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昨年、友人のお母さんが(75歳)脳梗塞にかかり、8ヶ月入院し今現在自宅療養しています。

左半身不随となっているようですが、軽い方だったらしく、現在デイサービスとリハビリに通って歩行練習しているそうです。
自宅では、まだまだ車いすに頼っている生活のようで、気持ちがすさみ、沈みがちな毎日を送っているそうです。

私には入院の事は知らされず、まだお見舞いをしてなかったので、何か贈り物をしながら会いに行きたいのですが、どの様なものをあげたら喜ばれるものなのでしょうか。
役に立つものをと思って、本人に希望を聞いたのですが、どんなものが便利なのかわからないと言ってました。

なにかヒントがあったら教えて戴けませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

少しでもお役に立てればと思い、アドバイスしたいと思います。



私の母も左半身不随で、療養中です。
母がリハビリを行っているとき買った物をリスト化します。

1.歩きやすく軽い歩行用の靴。少し値が張るのですが、おしゃれな物などあります。
2.着替えがしやすい服(靴下も含めて)。ゆったり目で、ボタンが大きいとか、ズボンがおろしやすい物とか。
3.同じくパジャマ。とにかく伸びる素材。T-シャツ素材とでも言いましょうか、寝がいりも大変なんです、片側が麻痺になると、そんな時、伸びない素材を着ていると、本当に窮屈なようです。

歩行用の杖なども良いかと思います。
自宅にいる時間が長いようでしたら、少しでも楽しい時間を過せるように、本を贈ったり、新しい趣味を探してそのセットを送ったり。母には絵を描くように勧めましたが、結局長続きはしませんでした。

美味しい物をお送りするのも良いと思います。

母もそうですが、突然の病気には、周りの暖かい気持ちが一番のようです。その気持ちも贈り物に添えてください。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

リストありがとうございます。
やはりどの程度の症状か良く知らなければ、差し上げた物が無駄になったり、失礼になったりと言う事があるかも知れませんね。
また、物を差し上げるだけでなく、どのような気持ちで差し上げるかがいかに大切かという事が、よく解りました。
アドバイスには、yuyuwさんのお母様への細やかな心配りがとても良く伝わってきます。お優しい方なんですね。
介護は大変と思いますがどうぞお疲れを出しません様に、そしてお母様のお身体も、一日も早く回復出来ますように!
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/06 23:34

こんにちわ 少し日が経ったので既に買い物されているかもしれませんがお役に立てればと思いアドバイスさせていただきます。

私の実母も昨年冬に脳梗塞で倒れ今も回復リハビリ病棟で日々努力をしています。
No.2のyuyuwさんがおっしゃる通り介護用の靴、服などは家族にとっても重宝します。
介護の靴は専門店でなくても少し大きな介護施設等でも販売してしますよ。値段は5千円程度のものから1万円位でしょうか、それにすごくお洒落なデザインのものがあるので、普段は機能性を重視した靴、お出かけには更にデザインもいい靴と使い分けていただけると思います。
服なんかも少し派手じゃないかなくらいのものがいいですよ。お袋には可愛いアップリケのついたシャツを着て貰っていますが、結構お気に入りになったみたいで看護婦との会話のきっかけにもなっています。
取り留めのない話になってすいませんです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
おばさんには、No1.2方のアドバイスを参考にし、ひとつはクシセット、そしてゆったりはきやすいリハビリパンツを自分なりに工夫し、ただいま制作奮闘中です。
片手指2本でもはける、トイレでのズレ落ち汚れ防止を工夫をしたリハビリパンツです。(結構自信作)
色々工夫した部分に、喜んでくれれば良いな~と思ってます。
二本目はakirasanのアドバイスを生かして、可愛い女の色!を選んで気分を楽しんで貰えるようにします。
投稿を読んで戴きそしてアドバイスして戴きありがとうございます。お母様のリハビリ頑張ってくださいね。

お礼日時:2003/06/12 15:35

実用的なもの、というお気持ちもよくわかりますが、


考えを変えて「非実用的なもの」というのも、気分を変えてくださる一助になるかもしれません。
きれいな色の口紅と手鏡、かすかな良い匂いの化粧水などはいかがでしょう。

介護施設などでは、高齢の女性患者さんにボランティアの方がお化粧をしてさしあげたり、皆で(訓練という意味ではなく)クッキーを焼いてお茶を飲んだりということを取り入れているところもあります。
かつての何気ない日常のゆとりを、ふっと思い出せるひとときも大事なような気がします。

ヒントになるでしょうか?
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この回答へのお礼

昔とても社交的な方だっただけに、今は無気力になって、人に会うのも苦痛になっているようです。
そうですね、こちらもお見舞いと言わずに、病気を意識しないような物を、お土産として持っていくのも良いかも知れませんね。

とても良いヒントになりました。
さっそく、友人に叔母さんの好みを聞いて、買い物に出かけようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/06 22:48

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