2012年式 KTM EXC250F SISDAY 不具合 質問① 質問②

質問①　
症状：エンジンオイルの減りが早い
新品のｴﾝｼﾞﾝｵｲﾙ交換後（ﾓﾄﾚｯｸｽ製　指定量）６時間のレースに参戦後にｴﾝｼﾞﾝｵｲﾙの点検窓をみるとｶﾞﾗｽ面には映らないほど減っています。後日抜いたｵｲﾙの量を計ると700ccくらいしか残っていませんでした。ｴﾝｼﾞﾝ周り（ｶﾞｽｹｯﾄ　ﾍｯﾄﾞ　Fｽﾌﾟﾛｹｯﾄ軸周辺）を確認したのですが漏れ、ニジミ等はありませんでした。あと、ﾌﾞﾛｰﾊﾞｲﾎｰｽも確認しましたが、ｵｲﾙが付いている気配はありませんでした。ﾚｰｽ中ﾏﾌﾗｰからの排気ｶﾞｽの色は異常なくｵｲﾙが混ざったような白煙はありませんでした。500ccくらいはどこに行ってしまったのでしょうか？

質問②
症状：燃料ﾀﾝｸのｶﾞｿﾘﾝの量が1/4くらい時に新たにｶﾞｿﾘﾝを給油（満タン）した後しばらく（1日）乗らずに止めて翌朝にｴﾝｼﾞﾝを始動させるとｴﾝｼﾞﾝがかからずﾌﾟﾗｸﾞを点検すると、かぶった状態になっていました。新しいのに交換をするとすんなりかかります。ｶﾞｿﾘﾝを満タンにすると同じ現象が続きます。一度かかるとあとは大丈夫なんですけどね・・。ｶﾞｿﾘﾝが満タンになった信号で何か始動できな原因があるのでしょうか？ﾌﾟﾗｸﾞの点火を止めるとか・・・？

以上　2点なんですが何か原因をご存じの方教えていただけないでしょうか？
何卒、宜しくお願い致します。

No.2 回答者： ktmbeta 回答日時： 2015/06/11 15:45

普通に考えるとオーバーホール時期でしょう。

バラして、各部品のクリアランス等の確認をして、交換時期のものは交換しましょう。

No.1 回答者： hadronia 回答日時： 2015/06/05 14:11

確かこのメーカーって内圧コントロールバルブがついてますよね？

これが汚れて閉塞したりするとクランクの内圧がおかしくなってオイルを吸い出してしまうパターンもあると車関係のブログで読んだことがあります。

また白煙は無いとのことですがオイルが混入しても白煙がたくさん出るとは限りません。
以前４ｓｔオイルをガソリンに混ぜてみましたが白煙は殆ど見られませんでした。
なのでオイル下がり・上がりの可能性も考えられます。

プラグがかぶるのもオイルがプラグに付着したからというのが可能性が高いです。