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日本は戦後、アメリカの影響を良くも悪くも強く受けており、日本人のアメリカに対する評価は分かれるところだと思います。

アメリカでは、ハリウッドスターなどの有名人で、日本が嫌いだと公言している米国人は割といます。一方、日本人でアメリカを嫌いだと公言する人は、有名人では皆無であり、一般人でも非常に少ないです。

今の安保法案に関しては、アメリカからの強い要望を受けて安倍政権が成立させようとしているのものです。しかし、それに反対する左翼の人間は安倍政権のみを批判しており、矛先をアメリカに向けることが決してないのは変な気がします。ガチガチの左翼でさえ、アメリカを嫌いだという人はほとんど居ないのですから。

この日本においてアメリカを嫌いだと言ったら白い目で見られるのでしょうか。日本に原爆を投下したのはアメリカであることに間違いはないですが、どうしてアメリカを嫌いだという人は特に有名人において皆無なのでしょうか。アメリカは好きでないといけないという空気が醸成されている理由はなぜなのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • それはアメリカ嫌いの日本人が少ない理由にはなるかもしれませんが、居ない理由としては弱いですね。
    日本は言論の自由が保障されているわけなので、アメリカが嫌いだという自由もあるはずですが、今の日本においてはアメリカは好きでないといけない、憧れないといけないという同調圧力のようなものがある気がします。

    今の日本においては、左翼でさえ反米・嫌米を公言する人がいないのは変だと思うわけです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/05 11:56
  • >関係が深くて、普通の対応なら好きになるのではないでしょうか?
    → 好き嫌いには理由がありませんので、必ずしも好きになる必要はないでしょう。

    人気のある芸能人でも(むしと人気があればある程)、必ずアンチというか嫌いな人が出てくるのが普通ですから、アンチ巨人のようにアンチ米国という人も一定数出てきておかしくないのですが。

    こういうところは何となく思想統制されているようで気持ちが悪いですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/05 12:13
  • 今の日本政府がアメリカからの圧力を陰に陽に受けながら政策決定をしているのは間違いないと思います。
    それなのに、政府に対する批判をすることは多いのに(口汚く罵る人もいます)、日本政府に多大な影響を与えている米国に批判の矛先が向かわないのは変だと思うわけです。
    確かに欧州やアフリカ、南米などの関係の薄い国のことを悪く言うのははしたないことです。でも、影響が非常に強い国(日本は米国の属国状態だという人もいます)に対する批判は、私はどんどんすべき、むしろしない方がおかしいというくらいに思いますよ。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/05 13:52
  • ご回答ありがとうございます。
    おっしゃる通り、アメリカを批判しにくいのはわかります。でも、アメリカ批判と好き嫌いはまた別物だと思うわけです。例えば、親に完全に依存している子供でも、親のことが嫌いな人間はいくらでもいます。

    アメリカに関しては、嫌いだと公言するのがはばかれる空気を感じるのです。有名なもの、力の強いもの、影響力の大きいものには賞賛の声とともに必ずアンチが生まれますが、アメリカはその影響力の大きさのわりにアンチがほとんどいないのは変だと思いませんか。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/08 18:15

A 回答 (8件)

有名人については分かりませんが多分それを言ったところでプラスになる事は殆どない逆に


マイナス面が大きいからではないでしょうか?

一口にアメリカと言っても様々例えば政府なのか国民なのか文化なのか?
要はアメリカと言っても全部一括りにはできないし又それをしてしまうような乱暴な言い方は
間違っているのではないでしょうか?

私はアメリカ人の友人もいますしアメリカには多くの良い点があると思いますが
例えばスポーツやエンターテイメント、先端を行く科学技術や医療技術、宇宙開発等々
逆にアメリカ政府(正確に言えば支配者)は大嫌いですし価値観もなじめない部分があります。
例えばNIKEがインドネシアで製造する製品の全ての賃金よりタイガーウッズのCMに支払う金額の方が
多かったとか貧乏人を金で釣って戦争に行かせたり自国民を殺しても平気とか考えられないような事は
山ほどあります。また先進国の中で唯一リサイクルもしていない国です。
 
貴方のおっしゃりたい事はなんとなく分かるつもりですが余りにも多くの日本人がアメリカと言う国
に幻想を抱き事実誤認をしているとしか言いようがありません。多分馬鹿なアメリカ映画の見過ぎ
でしょう。勿論中には素晴らしい映画もあるのですが不思議とそういう映画はヒットはしないので
よくあるのがテロリストとの戦いをテーマにした映画ですがテロリストの大半はアメリカが資源を支配
する為に他国を侵略してきた結果出てきたようなものです。最初からテロリストになりたくて
なる人間など殆どいませんと実際にテロリストと話した人々が言っています。
その多くは自分の住む土地や仕事を奪われたり家族や友人を空爆で亡くしたりということのようです。
昔からアメリカは選挙で選ばれた大統領や指導者を正当な理由無くクーデーターを起こしたり
暗殺したり非道の限りを尽くしてきました。実例としてはチリのアジェンデ、イランのモサデク、
パナマのトリホス、キューバのカストロ(暗殺未遂600回以上)など挙げればキリがありません。

アメリカは大金持ちにとっては良い国かもしれませんがそうでない人間には
常に自己破産の危機と隣りあわせだったり病気になっても金が無ければバカ高い医療費のせいで
見捨てられかねない国です。それと普通に暮らしていても訴えられたりと他人から
金を取ろうとしている人間だらけこれは私の友人の弁。ですから私の友人もできれば
日本に住みたいと言っていました。ただ良い点としてはこれは人にもよると思いますが日本人よりも
アメリカ人のほうが友情に厚いまたより情熱的に物事に取り組む傾向が強いと思います。


色々書いてきましたが現在のところアメリカの持つ力は強大で誰もがそれに逆らう事を恐れています。
ただ中南米のいくつかの国はアメリカがやってきたことが酷い事だと知っているので
勇敢に立ち向かってはいますがそれを知る日本人が余りにも少ない。
実際アメリカのマスコミは裏で政府を操る人間たちが支配しており日本もそのニュースを検閲もしないで
流す傾向にあります。
この支配者たちは実に巧妙にアメリカ国民を
騙し続けてきましたが現在のネットの普及でそれが徐々に綻びつつあります。
とは言ってもこの呪縛から逃れるには現在の馬鹿げた経済システムが根底から崩壊しないと
無理でしょう。

これからの世界は一致して現在のようなアメリカ型の大量消費社会とは縁を切るべきなのです。
日本ではそういうことを言う方は勿論いらっしゃるとは思いますが出会ったことがありません。
そうでなければ未来の子供たちはきっと先人たちの強欲な浪費を恨むに違いありません。
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>今の安保法案に関しては、アメリカからの強い要望を受けて安倍政権が成立させようとしているのものです


>しかし、それに反対する左翼の人間は安倍政権のみを批判しており、矛先をアメリカに向けることが決してないのは変な気がします

アメリカから強い要望を受けたら何でも言いなりになっている人間が悪いんであって、
人のせいにするんじゃないって強く思います。

それに右翼や安保法案に賛成する人達は、仮想敵国を作って、誰かと敵対しようとし、
そのための軍備や軍拡に賛同するんでしょうが、
安保に反対する人達は、仮想敵国のない、平和な世界、どの国とも、どの民族とも、どの人種とも公平に公正に
仲良く付き合いましょうという価値観です。

なのに、どうしてアメリカを毛嫌いしなくちゃいけないんでしょうか?
わざわざ敵を作るなと言っている意味がわかりませんか?
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なんらかの力が働いているように感じます。



これまで日本人は、このようなことは映画や小説の世界と感じていましたが
批判する人間や反対勢力を小さな芽から摘んでいくことで
悪い噂を流す人間や組織をなくしているのだと感じます。

現在の安倍政権も国会などでの批判は対策を打っていませんが
テレビなどでは徹底しているように感じます。

現に安倍晋三のモノマネやお笑いやコントに使うと
次回のテレビ出演は無くなるようです。

政治とは古今東西、我々一般庶民にはわからない程度ですが操作してるのではないでしょうか?

アメリカは自由と民主主義を掲げています。
貧困や医療、犯罪、銃規制などなど問題がたくさんあり
世界の人が尊敬している国にはなっていません

今回の集団的自衛権も必要だと思いますが
アメリカと一緒に戦うのが嫌なんですよね。

日本人に限らず世界の人々はアメリカの狡猾な部分と嘘に気づいていますが
フセインのように殺されたくないから黙っているのだと思います。
アメリカは、原爆で民間人を殺しても何をしても反省しません。
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すこし時間を戻します。



たとえば三島由紀夫などは「アメリカ嫌い」でした。アメリカ嫌いというか「日本の真の独立」にはアメリカが邪魔である、という考え方の持ち主だったといえるでしょう。石原旧都知事なども「NOといえる日本」のようにアンチアメリカの側面があります。基本的に、アメリカが嫌い、というのは「日本の真の独立を妨げる」という考え方と同じであるといえます。その点にそって、回答をしたいと思います。

まず左翼です。20年前までの左翼は「アメリカ嫌い」でした。今でも「アメリカは好きではない」でしょう。特に「在日米軍」は大嫌いです。
20年前の左翼と今の左翼の何が違うか、というと「究極の目標・理想である社会主義国(共産主義国)」がなくなってしまったからです。
共産党は結局のところ「日本を共産主義にしたい」正当だったわけですし、力のあった時期の社会党も「日本をもっと社会主義寄りにしたい」と考えていたわけで、どちらも「資本主義の権化」であるアメリカの政策方針とソ連や中国共産党(中共)につらく当たるアメリカが嫌いだったわけです。

問題なのは1989年にソ連が崩壊したことです。中共も1992年に上海株式市場を開設して一部資本主義を取り入れました。そのため共産主義政党も社会主義政党も目標を見失うことになります。そのため共産党も一時期党員がかなり減りましたし、社会党に至っては解党的ダメージを受けて一部が民主党、残った少数が社民党になり、人数が減ってしまったわけです。

さらにいえば、皮肉なことに社会党の村山党首が総理大臣になることによって、キライなアメリカと手を組んで運営しないと日本が生き残れないことに気がついてしまいました。

共産党はともかく、当時の社会党と今の社民党が、アメリカ批判をすれば自己矛盾を抱えることになったのです。まさに、天に唾することになるわけです。

ですので左翼としては、個別の米軍基地の問題や自衛隊の海外派遣・安保法案改正について、個別に反対をすることはできますが「アメリカ反対・アメリカに従属する日本政府も反対」と言えなくなってしまったのです。これが、左翼の事情になります。

つぎに右翼ですが、実をいうと右翼のほうが「アメリカ嫌い」は多かったのです。左派はイデオロギーがアメリカと対立するので、キライというより敵であったわけですが、右翼は、日本の現状とアメリカとの付き合い、という点で考えれば非常に厳しい自己背反(2面性)を許容しなければなりませんでした。

これもソ連崩壊の前後で話しが変わってきます。
ソ連が在った頃は、世界中が西側=資本主義陣営・東側=共産主義陣営に分かれており、好きだろうがキライだろうが当面の敵である共産主義とのイデオロギー闘争を勝ち抜くためには、アメリカと共同戦線をはり日本は太平洋側の西側防衛ラインとして機能する必要がありました。つまり資本主義国家の生き残り=日本の生き残りだったわけで、アメリカだけでなく多くの資本主義陣営と運命を共にしている(だからアメリカが嫌いでも今は付き合わないとしょうがない)、という感覚がありました。

先の三島由紀夫は、国粋主義を叫んで扇動し割腹自殺を図りましたが、多少の共鳴者が居たものの日本が変化しなかったのは、上記のような事情があったからです「三島君の言うことも分かるけど、今の世界情勢じゃできないよ」ということです。

でも、戦争で戦いアメリカに負けたことを知っている世代(三島由紀夫は1925年:大正14年生まれ)には、けっこう強烈なアメリカ嫌い=日本の独立を憂う人がたくさん居ました。
彼らは、右翼的であり、国粋主義であり、アメリカが嫌いだったのですが、年齢的にかなり数が少なくなり、社会に与える影響もちいさくなってきているといえます。


最後は戦後生まれの日本人についてです。
私も質問者様もそうですが、戦後生まれで戦争を知りません。そして私のような40代ぐらいから上の世代だと親が戦争経験があるため「戦争はいけない。悲惨だから二度としてはいけない」と言われて育ってきた経緯があります。

ここに自己矛盾が生まれたのです。

今年は戦後70年ですから、日本は70年も戦争の当事者になったことはありませんでした。その平和の尊さは誰でも理解できるものであるといえます。問題なのは「この日本の平和を担保しているのは誰か」ということです。先ほども書いたように米ソ冷戦の時代はある意味「資本主義の要であるアメリカが核の傘で日本を守るのは当たり前」と多くの人が考えていました。キライだけどもアメリカのミサイルは日本だけでなくドイツやイギリスなども守っている、という考え方です。

この時代の人々(私も20代でしたが)は殆どの人が「核兵器のバランスによって危うく全面戦争を回避している。バランスが崩れれば戦争が始まり人類は滅亡するだろう」と考えていました。そうなるとアメリカが好きとか嫌いとか、関係ないんですね。

そして冷戦が終わります。

冷戦が終ってから今年で25年ほどになりますが、その間に変化したことがたくさんあります。左翼と右翼についての影響はさきほど書いたとおりです。もちろん戦後生まれの殆どの人(特に中道から保守よりの人)にも変化が生まれます。

それは「真の日本の独立」が2000年ぐらいまでブームになったことです。
簡単に結論を書くと「日本が真に独立するには核兵器を自前で持つしかない」という結論に至った、ということです。ここで先ほど書いた自己矛盾が発生します。つまり

・日本が戦争を何十年もしないできたのは冷戦と9条のおかげだ(まあ、そういえます)
・でも冷戦は終った、これから日本も変わらなければならない。
・日本が国際社会に打って出て、真の独立を勝ち取るには9条の変更も検討すべきだ
・9条の変更があるなら、アメリカとの安保も見直しの対象になるだろう
・でもその結果アメリカが「もう日本を守らない」と言ったらどうしよう
・そうなったら、日本も核兵器をもたないとロシア・中国にまず対抗できないし、もしかしたらアメリカとも対抗しなければならないかも
・でも、日本が核兵器をもって9条を変えるのはどうだろう

ということです。日本が培ってきた平和を崩さないようにでも世界に貢献するにはどうしたいいか、という命題がおおきくなってきたわけです。

そうした視点から見ると、米軍の力はものすごいものがあることが分かってきたといえます。
・9条を廃止すれば、アメリカと対等に口が利けるようになるかもしれないけど、自衛隊(日本軍?)の海外派兵も求められるなあ
。アメリカが日本防衛をやめたら、日本で自国を防衛しきれるか不安だしな。中国とかミサイル撃ってきたら日本もやり返さなきゃなあ。
ということです。

今の日本人はある意味平和ボケであり、明治期の日本がめざした「近代アジアの手本となる独立国家日本」という目標を見失っているといえます。
結局そのような社会的な不安というか内在したテーマがあるから、ネットなどをつかって「日本人による大東亜戦争や旧日本軍の行い、自衛隊と世界の関わり方と今後」がこの10年ぐらいだいぶ議論されてきているといえます。このご質問もそういう雰囲気の中での疑問であると思います。

このような日本の状態で「アメリカが嫌い」というのは、いったいどの口が言えるのでしょうか。
左翼ですら、よくよく理論武装して「アメリカの資本主義に反対」といわないといけないのに、中道から右翼がアメリカ嫌いというのはかなり難しいといえます。

もし日本人が「戦争してもいいからアメリカと離れたいんだ」という機運が高まれば、公然と「アメリカ嫌い」という人が現れるでしょう。今のように日本がアメリカにおんぶに抱っこされていて、さらに中国ような差し迫った脅威に対抗するには「アメリカが好き」というしかない部分もあるといえます。

日本が本当の意味で独立し軍事的にもアメリカと対等になるなら、最低でもPKFなどでの国民の犠牲を覚悟しなければなりません。しかし、今の状態であれば「多少、ぬるいけどもアメリカにおんぶされていれば、犠牲は出さなくて済む」わけです。

今の日本人には「独立国として自分たちの犠牲が国の独立を維持する原動力になる」という覚悟がないのです。ですから、アメリカの批判が出来ないのです。
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漫画家の小林よしひろ氏などは公言してますよ?

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アメリカに限らず、特定の国を日本の有名人が「嫌い」と発言すること自体少ないですよ。

日本嫌いを公言する外国人は、日本とは比較対象になりませんよ。少なくとも欧米では、どんな個人や組織や国も、批判の対象になります。その中で、日本を悪く言う人も中にはいるというだけ。
日本は元々「他者を悪く言う事は下品(特に公共性や大衆性の強いケースだと論外)」という文化や美徳があり、そういう文化・習慣の方が世界的には稀なんです。一方欧米では、批判やバッシングというのは社会を理想の形にする上で大衆に当然に与えられた権利だと考えます。

確かに今は、韓国や中国を批判する有名人は日本国内でも少数ながらいますが、逆に言うと韓国や中国のようにあそこまであからさまに「批判に値する理由(日本企業に対する大規模テロとか、反日教育だとか、国民レベルで悪口を言ってるとか)」が無いと、日本が特定の国を「嫌い」と公言することはなかなかしないんですよ。
アメリカの反日セレブはあくまで「個人」であり(日本だってアメリカを悪く言う個人ならいくらでもいるでしょう、それと同じです)、国ぐるみで動いている韓国や中国とはわけが違うと思います。

・・・要するに、日本は日本なんです。アメリカがもし中国や韓国と同じようなことをしたら、日本人は同じような反応になるはずです。相手がアメリカだとか中国だとかは関係無い。


何かに疑問を持ったり批判するのは結構なことなのですが、批判するにしてももう少し冷静に判断して発言しないと、誰にも聞く耳持たれないなんてことになりかねませんよ。それこそ、何の知識も無くヒステリックに自分の言いぶんを掲げているだけの中国や韓国のように。実際世界の誰にも相手にされていないでしょう?(韓国系団体に献金や優遇された一部のアメリカの政治家除いては。)
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>アメリカは好きでないといけないという空気が醸成されている理由


私はそんなことはないと思います。
「好きでないといけないという空気」なんてないでしょ?
じゃあ、中国と比べてどうですか?普通にアメリカでしょ?
ロシアと比べてどうですか?普通にアメリカでしょ?
超大国以外ではイギリス、フランス、ドイツ、カナダ、オーストラリア
好きな人も結構多いと思いますが、アメリカと比べると
日本との関わりが薄いですね。その関わりの濃さに比例した”好き”
だと思います。
関係が深くて、普通の対応なら好きになるのではないでしょうか?
(関係が深くても、特アは反日だから嫌いな人が多いんじゃないかな)
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これはこれまでの70年間何とか日本が平和で来られたからでしょう?50年安保の当時は反米の嵐が吹き荒れていました。


今後、自衛隊がアメリカの飼い犬になって中東で多くの自衛隊が死ぬようなことがあったら、確実に反米になります。
 その時は、共産党政権が誕生するかもしれません。
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