電子書籍の厳選無料作品が豊富!

よく日本語は表現が豊かだといいますけど、英語に比べて本当に表現が豊かなのでしょうか?

A 回答 (4件)

そうですね。


日本語は豊かといえば豊かです。
というのは、日本語には状態や位や関係を表す表現があるからです。
しかも、それはその知識や教養がなければ読み取れない・感じ取れない場合もあります。

たとえば、簡単なところで言うと、
英語で、あなたというとyouですよね。それが日本語だと目上や目下・、年上や年下、・・・・同僚・同期等に対して使い方や言葉が変わります。
相手が総理大臣や大統領でもyouはyouですが、日本語では、目上では先生、総理大臣など、目下では、お前、下僕などになります。

映画の字幕でyouの訳は、発言者の感情や状態などによって訳詞方が異なりますよね。面白いですね。

英語は論理的ですが、日本語は役職や立場や状態や感情が元になって言葉を構成しているので、
英語に比べて表現が豊かということになります。
逆に言うと、日本語は構成材料がないと話しにくい言葉なんですよね。
ですから、日本人は先に相手の場合はどんな人?、場所や状況についてはどうなっているのか?を知りたがります。
対応内容や言葉を選ばないといけないですから。
you=あなた としては便利な言葉ですが、あなたと言って失礼になって(失礼と感じる部分がアジア圏の特異かも)しまうかもしれませんから。
    • good
    • 3

そうですね。


ひらがな・カタカナ・漢字で表現が多彩ですね☆
    • good
    • 0

どうでしょうね、いつだったか、日本語ってニュアンスの違いが・・・・。


あなた今、ニュアンスって言ったでしょう・・・といわれて、黙ってしまっていました。
    • good
    • 1

豊かですよ。


例えば色の表現なんか
http://www.colordic.org/w/
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!