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スーパーなどで売られてる牛乳は3,5とか書かれてますが、なぜ牛からそのまま降ろした牛乳よりもあんなに薄

い味にするんですかね。

A 回答 (4件)

皆さん勘違い。


牛乳には、「成分無調整・生乳100%」と記載されている筈。
薄めたり、成分の一部を抜き取ると成分無調整ではなく「加工乳」に分類されます。(牛乳と記載できません)
ただ、一頭一頭の牛乳には成分にバラつきがあるので、混合し成分を均一化する事は有り得ます。

ところで、搾った状態の牛乳を攪拌すると、乳脂肪分の塊ができますよね。
で、輸送中は攪拌しているような状態。それじゃ塊が出来て商品にならない。その為、乳脂肪を細かく粉砕しているのです。
だから、搾りたての牛乳とスーパーで売られている紙パックの牛乳では、味に違いを感じるのです。
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理由は幾つもあるだろうけど、大きなのは三つでは。



加熱殺菌
成分調整
輸送に耐えるように調整

加熱殺菌については、採乳したその日にのまれるものでは無いので当然行わなければならないですが、当然味が変わりますね。

「3,5」を表示する以上、常にそれを維持しなくてはなりません。
季節その他の事情のに関わらずです。
出来うる限りの最高数値では、常に維持をすることが難しくなるので、妥協した数値にして、多少薄くして調整しやすい所にしておくのが商売としてのやり方ですね。
「牛からそのまま降ろした牛乳」はもっと大きな数字の成分だけど、商売としては一定の味と成分に調整しやすい数値で調節するのが普通ですね。

輸送に耐えるように調整するのは、「牛からそのまま降ろした牛乳」では、バターや生クリームの様な固形成分が分離してしまうからですね。
ただ、このために喉越しやコクの感じ方が変わってしまい、味にも多少の変化が出るのは仕方ないこと。
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輸送中に、乳脂肪分が分離してしまわないように、乳脂肪を細かく砕いいます。


それで、舌が乳脂肪の味を感じ難いのです。
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それ一応は「牛乳」だが、生乳から脂肪分などを一部取り除いた「調整済みの牛乳」でしょ



成分無調整の牛乳だと6%とか7%ぐらいが普通
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