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菅官房長官が、普天間飛行場の移設計画に関する集中協議の為、今回、沖縄を訪問し、「普天間第2小学校」の屋上から、飛行場を視察した際、宜野湾市長が「街のど真ん中に普天間飛行場があるがゆえ、基地と校舎が隣接せざるを得ない状況がある」と説明したそうです。

※菅長官が普天間第二小を訪問 飛行場を視察(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-248062-story …


「普天間第2小学校」は、国会議員などの政治家や政府関係者の視察が行われる場所となっているようですが、何故、こんな所に小学校があるのかと、疑問に思い、調べたところ、「これまで2回、移転計画が持ち上がったが、基地反対運動を展開する市民団体などの抵抗で頓挫していた」(wiki)とのことです。

基地が危険だと反対し、危険な場所に小学校があるなら、まず小学校を移転すべきだと思いませんか。
基地反対運動も結構ですが、何をさておいても、まず子供たちの安全を確保したうえで、行うべきだと思いませんか。

※普天間第2小学校(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9C%E9%87%8E …

※普天間第2小学校移設計画
http://bastos.fc2web.com/page060.html

※普天間返還訴え通算12年 隣接の小学校長が定年(朝日新聞)
http://www.asahi.com/special/futenma/SEB20120330 …

A 回答 (10件)

gooexpressさんお礼ありがとうございます。



>(1)「解決は普天間基地の移転が一番ですよ」は、おっしゃる通りですが、それが簡単に解決できるなら、誰も心を痛めません。

心を痛めるという心情はこの質問文からは微塵も感じられませんが?
世の中には人間では解決できない問題は沢山あります。
特に双方の利害関係ある問題の解決は難しいです。

一時期海兵隊を岩国に1500人移動案はありましたが地元の反対で一瞬でとん挫しました。
利害関係ですね。
沖縄以外の県では受け入れる気がありません。政治家がそれを言ったら当選しません。


> 〇今回の疑問は、何年経過しても、移転問題が解決しないからの疑問です。

> 「国は、辺野古移設が唯一の解決策」だと言う。「反対派は、辺野古移設は反対だが、代替案はない」と言う、結果、いつまで経っても、平行線のままです。

> 普天間基地の移転の問題が提起されて久しいですが、現在のまま経過すれば、さらに何年も解決せずに経過するかもしれませんし、場合によっては、普天間が固定化するかもしれません。
そんな状況にしているのは、大人の責任であり、子供たちの安全(小学校の移転)の問題を放置しておいてよいかの疑問です。


問題ですね。

> 〇「小学校が10校で中学が4校ありますよ。・・・ 全部近接とは言いませんがこんなに多くは無理でしょう」>は、おっしゃる通りで、全校移設するのは、非現実的だと思います。

> 反対派が象徴として問題にしているのは、「普天間第2小学校」だから、当校の移転について、記載した訳です。

反対派が問題にしているからですか?
質問の趣旨にはそんな話でないですが?

それと移転計画の公式リンクを示して頂けてませんがいつでしょうか?
個人の頓珍漢なサイトではなく


> 本土でも、内陸にある飛行場で、同じ市町村に、学校は多く存在しますが、そんなに反対運動はないようです。

一つには厚木飛行場が元々日本軍の飛行場だかとかもあるかもしれません。
それと普天間ほど近接した基地はないと思いますが

反対運動は戦後本土でもありました。
サンフランシスコ講和条約直後は、アメリカ軍の基地は本土が9で沖縄が1でした。
ほとんど本土にいたのです。
それが冷戦とか占領軍的イメージが定着するのを防ぐため当時アメリカ占領状態の沖縄にほとんど移動したのです。
その間に安保条約に対する賛成の比率が高まります。
基地という迷惑施設を沖縄に押し付けることで本土的にきれいな安保条約になっていったのです。
なので古くは反対運動ありました。

内灘闘争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%81%98 …
内灘闘争(うちなだとうそう)とは、石川県河北郡内灘村(現在の内灘町)で起きたアメリカ軍の試射場に対する反対運動である。

砂川闘争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E5%B7%9D …
砂川闘争(すながわとうそう)は、在日米軍立川飛行場(立川基地)の拡張に反対して1955年から1960年代までたたかわれた住民運動である



> 例えば、大阪伊丹空港は、関西空港が完成し、関西空港への統合問題の話題が出た途端に、大阪伊丹空港の反対>運動は消滅し、百八十度転換し、関西空港への統合反対運動に変化しました。
> 東京では、羽田空港の国際化の話しが出ると、成田空港の反対運動は下火になりました。

成田は羽田国際化よりずっと以前に反対運動は下火です。


> ただ、狭い日本では、内陸空港に反対したら、多くが設置困難になりそうで、出来れば、海上空港が望ましく思います。
>その意味でも、辺野古は飛行場としては好立地の気がします。

それなら本土にもいっぱい候補地あります。
なぜ辺野古だけに固執するのでしょうか?



> 国の問題でもあるかもしれませんが、小学校(「市立」小学校)の移転の問題は、主として、地元の行政と、地元住民(地元国民)で解決可能だと思います。

その前のこの文章の数行前で現実的でないとご自身が書いてますよね?
それはなに?
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

今回は「普天間第2小学校」の移設の問題について記載したのであり、
根本の「普天間基地の移設」問題については、議論することに疲れ、辟易していますので、その問題については議論する積りは無く、国も地元も代替案の提案も無いようですので、「NO5」さんへのお礼にも書きましたように、最近は「普天間基地移設に反対なのだから、地元が何とかしてくれと言ってくるまで、(普天間の固定化になるかもしれませんが?)現状のままで放置しておけば(罵詈雑言を浴びせられてまで、辺野古へ無理に移設する必要もない)」と思うようにしています。

ただ、その間でも、小学校(特に、「普天間第2小学校」)の生徒が危険であり、かつ騒音で困るのも現実であることも忘れないで欲しいと思います。

また、その状態を放置しておいて、「普天間第2小学校」を、国会議員などの政治家や政府関係者の視察が行われる場所(wiki)とするのは、止めた方がよいと思います。

お礼日時:2015/09/07 16:29

>(1) たとえ数時間であっても、危険性を低減する努力は、大人として、責任があると思います。



それはそうでしょうが解決は普天間基地の移転が一番ですよ。
だって
宜野湾市小学校・中学校
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/life/school/03/
小学校が10校で中学が4校ありますよ。
またグーグルマップで見ると高校もありますし幼稚園もあります。
全部近接とは言いませんがこんなに多くは無理でしょう。


> (2) また、危険性の問題について、国や行政機関が何もしないのも問題であり、出来ることからでも実施すべきだと思います。

それも一理ありますが、行政には限界があります。国レベルでしょう。あとは国民の負担する覚悟でしょうね。


> (3) それに、小学校のHPに「普天間第二小学校の建設は、人口が増え、中心地の普天間小学校の児童数も限界に近づいていたことから計画され」の記載があるように、この基地の付近に移転してきた人は、危険性をある程度承知の上で、住むようになったと思われても仕方ない面がありますが、少なくとも、その子供が、学校に通う時間だけでも、危険性を軽減するのが、大人である国や行政機関の務めだと思います

あなたの自己責任論的な考えなら子供に慈悲を与えるほど素晴らしいとは思いませんが・・・
こじつけでしょう。
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この回答へのお礼

再度のご意見有難うございます。


(1)「解決は普天間基地の移転が一番ですよ」は、おっしゃる通りですが、それが簡単に解決できるなら、誰も心を痛めません。


〇今回の疑問は、何年経過しても、移転問題が解決しないからの疑問です。

「国は、辺野古移設が唯一の解決策」だと言う。「反対派は、辺野古移設は反対だが、代替案はない」と言う、結果、いつまで経っても、平行線のままです。

普天間基地の移転の問題が提起されて久しいですが、現在のまま経過すれば、さらに何年も解決せずに経過するかもしれませんし、場合によっては、普天間が固定化するかもしれません。
そんな状況にしているのは、大人の責任であり、子供たちの安全(小学校の移転)の問題を放置しておいてよいかの疑問です。


〇「小学校が10校で中学が4校ありますよ。・・・ 全部近接とは言いませんがこんなに多くは無理でしょう」は、おっしゃる通りで、全校移設するのは、非現実的だと思います。

反対派が象徴として問題にしているのは、「普天間第2小学校」だから、当校の移転について、記載した訳です。

本土でも、内陸にある飛行場で、同じ市町村に、学校は多く存在しますが、そんなに反対運動はないようです。

例えば、大阪伊丹空港は、関西空港が完成し、関西空港への統合問題の話題が出た途端に、大阪伊丹空港の反対運動は消滅し、百八十度転換し、関西空港への統合反対運動に変化しました。
東京では、羽田空港の国際化の話しが出ると、成田空港の反対運動は下火になりました。

ただ、狭い日本では、内陸空港に反対したら、多くが設置困難になりそうで、出来れば、海上空港が望ましく思います。
その意味でも、辺野古は飛行場としては好立地の気がします。


(2)「行政には限界があります。国レベルでしょう。あとは国民の負担する覚悟でしょうね。」については、

国の問題でもあるかもしれませんが、小学校(「市立」小学校)の移転の問題は、主として、地元の行政と、地元住民(地元国民)で解決可能だと思います。

お礼日時:2015/09/05 13:38

>、「これまで2回、移転計画が持ち上がったが、基地反対運動を展開する市民団体などの抵抗で頓挫していた」(wiki)とのことです



その記述はwikiにありませんが?

その小学校にいる子供は近所から徒歩で通っているので小学校を移転しても昼間の数時間分リスクが減るだけでしょ?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り「小学校を移転しても昼間の数時間分リスクが減るだけ」と私も、この問題に疑問を感じた時に思いました。

しかし、

(1) たとえ数時間であっても、危険性を低減する努力は、大人として、責任があると思います。

(2) また、危険性の問題について、国や行政機関が何もしないのも問題であり、出来ることからでも実施すべきだと思います。

(3) それに、小学校のHPに「普天間第二小学校の建設は、人口が増え、中心地の普天間小学校の児童数も限界に近づいていたことから計画され」の記載があるように、この基地の付近に移転してきた人は、危険性をある程度承知の上で、住むようになったと思われても仕方ない面がありますが、少なくとも、その子供が、学校に通う時間だけでも、危険性を軽減するのが、大人である国や行政機関の務めだと思います。

※普天間第二小学校HP
http://futenma2-e.ginowan-okn.ed.jp/detail.jsp?i …

(4)危険性以外に、「慢性的な騒音による難聴や騒音によるストレス等も懸念」を指摘する意見もあり、小学校を移転しないと、授業中の騒音の問題は解決しないと思います。

※普天間飛行場の騒音に関する質問主意書(防衛省HP)
http://www.mod.go.jp/j/presiding/touben/180kai/s …

お礼日時:2015/09/04 20:41

普天間第二小は現在地に移転する前、基地からもっと離れたところにあったのですよ。

安全な場所に。
それを基地に隣接移設して立ててしまったのですね。
問題は、具体的に建設許可を出した地元行政の責任がいまだかつて問われたことがないという事実です。
これは、慰安婦問題において実際に少女を騙した女衒、売り渡した両親の責任がまったくスルーされている構図と類似性があります。
つい最近でも民主党政権時代、前原さんが全額国による費用で移転を提案しましたが沖縄県はそれを断わっています。
いま、普天間第二小に米軍墜落等による事故が発生し子供が犠牲にでもなったら、それは第一義的には沖縄県の責任でしょう。
それが沖縄の「命どぅ宝」というものです。

社大党の糸数慶子は沖国大に米軍ヘリが墜落したとき、「あそこで死者が出ておれば運動にはずみがついたのに」という発言をしています。

太田知事時代、国頭の山中の僻村で救急患者は発生したことがありました。
状態が悪く一刻を争う事態なので自衛隊はヘリのローターを回して準備していた。
太田知事は自衛隊からの申し出をことわり、出動要請はされなかった。
しかも、このような事実は沖縄の新聞テレビでは報道されません。
ですので一般県民の多くはこういうことを知らない。
沖縄では、人命よりイデオロギーのほうが大切なのです。
県民としていつも虚脱感におそわれます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「現在地に移転する前、基地からもっと離れたところにあった。それを基地に隣接移設して立ててしまった」のことですが、承知しませんでした。

小学校のHPによれば「1996年に新校舎が完成」とあるので、wikipediaの「1995年の沖縄米兵少女暴行事件を契機に、沖縄の米軍基地に反対する運動や普天間基地の返還要求をする運動が起こり、1996年当時では、5年から7年以内の返還を目標としていた。様々な候補地を検討した後、1997年には名護市辺野古付近に固まり」の時期とあわせて考えれば、微妙な時期ですね。

当時は、普天間基地がそんなに問題なるとは思っていなかったか、簡単に移設できると思っていたのか、役人(?)の考えていたことは分かりませんね。

※普天間基地移設問題(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E5%A4%A9 …

※普天間第二小学校HP
http://futenma2-e.ginowan-okn.ed.jp/detail.jsp?i …


「民主党政権時代、前原さんが全額国による費用で移転を提案しましたが沖縄県はそれを断わった」のも初耳ですが、基地に隣接移設して立ててしまったことや、かっての市長が移転先を確保していたのをあわせて考えれば、現地の行政機関は何重にも判断の誤りを起こしているように思えますし、小学校の移設に反対している人の責任は大きいと思います。

また、小学校のHPに「普天間第二小学校の建設は、人口が増え、中心地の普天間小学校の児童数も限界に近づいていたことから計画され」の記載があり、この基地の付近に移転してきた人は、危険性をある程度承知の上で、住むようになったと思われても仕方ないと思います。


過去の経緯は別にてしても、「子供たち」の安全を第一に考えて、一刻も早く「普天間第二小学校」だけも移設すべきだと思います。

それもできないようであれば、沖縄では、行政機関と(一部の?)住民は、おっしゃつているように「人命よりイデオロギーのほうが大切」と考えていると思われても仕方ないですね。

お礼日時:2015/09/01 14:26

安全(子供)より反対運動が大事なので、この有り様。

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃっている通り、(プロ?)市民活動家は「安全(子供)より反対運動が大事」なのでしょう。

本末転倒ですね。

お礼日時:2015/08/31 21:20

>すくなくとも、危険だと感じる人(大人)は、まず小学校を移転し、子供たちを危険でない状態にしてから、根本解決の基地移設(撤去)の議論を行うべきだと思います。



沖縄の意見がまとまらないのだから
いつまでたっても【不満】が渦巻いているだけ
台風が【停滞】しているようなものです
解決策は沖縄自身でやってほしいものです!!!
要するにみんな利己的なだけなのです
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この回答へのお礼

再度のご意見有難うございます。

「台風が【停滞】しているようなものです」は、おっしゃる通りだと思います。
私も、経験がありますが、沖縄は、台風の方向転換する場所にあたり、台風が【停滞】することが多く、何日も暴風雨が続き、いつまでたっても暴風雨が渦巻いているようなことがあります。


また、「要するにみんな利己的」とおっしゃることについては、(私も含め)突き詰めれば、人間は(みんな?)「利己的」だと思います。

従って、ある程度は、地元(自分?)の利益を主張するのもやむを得ないと思いますが、どこで「公益」と折り合いをつけるか、知恵を出しあうか、の問題だと思います。

ただ、沖縄の場合は、所謂「プロ市民」と呼ばれ人が混じり込んで活動しているので、複雑になり、いつまで経っても解決の糸口が見えないのだと思っています。

「普天間基地の移設」問題については、私も議論することに疲れましたし、代替案の提案も無いようですので、最近は、「普天間基地移設に反対なのだから、地元が何とかしてくれと言ってくるまで、(普天間の固定化になるかもしれませんが?)現状のままで放置しておけば(罵詈雑言を浴びせられてまで、辺野古へ無理に移設する必要もない)」と思っています。

それにしても、「子供たち」には罪は無く、危険なまま放置はできないので、「普天間第2小学校」だけは、移転しておかなければと思っています。

「子供たち」の安全を守る為なので、反対派も反対するハズがないと思うのですが・・・。

お礼日時:2015/08/30 23:04

もともと住民が居た場所に戦後米軍が強制的に収用して基地を造った歴史があります。


日本が主権国家であるなら日本側が苦慮して移転先を確保するのではなく、
米国側に基地の統廃合を求めるべきなのが筋ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通りかもしれませんが、いつになったら「基地の統廃合」が実現するかも分かりません、
まずは、子供たちの安全を確保するために、小学校を移転してから、その議論を行うべきだと思います。
言いだしてから何年経過するのですか、大人たちが、言い争いをしている間に、万一、子供たちに事故があったら、どうするのですか。

尚、
「日本が主権国家であるなら・・・、米国側に基地の統廃合を求めるべき」のご意見に対しては、
単純には、そうも言えないと思います。
何故なら、アメリカに日本の安全保障を依存している面があるからです。
もつとも、アメリカに出ていってもらって、日本独自に、重装備をして、安全保障を行うとのお考えであれば、別ですが。
その場合でも、自衛隊の基地を何処に設置するかの問題が発生するように思えます。

お礼日時:2015/08/30 17:15

小学校移転が先決です!鳩山元首相の責任問題も同時に!

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そうですよね。「小学校移転が先決です!」よね。
でも、それを実施できないのは、何故か、小学校移転をしたくない人がいるのだと思います。
そんな小学校に通う子供たちが可哀そうですよね。

それから「鳩山元首相の責任問題も同時に!」だとは思いますが、ハトポッポには言葉が通じないようだから、何を言っても無駄だと思います。
また、今更、どうやって責任を取らすのですかね。
考えられるのは、外国へ行って、日本の恥にならないように「身体を拘束」しておくぐらいでしょうが、日本の法律では無理のようなので、ハトポッポについては、残念ながら、私は諦めています。

お礼日時:2015/08/30 15:44

なんでも反対、とりあえず反対、の共産党みたいなもので、もしも県外移設が決まってもまた反対が出るでしょう



世の中には必ず、そばにある基地がメリットと思う人がいますから・・・
メリットを感じる人が半分、危険だ移せが半分なのです
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように「メリットを感じる人が半分、危険だ移せが半分」かもしれませんが、その議論の解決がいつになれば出来るか分からない状態で、子供たちを危険なままの状態に放置しておくことは無いですよね。

少なくとも、危険だと感じる人(大人)は、まず小学校を移転し、子供たちを危険でない状態にしてから、根本解決の基地移設(撤去)の議論を行うべきだと思います。

お礼日時:2015/08/30 15:30

昔はそんなの二の次で、危険だと思わないで基地利権に誘われて、町が拡大していったからです。



歴代の無能な市長の政策のせいですね。

今のあの形は、住民意識の結晶です。
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この回答へのお礼

いつもご意見有難うございます。


〇おっしゃっている『昔はそんなの二の次で、「危険だと思わないで」基地利権に誘われて、町が拡大していったから』については、「(ある程度の?)危険を承知で」の誤りではないでしょうか。
いくら昔でも、「万一、飛行機が落ちてきたら、危ない」ぐらいは、感じるのではないでしようか。


〇「歴代の無能な市長の政策のせい」については、事実誤認だと思います。

下記ブログによると、『宜野湾市長だった安次富(あしとみ)盛信さん(79)らは移転先を探したが確保できなかったため米軍と交渉。約1キロ離れた米軍家族用の軍用地のうち8千坪を校舎用に日本に返還することで合意。防衛施設庁とも協議して移設予算も確保した。
ところが、市民団体などから「移転は基地の固定化につながる」などと抗議が殺到した。安次富さんは「爆音公害から少しでも遠ざけ危険性も除去したい」と説明したが、市民団体などは「命をはってでも反対する」と抵抗したため、計画は頓挫した』とのことです。

要は、基地移設反対(基地撤去)を主張する市民団体が「小学校は反対運動する為の道具(盾)」にしたようです。

もし、これが本当だとすれば、子供の安全を「盾」にするとは、とんでもない話しだと思います。
反対運動をするにしても、子供の安全を確保してからにして欲しいと思います。

※ブログ
http://okidokidoki.blog118.fc2.com/blog-entry-4. …


また、そのような経緯がある場所で、基地の危険性を説明する気持ちが理解できません。

お礼日時:2015/08/29 23:38

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