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死んだら、永久に、お墓の骨壷に閉じ込められるのではなく、
海へ、海岸からでもいいから、散骨して欲しいと身内に言っています。

それは、間違いでしょうか?

理由は、
1.魂は、無いものと知っているから。=科学で証明されたので、有無を言えない...
2.骨を骨壷に入れておくのは、資源がもったいないから。自然へ撒いて、他の動物なり、
  植物なりの、栄養として活用してほしい。大切な地球の資源を有効活用。
3.魂があるとして、永久にお墓にずっといるのは、退屈すぎる。
4.海へ撒いてもらえば、日本中、海外、好きなところへ、魂が遊びに行ける。
5.お墓へ管理費を永久に払い続けるなら、子孫の育成の為に、そのお金を使って欲しい。
6.他にも色々理由がありますが、省略。
と矛盾だらけですが、こんな理由です。

A 回答 (11件中1~10件)

ファミリーコンフレクト研究のissychanこと石山智男です。

将来散骨を含めて、供養のシステムが大きく変わると思います。散骨は都会型生活者の発想だと思います。日本は本土(本州島、九州島、四国島)と北海道、沖縄、周辺離島など、ほとんどがいなかです。つまりほとんど「いなかものの集団」国家です。そして子孫育成についてはこれも、いなかもの発想ですが、現在世帯の25%が一人、30%が二人、三人(老夫婦と未婚の子供)が25%です。残りの20%が4人以上の家族です。つまり子孫の利益発想はほとんど採用されなくなる社会になっていきます。子孫存続可能性のある世帯は10%以下になります(2025年ころか)。したがって散骨などのシステムではなく総数廃棄(火葬・風葬・土葬など)の時代になると思います。また、供養の制度や仏教檀家・神道氏子のシステムも存続不能になっています。したがって海への散骨自体が消滅してしまうと思います。供養は都会的インテリジェンスな発想です。供養、信仰などはおしゃれな発想です。地方での発展はないと考えられます。いなかは現実主義、都会がロマンティズム。逆だと思っていませんか。いなかのひとはおしゃれはしません。
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この回答へのお礼

なんかすごそうな文章ですが、ドライアイで、読めません。

お礼日時:2015/08/07 18:59

良いと思う。



私の場合(魂があるとして)魂で大気圏を抜けるのは難しいので宇宙飛行士に乗りうっって宇宙に行き、宇宙の果てを見てみたい。
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そういうのは、生前にあなたがそう思って生きておけば良いのです。



死んだ後のことなんて分かりませんし知りようがありません。全部墓に埋められようとも一部だけ撒かれようとも、あなたは知る由がないのです。
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自分の見積もりに行ったときに「手を合わす場所がないんですよね」と言われて、なるほどと思った。

森林葬にした。墓地の一角にある。
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こんにちは。

自分が亡くなった後、墓に入れないで散骨するのは、
今後日本では主流になってくると思います。
ですが散骨は、個人が自由にできません。業者に頼むことになります。
しかも、廃棄物になりますし、海に撒いたからと言って、資源にもなりません。
勿体ないとお思いでしたら、前もって臓器提供や献体登録をしておいたらいいのでは?

因みに、要らない墓石は海に沈められるみたいです。墓守管理の業者が行うのですが。
廃棄物ではなく、漁礁として使えるそうですし、これもありですね。
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いいと思います。

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>1.魂は、無いものと知っているから。



魂の有無はともかくとして、骨と魂は別物です。
例えれば魂は「運転手」、骨や肉体は「車」と思ってもいいかもしれません。
壊れてしまった車は放置して錆びつかせるか業者に渡して解体してもらい
運転手はさっさと別の車に乗り換えるだけです。

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>2.骨を骨壷に入れておくのは、資源がもったいないから。自然へ撒いて、他の動物なり、
>  植物なりの、栄養として活用してほしい。大切な地球の資源を有効活用。

賛成します。
もっと言えば「火葬」するのではなく、そのまま動物に食べてもらうのがいちばんの資源のリサイクルでしょう。

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>3.魂があるとして、永久にお墓にずっといるのは、退屈すぎる。

魂はずっとお墓にいるのではありません。逆に、肉体から離れて自由になれるのでしょう。
なんか、そんな唄がありませんでしたか?

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>4.海へ撒いてもらえば、日本中、海外、好きなところへ、魂が遊びに行ける。

これも3と同じです。人間世界と同じような事象で物事を考えないほうがいいです。
ついでに、言葉尻を捕まえれば、海に漂っているのでは好きなところには行けません(笑)。

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>5.お墓へ管理費を永久に払い続けるなら、子孫の育成の為に、そのお金を使って欲しい。

これも賛成します。異論はありません。

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で、散骨の話になりますが
上記の理由から私は自分の肉体や骨の始末にまったく関心がありません。
動物に食べてもらえればそれでいいですし、
火葬して骨だけになって骨壷に入れられるくらいなら散骨を望みますが
それが色々な法律に縛られて自由にできないのなら、火葬場で燃え残りのゴミとして処分してもらいます。
実際に、骨壷に入りきらない残りの骨は火葬場でゴミとして出すと聞きました。

自分の骨の始末を自分が望むようにして欲しいと思うのは間違いではないと思います。
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誰も死んだことがないのですから、正しいも間違いもありませんよ。


質問者様がそう思えばそう依頼すればいいのです。
書いておられる理由の1つ1つが納得できるものです。

ただ、1つ注意点があります。
遺骨は法規上は廃棄物です。
多くの海や山は廃棄物の投棄を禁じています。
まず、遺骨の散布が可能なところを探すところからスタートです。
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>間違いでしょうか?


ご自分がこうしてほしいという希望ですから、その希望に対して誰も間違いだと指摘することはできません。はたから見たら矛盾だらけでも本人がそれを信じているならなおさらです。

ただ、自分は死んでしまうので後始末をする方とよく相談し、理解したうえで散骨してもらえるようにすべきです。
また散骨にあたってどのような法律を順守すべきかなどは希望する本人があらかじめきちんと調べて散骨してくれる方に迷惑がかからないよう対処するのが宜しいです。


logincucumber0519様が希望する「海への散骨」は地上での散骨に比べて一番トラブルが少ない方法です。なぜなら、「公海上」は誰の所有物でもないからです。今現在散骨は、1991年に当時の法務省、ならびに厚生省が発表している「葬送のための祭祀として節度をもって行われる限り遺骨遺棄罪に該当しない」というものがあり、散骨専門業者などもこれを元に地元や住民とトラブルにならない場所を提供しています。
海にまく場合民間の運営しているフェリーなどから勝手にまかず、専門業者を通して許可をもらうか、船をチャーターして沖合でまくようにしています。当然かかる費用も、散骨を希望する本人が前もって準備なさっておかれると宜しいでしょう。
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矛盾しすぎた理由のようなので、


ご親族でよく相談しましょう。

周りに迷惑をかけないで、
法律に反しない処置をすることです。
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