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質量の無視できる棒によってつながれた小球と直方体の物体がある。棒は小球および直方体の物体に対してなめらかに回転できる。
直方体の物体は床の上で鉛直な壁に接していた。一方小球は真上から右側へ動き始めた。
この場合小球が棒から受ける力の向きは棒と平行になるそうですが、なぜそうなるのでしょうか。また例えば、外力を加えた場合は棒と平行でない力も受けると思うのですが、棒と平行な力しか受けないための条件はなんでしょうか。 よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

棒と小球、直方体はなめらかに回転出来て、棒の質量も無視できるので、棒の慣性力も作用しません。


したがって、棒が拘束するのは、2物体間の距離だけです。
つまり、軸力(棒と平行な力)しか、棒は2物体に作用する事が出来ません。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。教えていただいたことをもとにさらに学んでいきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/12 10:30

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