ゆるやかでぃべーと すべての高校生はアルバイトをするべきだ。

アベノミクスだなんだかんだどうがんばったところで、何をやっても功を奏さず、今後の日本は没落の一途であるような気がするのですが、実際のところはどうなっていくでしょうか?

わたしは還暦世代 年金受給まではあと少し。 
わたしの本音スタンスは怒られそうですが以下のとおりです。

1.これまで宮仕えで散々働かされた「つもり」なのでもうこれからは面倒なことをする意欲は
  ありません。
  ただ 次の世代もがんばる力はなさそう。
2.幸いにも現役中に転ばないで済んだのでこのまま逃げ切りたい。
3.現役中に資産形成はしたつもり。年金は小遣いで大丈夫。
  厚生年金 確定拠出年金含め、払ったものはしっかりいただかないといやです。 
4.子は一応社会に出て安定した(おそらく)職につかせた。
  これからは教育にかけられるお金が未来を決める。孫への教育贈与はしっかりするつもり。
5.もう日本はだめになると15年ぐらい前から思っていたので 外貨資産 貴金属地金資産の
  割合を増やしています。
 (円がだめになっても逃げ切るため。・・いずれ円は暴落すると思っている。)

※こわいのは経済崩壊の結果、戦後混乱期に行われたような財産税のようなものが強行されること。
 そのためには現物資産をちびちび溜め込み(当局に把握されにくいように)安全に注意して保管する
 こと。(貨幣も銀行も信用できない時代になってしまうということ。)

質問者からの補足コメント

  • 日本が輝けますか? 自分はともかくいまの中堅層の多くの元気のなさを見ているとどんどんこの国が没落するイメージしか出てこないのです。日本が輝く姿がどうしても想像できないのです。

    バブルの時期にも自分は大して踊った記憶はなく、損失もありませんでした。
    (むしろ5千万ほど利益が出た。(税金の高さにうんざり。)バブルはいつか崩れるはずと早めに手を引いた。その資金で資産形成の礎とした。それに+相続資産)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/09 07:33

A 回答 (14件中1~10件)

1970年代、それまで必須だった物理と数学の学習を


「選択」にしたつけがそろそろまわってきたのだと
思います。日本はドイツなどと並ぶ技術立国なのですから。

1990年代あたりまでは華やかだった、科学雑誌や技術雑誌は
本屋からすっかり消えてしまいました。

技術糸科学糸の教科書も減る一方で、定番の基礎の教科書も古本でしか
手に入らないものが増えています。これでは勉強のために
図書館で本を取り合うしかなくなるでしょう。

日本で築き上げられてきた技術は
ゆっくりと胡散霧消しつつあると感じずにはいられません。
それを継承するための人材とシステムが社会から失なわれつつ
あるような気がします。
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この回答へのお礼

そうですね わたしの高校では数Ⅲ 物理Ⅱ 化学Ⅱ まで必修でした。
わけあって、理系には進まず文系に行ったのですが。
微分 積分 微分方程式 もう忘れました。
中学校の技術科 これも最近は、キットを組み立てるだけの授業ですね。
理系軽視はよくないですね。

お礼日時:2015/06/10 18:55

日本を取り巻く状況は頭の良い人たちの予測通り


なので将来に何の不安も問題も在りません。

大声で言われる国債1000兆円も円建ての有利が在る。
また輸出で得る利益を将来回せば楽々と償還可能。
この輸出とは兵器の輸出である。

艦艇、潜水艦、小型空母、戦闘機、ミサイル、爆弾、砲弾
など多くの輸出が可能。現実に潜水艦はオーストラリアとの
話が有ると言う。西太平洋全域の国々の兵器重要は伸びる。

つまり実質的な兵器輸出関税によって国債を償還する。
日本の国際競争力が落ちたと宣伝されるのは他国の都合による。
日銀を使った為替支配により日本不利が続いた。

兵器産業の競争力は日本にも充分在る。
西太平洋全域への兵器供給国となるのが最適な日本の進路である。
最高レベルの兵器生産国に没落は無い・・・
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先送り無責任国家の行く末は如何に?損をするのはいつも弱者、庶民です。

かといって、一般庶民がどうとできるわけでもない。リーダー次第です。
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この回答へのお礼

しかしながら弱者弱者と権利を要求するエセ弱者は困りますよね。

お礼日時:2015/06/10 18:50

私(オジサン)は貴兄より少し年上だと思いますが、これからの日本はさらに国際競争力が低下し、三等国はともかく二等国に成り下がるのは間違いありません。

1990年代までは世界第二位の国際競争力を持っていましたが、2000年を少し超えてから坂道を転がるように国際競争力が落ち、いまや世界20位台をウロウロしています(30位台に落ちるのも時間の問題でしょう)。
高度成長期には家庭を顧みずがむしゃらに働いたので世界第二位になれたのは必然の結果だと思いますが、近年の国内の経済情勢や若手の働きぶりを見ると、坂道を転がり落ちるのは(私の目から見ると)当然のように思えます。もはや当時のように「日本が輝ける」とは、とても思えません。

それはともかく、いまの年金世代(とそれより上の高齢者世代)が国民年金を食いつぶして底をつくようになり、これからますます年金が減るのは確実です。それに国が抱える借金は国民一人当たり(幼児も含めて)に換算すると8百万円!!を超す(しかも消費税を少々上げても、返済できるどころかますます増えている)現状を考えると、この先の経済的な明るい見通しはありません。
そのような中で年金世代がどうやって生活していくのか…。いつか円が暴落する可能性もあるので、持てる資産は貴金属や金塊に変えておく必要もあろうか、と思うのですが.....。貴兄は「宮仕え…意欲はありません」と言われていますけれども、私はいまだに働いて年金(厚生年金&国民年金)以外にも収入があり、まだしばらくは続けるつもりです。「現物資産をちびちび溜め込み」とありますが、溜め込むためには「入り」も必要ですよ(年金だけでは「出る」ほうが多い人が大半ですから)。入ってこない限り、溜めて増やすことはできませんもの。

「こわいのは…」と書かれていましたけれど、年が行って自分(伴侶を含む)が自分の面倒を見られなくなる頃には、それなりの介護施設にお世話にならなければなりません。ですがいま60歳以上の高齢者は人口の3割を占め、これからますます増えるのを考えると、そうした施設(数が限られている)に入るのも「出せるお金をどれだけ持っているか」の競争になります。
そこからあぶれた行き場のない高齢者が巷にあふれるようになる(必然的に社会がその受け皿にされてしまう)のが怖い話です。定年後に夫婦二人で死ぬまで生活していくためには、うんと倹約生活をするとして7千万円、ちょっとゆとりのある生活をするのなら1億5千万円かかると言われています(これには将来もらえるであろう年金を含めます)。
そのつもりで、残りの生活設計をしないとね。「孫への教育贈与はしっかりする」のもいいのですが、夫婦二人が誰からの支援も得ずに、しっかりと生活できるように必要な生活資金を確保しないといけません。
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せっかくお貯めになった財産ですが経済云々という前に自然災害で失う方が早そうです。

近年国内では地震・土石流・竜巻等の自然災害が頻繁に起きています。ですからどちらにお住まいか分かりませんがすべて失う前に安全な国へお逃げください。箱根というか大涌谷の噴火も喉元過ぎればで皆忘れてしまっていますし南関東にはいつ起こるか分からない大地震が待っています。政治が経済がと言っても最後に頼れるのはご自身の生命力だけです。
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日本経済が先進国の中で唯一縮小し続けた、日本の失われた15年というのは、日銀が誤った金融政策を取ってきたからだといわれています。

いまの黒田総裁は、世界的なスタンダードの景気回復のための手法をとっており、その点は私は評価します。ただし、アベノミクスとしてみた場合、30点くらいかな(消費税アップをやったから)。

>2013年3月、安倍首相は白川退任後、量的金融緩和に積極的な黒田東彦や岩田規久男を総裁や副総裁に採用した。黒田は所信表明でデフレ脱却へ日銀の金融政策を刷新する考えを示した。長年、日本銀行を批判してきた黒田は、15年にわたる日本のデフレーションの責任の所在を問われると「責務は日銀にある」と明言している[73]。また、黒田はリーマン・ショック後に日銀の金融緩和が欧米より消極的だったことが円高の一因と指摘し、日銀のマネタリーベース(資金供給量)やバランスシート全体の大きさを注視する姿勢を鮮明にした[74]。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B7%9D …

今後、また金融政策を誤れば、日本はまた没落をはじめるでしょう。いまの黒田総裁がいる間は大丈夫。

逃げ切れるかどうかですが、あと2-30年はぎりぎり大丈夫と思います(年金の少なくとも元はとれそう)。そのあとは、労働人口があまりにも減るので、かなりヤバイでしょう。年金がおこずかい程度といわれているので、その点でも良い。年金が生活資金の人はまずい。あなたの子供、孫の世代は神のみぞ知るでしょうねえ。
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"何をやっても功を奏さず、今後の日本は没落の一途であるような気がするのですが、実際のところはどうなっていくでしょうか?"


   ↑
アベノミクスの効果は出始めていますよ。
賃金や賞与もあがり、失業率は低下しています。
そして、実質賃金の上昇も報じられました。
オリンピックまでは、好景気になる可能性があります。
ただし、これも一時的でしょうね。

GDP増加要因は、人口増と労働生産性です。

人口増のようなものは、行き着くところまで行けば反転します。
それに欧州のように、改善する余地も充分あります。

そして、労働生産性で年1~2%成長は可能です。
従って、
没落といっても、ヨーロッパ程度の成熟国家に収まることは
充分可能でしょう。
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この回答へのお礼

そうですか?
わたくしの場合は30代前半の段階では年収千万越えでした。
その後人事制度がどんどん変わり賃金が下がって行きましたが、わたしの世代は何とか逃げ切れました。(今の30代が500万もらえているのかどうか?)
これじゃやる気なくしますよね。
成績査定Aでも人事が適当に操作してしまうのだから。目標だって達成しやすいものになってしまう。
職場風土が荒れてきた感じがします。

お礼日時:2015/06/09 21:15

私も間もなく年金受給者 多分同世代の方と思いますが、目的の無い人生は 何の価値もない人生です


「日本の将来を憂い考える前に まず次の目標を見つけ行動する事で新しい人生が始まります」
こんな事 言うのは簡単ですが 中々行動は出来ませんね、
なぜ出来ないか それは今までの人生感に囚われすぎているからでしょう
これからの30年の人生を 今までに無かった スリリングでエキサイティングな人生に変えてみては?
所詮 多少の財産を残し人生を逃げきったつもりでも 大した変りは有りません。
「自分は安全な場所にたどり着いたから 若者よもっと頑張れ!」では あまりにも無責任では
今の若者や 日本の将来を憂うより 自分自身の人生のを憂うほうが必要では?
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この回答へのお礼

そうですか? これから妙なことしたら失敗はできません。失敗したら孤独死しか選択肢がなくなる。
どうしても、わたしはそんなイメージしか描けないのです。
とにかく 安全運転 流し打ち 無難に無難に日々を生きていくようにしないとまずいと思っています。
定年後数年で退職金も使い果たし大変な思いをしている諸先輩を見ています。
ああはなるまい とにかく 安全サイド 安全サイド
ばくちのようなことは絶対にだめ

お礼日時:2015/06/09 15:17

三等国なんてなるわきゃないからご安心ください。


外国に住んでみたらわかりますが、日本人というのは凄い民族です。
国を作るのは人です。人間が優秀なら資源などなくてもどんどん立派な国になっていきます。
あなたから見たら不安に感じるのかもしれませんが、私は長年住んだ別の国と比較して物事を判断しますから日本は大丈夫だと思います。
たとえばね、ゴミです。大都会にゴミがないでしょ。凄い国だと思います。
日本人は知力が高い、順法精神があり、協調性がある。
こんな国がダメになるなら一体どんな国が素晴らしくなるんですか?

後進国が普通の国になるのは簡単です。問題はまあまあのレベルになってから本当の一等国になるのが難しいです。そこが勝負です。
たとえば韓国。もうある程度のレベルに達しました。これ以上は難しいです。これ以上になろうと思えば日本と仲良くして共存共栄を図らねばなりませんが、あの反日では無理です。
中国はまだ伸びます。もう少し伸びたところで停滞するか国家分裂をするでしょう。インドもまだまだ伸びますが、ここも中国と似たような道を辿る可能性があります。あまりにも複雑な国民構成ですから。
国民のお腹を満たすまではいわゆるハングリーパワーで到達できます。国民の胃袋を満たしてからが勝負となります。国民の民度がキーポイントです。
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この回答へのお礼

でも周辺諸国の教育された若者の英語力 語学力 日本に比べたらしっかりしていますよ。
日本はとにかくこれまでにあぐらかいています。
(自分はもう逃げ切りたい。もう勉強もいやですよ。これまでの蓄え遺産で逃げ切るつもり。)
お気楽人生を謳歌したいです。
ただし浪費はしないように。しっかり財布は締めて安全運転。

お礼日時:2015/06/09 15:20

大事なことは、生活共同体を持つ事です。

自然は、襲って来る動物と一緒にいるので、人類は、考えるから人類より強い虎や熊より生存圏が大きいのです。民族の大移動の戦いをソドムとゴモラが作っているのが現実生存圏の奪い合いの自然で生産力が解決してきました。お金は、生活共同体の証しでしか無いのです。そんなものに意識操作されては、生き残れ無く生存圏を確保でき無くなります。如何に生産力を付け自然に対応する共同体を作るかが、生存圏確保には、重要な事なのです。
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この回答へのお礼

意味がよくわかりませんが、周辺諸国は一部を除きわが国をたたいてきていますね。
共存しようなんて思っていない?

お礼日時:2015/06/09 15:22

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