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全力で走ったあとなどで、呼吸が乱れているときに、
「息が上がる」
「息が切れる」
という表現をすることがあります。
これは、どっちのほうがより苦しい状態を表わしているのでしょうか。
また、他の言い回しはあるでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「息が上がる」は平常よりも少しでも呼吸数が上がっている状態


「息が切れる」は呼吸をするのが苦しい状態
だと思います。

「息が上がる」は、そんなに苦しくない時も、とても苦しい時も使いますが、
「息が切れる」は苦しい時しか使いません。

より苦しい状態を表したかったら
「息が切れる」を使う方がわかりやすいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
全然区別できていなかったので、とても参考になりました。

お礼日時:2004/06/25 22:27

#2です。



他の言い回しとしては
「息も絶え絶えになる」というのがありますね。
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この回答へのお礼

重ねての回答、ありがとうございます。
「息も絶え絶えになる」
これもいいですね。すごく疲れたというのが、一番伝わってくる感じがしました。

お礼日時:2004/06/25 22:39

両方を、声に出して言ってみました。


「息が上がる」「息が切れる」・・・どちらが苦しい状態かと言われると、ニュアン的には「息が切れる」というのは、私は、走っているという感じがしない気がしました。

呼吸が乱れているときに使う言葉の類似語、似たような表現ですが、息切れがする、動悸がする、動悸が激しい、鼓動が激しい、とかどうですか?
ちょっと幼っぽくてすみません(^^;
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この回答へのお礼

いろいろ考えてくださって、ありがとうございます。
動悸や鼓動というのは、心臓関係の言葉ですね。
息だけでなく、そちらの方の言い回しも使ってみたいです。

お礼日時:2004/06/25 22:33

「息が切れる」というのは


息が止まること,
すなわち死ぬことを意味する場合があります。
しかし一般的には
「ものごとに長く耐えられない」という意味で
比喩的に用いられることが多いのではないでしょうか。

全力疾走の後の呼吸の乱れは
「息が上がる」のほうがふさわしいと思います。
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この回答へのお礼

「息が切れる」には死ぬという意味もあるんですね。
呼吸が止まった=死
というイメージですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/06/25 22:30

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