人間は、考え必要な物作る協力社会を構築します。LOSTのドラマでも不時着した乗員が、互いに助け合う姿を現しています。生き残るに必要な事で大事な事です。金など意味の無い世界があるのです。
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国内で回っているうちはギリシャのようなことにはなりません。

ただ限界はいつかきます。

今やっているのは、国内で返済期限のきた国債に支払うお金を、新しい国債を発行して払っている、ということです。

借金は借り換えができますが、利子の支払いはどんどん増えているわけです。このような循環を繰り返すといつか元本を利子が追い抜きますので、そうなると新しい国債を発行しても返済しきれなくなります。その時期がいつかは分かりませんが、いずれ必ずそうなります。

ですので、今のうちに財政を健全化すること、景気を良くして税収を増やすこと、この両方が必要です。
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ですね


日本の借金は1000兆円と言っても 
海外からうちらの金を返済をしろ!と言われる借入金は 50兆程度です。
アメリカ・ドイツなどの借金比率で引きなおすと海外からの借金は500兆位
してもおかしくなない。

現状日本はどうも海外から金をかりたら、日本だけ良い思いしてずるい!となる
なら借りないですむなら国内でと言うことですね

いずれ
海外から750兆以上借りたら借りすぎ!警告でますね
今は問題なしです どんどん国内投資して経済回復させたのがいい
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みんなでドイツ国債買ってると思って下さい。



で、本当に外債を買うようになったら心配してください。
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借金を増やして良いことはありません。

もしも借金を増やしてもOKなのなら消費税を0にして、所得税を0にすれば日本は間違いなく好景気になりますが、そんなバカなことは誰も考えません。
 とにかく少しでも借金を減らしていかないと、ある日日本経済はとんでもないことになります。
 そのある日は明日かもしれません。
 とんでもないこと=年10%以上のインフレ、円が1ドル360円以下になる
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でも、借りた金は返さないとね



家族間の借金ならなぁなぁで有耶無耶に出来るかも知れないが・・・・
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