最速怪談選手権

工具のコーティングについて質問させてください!
工具に関して知らないことが多いのでご教示いただければと思います。

超硬のエンドミル等では何かしらのコーティングがされていて、それが耐熱や刃の耐久性を上げるためだというのは理解しています。
ただアルミ材を加工する際はコーティングがされていないものを使用しています。

何故、アルミ材加工用の工具はコーティングされていないものが多いのですか?
また、アルミ材加工用に買った工具を再建に出した際に鉄用のコーティングがされて戻ってきた場合アルミ材の加工に使用しても大丈夫なのでしょうか?
詳しい方、教えてください。

A 回答 (1件)

詳しくないのにすみませんが。



>何故、アルミ材加工用の工具はコーティングされていないものが多いのですか?
たぶんですが、アルミは柔らかいので超硬コーティングなど必要ないし
無用なコストをかけない、という事でしょう。

ただ、アルミは柔らかく粘るので
刃が切れなくなってくると絡み付いて仕上げを悪くし、不良品発生につながります。

そういう機会を減らし工具の寿命を少しでも延ばす、という意味だとしたら
メリットありますね。
工具の寿命が長いということは、交換の頻度を減らすことでもあり
工具の稼動やラインを止める頻度を減らすことでもあります。



チタンコーティングで金色な「超硬ドリル」刃とか
ホームセンターにもありますね。

>また、アルミ材加工用に買った工具を再建に出した際に鉄用のコーティングがされて戻ってきた場合アルミ材の加工に使用しても大丈夫なのでしょうか?

磨耗軽減目的のコーティングなら、効果の発揮はなくても悪さはしないでしょう。


詳しい方、教えてください。
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この回答へのお礼

詳しくないと言いつつ丁寧に答えていただきありがとうございます!

お礼日時:2015/06/16 16:34

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