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PDCAは、ある事柄を計画し、実行し、問題が無いか確認し、対策を打つということと学びましたが、「対策を打つ」というところには計画が無いのですか?
ここが「対策案を考える」だったら、次に来る「計画」へつなぎやすいと思うのですが、ACTということは、もう手を打っちゃっているということですよね? なにか違和感があります。

SDCAの方はもっと不可解で、標準化されているのならDo、Do、Doで良いんじゃないですか?
標準の見直しをするんだったら、「標準に不備が無いか確認しよう」と計画してPDCAを回せば良いんじゃないですか?

なんとも無理矢理感があって、スッと頭に入ってきません。
上手い説明はありませんか?

A 回答 (2件)

おじさんです。


あなたの考えが正しいのですよ。
PDCAは、昔はPDCでした。
物事を、計画し、それを実行、その結果を見て問題点の改善を計画して再度実効ということで、それは今も昔も同じです。
ですから
「対策を打つというところには計画が無いのですか?」
→もちろん、あります。
対策を実効する場合でも、その対策の計画も、実行した後の確認もすべてあります。
SDCAも基本的には同じです。
そういう意味で
「標準の見直しをするんだったら、「標準に不備が無いか確認しよう」と計画してPDCAを回せば良いんじゃないですか?」
はその通りです。
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この回答へのお礼

やることを考えてしまえばどっちでも一緒と言ったところなのかもしれませんね。
ちょっと、教科書としている本が論理に偏りすぎなのかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/08 13:41

そもそもPDCAとかいっているのは覚えやすくするからで、


問題がおきていなければ、PDCDCDC....かSDCDC...で
十分なわけですから、厳密に言うと、Cの段階で状況に応じて
分岐が入ってくるわけですよね。

本来、マネジメントサイクルというのは誰がまわすものなのか、
という話でもありますよね。 ちょっとかじった管理者が
現場に押し付けて非効率化が進むなんてありがちですから。

作業効率を含んだ意味での手法論であって、厳密な理論とは
ちょっと違うものだと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
あまり理論立てて考えるべきではないんですかね。

お礼日時:2015/06/08 13:39

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