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私が通っている塾での理科のプリントの一部です。
問題
①下のグラフから地震が発生した時間は何時何分何秒か求めよ。
ここからが主題です。

②地点aでは、P波が伝わったのは5時35分21秒、S波が伝わったのは5時35分30秒でした。地点aは、震源からの距離は何kmか。
①は普通の問題ですが、②は「問題のつじつまが合わない」と、先生・生徒を含める塾中で話題になりました。結局、そこまで詳しい先生はいないので、解決できませんでした。
②の問題はおかしいですよね?
地震の計算が得意な方、解説お願いします。

「地震の計算問題について」の質問画像

A 回答 (2件)

考えられるのは、下記の2つのケースでしょう。



(1)発生時刻が同じ、同一に地震で論じるのであれば、No.1さんのように、「a 点の到達時刻が誤記」である。
   →「P波が伝わったのは5時35分11秒、S波が伝わったのは5時35分20秒」というのが正しい。

(2)①の地震とは関係なく、「P波」「S波」の伝わり方だけを利用して、問題にあるようなP波、S波の到達時間差から、震源からの距離を求める。

いずれにしても、「間違った問題」もしくは「紛らわしい問題」ということでしょう。
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>P波が伝わったのは5時35分21秒、S波が伝わったのは5時35分30秒でした


以下の間違いだと思います。
P波が伝わったのは5時35分11秒、S波が伝わったのは5時35分20秒

時計という物は時刻は不正確でも時間はほぼ正確です。
(10秒、20秒ずれている時計は多いが、10秒はほぼ正確に計る)
このような場合は初期微動継続時間から出てくる値(120km)を
優先します。
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