プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の父のことです。
以前から違和感があったのですが、どうも父は自分の中の記憶を無意識のうちに捏造しているようなのです。
それも小さなことであれば良いのですが、トラブルになりかねないようなものがほとんどなので困っています。
明らかに父が悪い場合でも、その行動をしたのは自分ではなく相手だと主張します。どんなことであれ、そのトラブルの原因を作ったのは自分ではなく相手だと記憶をすり替えてしまっています....
「違うよ。あの時は〜」と説明しても聞き入れてくれません。
若年性の認知症かもしれないと思い調べてみましたが、それよりも精神的な部分に問題の可能性が高いように思えます。
なんでも、人は、無意識に防衛意識が働いて記憶をすり替えることがあるとか....
父は妙なプライドがあり、昔から自慢が多い人だったので、それも関係しているのか....

これのせいで、喧嘩になっても「自分は悪くない。それをした(言った)のは自分ではなくそっちだ」の一点張りで、自分の非を認めようとしません。

これは精神的な問題なのでしょうか?
または、認知症の可能性もあるのでしょうか?
何か改善できる方法はないのでしょうか?

是非教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

小心者で自慢できる実績も能力も無く、成功事例に恵まれず、でも自尊心だけは異常に高い、そういう人ではありませんか? 自己保身と言い換えても良いですが、人間の精神ではしばしばそういうことが起こります。


社会への適応は、頻度と度合いの次第ではありますが、自分自身が思う自分と実際の自分の乖離が激しいとき、それを受容できるか否か、受容できないと仰るとおりの状態になります。

受容させたり、自覚させること自体が、アイデンテティの崩壊をもたらす可能性がありますから、迷惑をかけていない範囲では放置するしかないでしょう。受容、自覚への誘導は相当な時間と労力が必要です。
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>人は、無意識に防衛意識が働いて記憶をすり替えることがあるとか



都合の悪い記憶を作り変えるというのはあります。苦境(マズイことしたと認識)から逃れたい防衛本能としてあると思います。その場しのぎのウソ。子供のみえすいたウソはそのようなものと思われます。そのような行為は客観性が求められる大人の社会では信用を失うだけです。ウソをつくと周囲から冷たい目で見られ立場が悪くなるという経験から事実を大切にするようになります。
詐欺師はもっと極端でウソで固めたホラ話をまったくの真実として記憶を作り変え行動するため接した人は態度などに不審な点がないためまんまと騙されるそうです。

>明らかに父が悪い場合でも、その行動をしたのは自分ではなく相手だと主張します。どんなことであれ、そのトラブルの原因を作ったのは自分ではなく相手だと記憶をすり替えてしまっています....

阿Q精神ですね。中国、北朝鮮、韓国の政府、国民、マスコミはみごとな阿Q精神の持ち主です。
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>これは精神的な問題なのでしょうか?


>または、認知症の可能性もあるのでしょうか?
>何か改善できる方法はないのでしょうか?

*役所の地域包括で相談です。
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