治せない「クセ」を教えてください

pixvで小説(二次創作)を投稿しています。
少し前まで楽しくやっていたはずなんですが、タイトルの通り、近頃は評価を気にしすぎてしまって創作意欲が沸きません。

原因は恐らくですが、Twitterで交流のある同い年くらいの二次創作をされている方がとある旬ジャンルにハマったらしく「ランキングに入った」「100user入りした」という様なことを呟いていらしたことだと思います。(他にもあるかもしれませんが)
過去にも評価が気になることはあったのですが、創作意欲が評価に左右されることはあまりありませんでした。気分が乗らなくて書けないことはありましたが。
けれどその頃からやたら閲覧数・総合点・ブックマークが気になるようになりました。他の人と自分の点数やブックマークを比べて「負けてるなあ…」と思ったり、何かネタが浮かんでも「多分評価されない、書く意味ない」と考えてしまったり。
自分の作品の中では高い評価がついているもの(ブクマ10~20程度)や頑張って書いたものでも、数百ブクマがつく作品には価値の重さで敵わない、と悩んだり…。
周囲に相談することも出来ずにTwitterでネガティブ発言を連発してしまい、フォロワーさんに切られてしまったりもしました。

「評価されない作品なんでゴミ同然」と感じることもあるけれど、自分の作品を好きだと言ってくださる人もいて…すごく嬉しくて、評価してくれない大多数の人よりもそういう人達を大事にしたいです。高評価がつかなくても、自分が楽しんで創作すれば意味があるのだ、と信じたいのです。
ですが三桁四桁のブクマを取っている人を見るとやはり羨ましく感じて、いつも思考のループに嵌まってしまいます。
文才がないのは承知ですが、楽しく創作しながら少しずつでも上手くなりたい、そのために書きたいと思うのになかなか復活できません…。
もし私と同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、どうやってpixivでの評価の悩みを克服されたか、アドバイスをお願いできないかと思います。
くだらないことかもしれませんが、私の中ではかなり切実な問題です…。

ここまでお読み頂いてありがとうございます。

A 回答 (2件)

私がPixivに投稿しているのは小説ではなく、もっぱらイラストの方であり、また深く悩んだわけではないですが、少しでも役立つならばということでアドバイスを。



私もあまり評価が伸びず、どうすればいいんだろうと考えたことがありました。私が頑張って100点をとっても、他の人は10000点も軽く越えており、自信喪失しました。ただ、私は根が馬鹿なのか、自信喪失したからと言って創作活動をやめることはありませんでした。とりあえず、他の高評価な作品はどんなのだろうと私は研究しようとしました。しかしまあ、そこで驚いたのが、すっごい下手クソな絵が高得点をとっていることがあるんですよね。いや、本当に私の嫉妬を抜きにしても、ちょっと味はあるかな、って思っても、絶対に下手クソな絵が高得点だったんです。そこで私は、なんでその絵が高得点だったのかなあ、とさらに調べました。すると、そういう絵にはある共通点があることが分かりました。とは言え、そんな大仰に言う必要のないなんてことない話です。共通点とは、ただ長期間に渡って大量に絵を投稿している、ということでした。なので、なぜ下手な絵が高得点だったのかと言えば――、大量の投稿により多くの人の目に触れると、微々たるだけれど確実にファンが増えていき、結果として下手な絵でも高得点につながる――ということだろうと私は結論づけました。しかもPixivは、得点に関しては一人何回でも加点することができますから、熱心なファンが一人いて、その人が毎日10点を入れれば、一人しか評価せずとも一ヶ月後には300点になりますしね。また、下手な人たちだけでなく、上手な人たちの中であっても評価の伸びやすさに違いがあって、カラフルな方、エッチな方などが人気になりやすいということもわかりました。つまり、Pixivでの高評価につながる作品は、決して上手下手が全てではないんですね。この状態は、例えて言うなら、純文学小説よりも、漫画の方が人気が高まりやすいのと同じなんですよ。そう考えると、評価なんて気にしても馬鹿らしいな、と私は思いだしました。まあ、これは私の嫉妬心がまねいた結論かもしれませんし、絶対に評価を気にしないわけでもありませんが、Pixivの評価が100%絶対であるというわけでもないでしょう。
なので質問者さんも、評価なんて気にしても意味がないと割り切れると良いでしょう。

または、一度小説を書くのをやめてみるのも良いでしょう。
下手に悩みながら書いていても楽しくないのであれば、むしろ創作活動が嫌いになってしまう危険性があります。それであれば、少し小説書きから離れてみるのです。私の場合、絵を描くのは楽しいとは感じていますが、一つの絵を完成させるのに時間がかかるので、楽しいと感じると同時に面倒臭いと思ってしまうのです。しかし、ずっと描いていないと、急に描きたくなる衝動にかられるのです。すると、描きたいという感情だけが爆発するので、面倒臭いとか後々の評価なんて気にせず描いていられます。

ということで、まとめますと……
・Pixivの評価は絶対でないので、気にしても意味がないので、気にしない
・創作活動から離れていると、また意欲が湧くので、それまで待つ
……というところですね。


ちなみに、ある程度ちゃんとした客観的な評価が欲しければ、という話なのですが……
実は私は、絵をPixivに投稿しているとは書きましたが、小説も書きます。ただ小説は新人賞(ラノベ系列)の方に送っているので、規約の関係でPixivには投稿できないのです。で、本題はそこではなく……、こういった新人賞に送ると、評価シートを貰えることがあるんです(ラノベ系列ばかりだけど)。そこには編集者など、ちゃんとした人が書いたちゃんとした評価があります。それを見てみれば、Pixivでの評価なんてどうでも良いと思えるかもしれません。
……とは言え、これがなかなか厄介でして、一次選考落ちした作品が、他のレーベルだと二次選考突破ということもありますので、やっぱり絶対的な客観的評価には程遠いんですよね。
実際、「図書館戦争」「空飛ぶ広報室」「三匹のおっさん」「阪急電車」など一般大衆文芸で有名な有川浩さんは、「塩の街」で電撃文庫の新人賞を受賞しましたが、実は二次選考で一人の編集者が落選にしようとしたんです。ですが、電撃文庫の二次選考は、一つの作品を二人で評価することになっており、もう一人の編集者が選考突破させて、結果受賞ということになったのです。
まあ、プロの編集者ですら作品の評価というのは難しいということです。
なので、やっぱり他人の評価というのは、気にしすぎると意味ないんです。質問者さんも、無理に頑張らず、気楽にやってください。
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じゃあ辞めればいい



別にこちらからお願いして描いてもらってるわけではありませんので、書き手が描く気力が無いのであれば
書く必要はありません

評価なんて、10年20年単位で見る物です、そんな長い期間をまだ生きていないでしょ?

過去にこだわるのならば水墨画でも浮世絵でも描きなさい
有名な人たちが沢山いるから励みになりますよ
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