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安楽死についてどう思いますか?

本当に苦しんでいるのは介護する側や家族だと思います。
これ以上、苦しみを広めてどうなるのでしょうか!?

A 回答 (3件)

>本当に苦しんでいるのは介護する側や家族


これは経験的に切実に感じる問題です。
父親はガンで亡くなりましたが、亡くなる前の3ヶ月はつきっきりで病院で寝泊りしながら看病しました。
もう末期でしたから亡くなることは分かっていましたが、一途の望みにかけたり、せめてその間だけでも親孝行しようと思ったり、いろんな考えが錯綜しながらの3ヶ月でした。
結局亡くなってしまったのですが、看病で本当に疲労困憊していましたから、不謹慎ながら、“これでお互いに楽になれるなぁー”と思ったものです。
これは看病した本人にしか分からないことです。
安楽死というのは、もっぱら患者側の心境だと思います。
ですが家族としては、出来るだけ1日でも長生きして欲しいと願うものです。
私もそうでした。
叶わないと思っていても、どこかで奇跡が起こるのでは?と思ってしまうんですね。
安楽死の段階では本人はほぼ意識が無い状態ですから、どうなるか分からないと思います。
ですから、家族の精神的・身体的な負担と、命の灯火の間で逡巡する大きな決断だと思っています。
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> 本当に苦しんでいるのは介護する側や家族だと思います。


ご本人の事を先に考えるべきでは無いですか?
私は、周囲が判断する事ではなく、ご本人の意思に従う事が最善と思います。
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賛成です。


一番苦しんでいるのが誰か、というのはその時と場合にもよるのであなたの意見全てに賛成!というわけではありませんが、苦しむ期間を長くすることに意義は感じません。
また、様々な場所で様々な方法で自殺するよりは、安楽死の方が本人にとっても周囲にとってもずっとずっとマシ、いいこと尽くしだと思います。
意識がない、アルツハイマー等で判断ができない場合のことを考えて臓器提供のように事前に意志を示しておく、
金銭目的での虚偽の自殺を行えないように一定以上の生命の危機に瀕していない場合の安楽死では保険関係を全て解約してからにする、
などいくつかの条件を作れば良いと思います。
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