人生最悪の忘れ物

トルコ語がおわかりになる方にお願いします。
下記のフレーズ、有名な方の箴言らしいのですが、言いたいことの意味が今ひとつピンときません。

bırakın isteyen herkes arkanızdan konuşsun martı bokuyla deniz kirlenmez

これは、「正しい人や有用な人材は、たとえ裏でどんな悪口を言われようと、その価値や評価は変わらない」という意味でしょうか?
それとも、「正しい人や有用な人材に対する、裏から聞かされる悪口には、誰も動揺しない」というような意味でしょうか。または全然違いますか?
トルコ語はこういう比喩が多くて真意をつかむのが大変です。
教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

2回目です。


どういった感じで使うかを聞いてみました。
例えば親友が、誰かが(私についての)悪口を言ってたよ、と言ってくる時に、自分は気にしない、意に介さない、という時に使うようです。なので、最初の回答とちょっと違っててすみません。

韻をふんだもので、日本語で言うと、片手では音は鳴らないけど、両手では鳴る(一人でできないことも協力してできることもある)といったものとかあるようです。

日本語ができる外国人と話す時に、日本語のことわざは使わないかなと思うのですが、トルコ人も外国人には使わないか、使っても意味を説明するだろう、と言ってました。

私が知っているトルコ人は顔の彫りこそ深いですが、中身が日本人みたいです。
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この回答へのお礼

またまた聞いてくださったのですね。ありがとうございます。
この文章にまつわるエピソードを少しお話ししておきますね。
このトルコ語の文章は知人のトルコ人のFacebookにアップしてあったもので、トルコ語を全く知らない私に向けたものではないのです。
この人の親友(私も知っている人)が別の知人(私も知っている人)から職場での進退に関わるほどの悪口を言われ、結局は職場に留まることはできたのですが、この文はその親友への慰めやはなむけの言葉なのか、悪口を言った人への皮肉を込めた言葉なのかを知りたかったのです。
こういう比喩は、どちらにも取れそうですね。

「中身が日本人みたい」…
そういう人もいるんですね。
私が知り合ったトルコ人は、日本人とは全く別な生き物のように感じました^^;

お礼日時:2015/08/08 12:00

こんにちは。

身近にトルコ人がいるので聞いてみました。
確かに比喩が多い、と言っていました。
このフレーズは初めて聞いたようですが、
陰で悪口を言われても、(鳥のフンが海に落ちてもどうってことはないように)意に介すことはない、気にするな、という意味だそうです。
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この回答へのお礼

こんにちは。
わざわざ聞いてくださったのですね。ありがとうございます。
どちらかというと、悪口を言われている本人へ向けての言葉なのでしょうかね?
如何ようにも取れるトルコ語の表現は難しいです。
同様にトルコの人を心底理解するのも難しいと感じたものでした。

お礼日時:2015/08/08 09:59

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