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重力場も宇宙膨張しているといってるのは、ひゃまだけでしょうか?

重力場の宇宙膨張と物理定数
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n350224

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    静止で逆二乗則がなりたってGM/r(1)なら、GM/r(1+膨張)が加わるのでは?って
    リンクに書いてます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/26 22:48
  • うーん・・・

    んー、一様な距離スケールの膨張だから、重力場も膨張するのでは?

    たとえば、力学的エネルギーの運動エネルギーだけに宇宙膨張がかかっているとして、宇宙の曲率尾計算するのは、片手落ちなのでは?

    http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/7d6f85eb55a4c69 …

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/27 13:20
  • ムッ

    それとも、重力のある場所は膨張してないとおっしゃってます?

      補足日時:2015/06/27 13:23
  • うーん・・・

    >空間が膨張していても、重力によって結びついているもの同士の間隔は広がらない。って考えが主流だったと記憶しています。

    そうですね、でもそれだと静止宇宙と膨張宇宙で重力場は変化しないのでしょうか?

    宇宙項Λの起源を真空のエネルギーとすると,この模型は理論値と観測値に 121 桁もの差が生じてしまうために、そのため,Λ CDM模型以外にも多くの代替案が考えられているが、逆に逆二乗にならなくなるのでそれを抑えていこうとするカメレオン機構っていうのも、かんがえているようです。

    今回はこのカメレオン機構がどのような模型に適応し,場の有効質量の違いにより第5の力を抑えるのか見ていく.
    http://astro-wakate.sakura.ne.jp/ss2013/web/syur …

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/28 03:40

A 回答 (7件)

Sultana-Dyer 計量はcross termがあって理解が難しいので、もう少しつっこんで調べてみました。



まず、物質があると色々面倒なのでTμν=0、かつ、膨張宇宙であるような計量、
すなわち、de Sitter宇宙でSchwarzschild計量がどうなるかを調べると、
まさにそういう計量があります。
https://en.wikipedia.org/wiki/De_Sitter%E2%80%93 …
Schwarzschild計量に補正項が加わった感じなので理解しやすいですね。

さらに、de Sitter–Schwarzschild計量が作るポテンシャルを調べましょう。
googleで、「de Sitter–Schwarzschild post newtonian」で検索し、
一番上のpdf(Analytic solution of geodesic equation in Schwarzschild...)17枚目に、
そのものずばりの図があります。

つまり、宇宙項が存在すると、ブラックホール周辺の物体は外へ広がるような力を受けます。
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この回答へのお礼

de Sitter–Schwarzschild計量ですか、宇宙の最初と最後の膨張なので似てるので、
ちょっと調べてみます。 ありがとうございます。

>つまり、宇宙項が存在すると、ブラックホール周辺の物体は外へ広がるような力を受けます。

そうですよね、静止宇宙と膨張宇宙が同じならカメレオン機構みたいな裏づけが必要で
ひゃまは同じでない、膨張による応力が働くと考えてます。

お礼日時:2015/06/29 00:37

重力場が膨張する、と言う言い方を聞いたことがないが、もう少し砕いて言うとどういうことですか?


宇宙は膨張している。1mは膨張して2mになりますが、2mは2mです。
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>重力場も宇宙膨張しているといってるのは、ひゃまだけでしょうか?



日本語として微妙な言い方ですが、
ニュアンスとしては「(ブラックホール周辺の)重力場も宇宙膨張の影響を受けるか?」ということでいいでしょうか?
答えはYes
「Einstein-de Sitter 時空中のSchwarzschild black hole」で検索して最初に出てくるpdfを読んでください。
私にはSultana-Dyer 計量の詳細を解説する能力はないのでご自分で勉強してくださいとしか言えません。
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空間が膨張していても、重力によって結びついているもの同士の間隔は広がらない。

って考えが主流だったと記憶しています。

重力で結びついてるもののスケールは銀河団クラスです。銀河系とアンドロメダは、その間の空間が膨張していても、それによって距離が離れていったりはしていない。

重力は、実はまだ良く分かっていないものの1つです。重力が”ちゃんと”確かめられているのは太陽系内程度の距離だけですが、この中ではダークマターの存在も否定されています。宇宙の膨張もまったく影響なしです。
そのうちに信じられないようなあっと驚く観測結果が、宇宙物理学から報告されるかも知れません。
この回答への補足あり
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膨張してます。

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それは単に距離が広がっているだけの話だと思いますが、どの辺が”重力場"の宇宙膨張なのでしょう?



ただ、ハッブル則は基本的には銀河などの分布が一様とみなせるくらいの距離スケールにおける話ですから、一様とはみなせないような距離スケールの話をしている時に(そのままの形で)持ち出すのはナンセンスでしょうね。
この回答への補足あり
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「重力場が宇宙膨張する」とは具体的にどういう意味(定義)ですか?

この回答への補足あり
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