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急ぎです。小学校教諭です。

スバル矢島工場へ社会見学に行きました。児童が検査工程において、不合格の車の行くへに疑問を持ちました。
最終検査において不合格になる車の割合を教えて下さい。また、不合格になった場合、その自動車はどうなるのでしょうか。
そもそも、不合格になる車など、あるのでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

No.1がご名答だと思いますが…笑



最終検査では何を検査されておりましたでしょうか?
それにより回答も異なるのですが、簡単に子供に説明できる事でしたら、外装の傷があります。
組立作業中に付いてしまった線傷は、専属の作業者が磨いて修正します。
綺麗に研磨して傷が消えた所で、通常の検査合格品と同じ出荷ルートをたどり、新車として販売されます。
他にも思いつく所では、内装キズによるパネル交換、ドアのチリが基準値以上の場合の再調節などでしょうか。

割合はその車種や日によって変わります。
新人が多く入った日や、新しい装置が入った日、デビューして間もない車種については多少不合格の割合が多くなるでしょう。
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>最終検査において不合格になる車の割合を教えて下さい。


 0%でしょうね。

>不合格になった場合、その自動車はどうなるのでしょうか。
 不適合個所を直して「合格」し、出荷されて行きます。

>不合格になる車など、あるのでしょうか。
 「不合格車は無い」とすれば「検査自体」が不要になります。
 不合格車=スクラップすべきゴミではなく、不具合個所があるだけです。
 納車後だとクレーム処理になるから事前(出荷前)に直すということ。

昭和40年頃までは、規格サイズを越えたパーツは廃棄していましたが、
QC(Quality Control/品質管理)の導入により、
「規格より大きいパーツ」と「規格より小さいパーツ」を組み合わせることにより
「規格」のサイズになる製造方法が用いられています。

そもそも、出荷出来なくようなパーツを納入したら下請け業者から外されるでしょう。

ガツンとぶつけてしまったクルマは修理後、B級品として「社員販売」などに回されます。
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違うメーカーですが国産自動車の工場ににいた経験がありますが、最終検査以外でも各工程でチェックがあり、不具合があればチェックシートに記載され不具合に応じた修理調整部門へ回され正常な状態にされて出荷されます。


なので不合格の車も合格するように加修されて合格基準にパスして出荷されます。

新車の工場での不合格の多くが製造工程で付いた傷、汚れが多いと思います。
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教諭なら工場に電話して聞きなさい


質問サイトを利用しちゃダメでしょ
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