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3日前に娘が猫を保護しました。車に轢かれ、瀕死の状態ではありましたが、優しい獣医さん
にも、ご協力していただき、何とか無事に生きてます。(成猫、雄) 
ただ、背骨が折れており、現在下半身も麻痺しているようで、例え手術を施しても、歩けるように
ならないかもしれません。もちろん、排尿、排便の介護も必要になるかもとのことです。

そこで、質問なのですが、介護が必要な猫ちゃんの面倒をみて頂ける施設などは存在するの
でしょうか?うちでは諸事情により、犬猫を飼うことはできません。どちらにしても、最後は
里親さんを探すことになるかと思うのですが、健全でない猫ちゃんを引き取ってもらえる
ような施設、団体はないのでしょうか?ご存知の方、また良案、妙案がございましたら、
アドバイスをお願い致します。

現在、保健所、警察にも届け、飼主さんを探しています。見つかれば、良いのですが・・・。

★★★
生命倫理に明確な正解はない思っています。ゆえに、今回の質問に対して、自己環境も考えず
猫を保護したことへのご意見はご遠慮願います。単純に、本件の現状において、良案、妙案が
ございましたら、なんでも結構です、アドバイスをいただきたく思います。
生意気なことを申して、すみません。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

自分のうちで飼える飼えないよりも、やはり命の危険がある猫をみたばあい、


ひととして、まず病院に連れて行くのを実行されたこと、素晴らしいと思います。
お嬢さんも、質問者様も。


いままで里親探しをお手伝いしたケースだと、
(とてもよい里親さんが見つかるかどうかは別にして)
一番応募が殺到するのが血統書付の猫、あと子猫、色柄が人気の猫、ときて、
成猫の場合、そして病気のキャリアだったり、体に障害が
ある場合、正直なかなか里親さんを見つけるのが困難ではあります。

知人のボランティアさんが交通事故に遭ったりした猫を保護した際、
やはりもともと二ケタの猫がいたり、それもだいたい里子に出せない
猫(なつかないとか、トイレの粗相が多いとか、病気があるとかその他)
が多くて、どうしても排泄が困難な猫の場合、一時預かりもボランティアの中でも
なかなか見つかりづらいとの事でした。

おむつなどをつけて大丈夫な場合もあるのですが、
絞ってあげないと出ないとか、膀胱を押してあげないとダメという場合、
おむつだけではどうにもならないですものね. . .

まず、思いつくこととしては、ブログなどを立ち上げて、まずその猫の
様子をできるだけ、沢山色々な人に伝えることをしたりするのもよいかも。

あと、並行してあちこちのボランティアさんに声をかけて相談したり、
(ボランティアさんの場合、ぎりぎりの活動を続けている場合が多いので
アドバイスというかたちになるかもしれません。金銭的なものを負担するとすると、
見つかる範囲も広がるかもしれません。)

一時預かりさんを探すなどする手伝いをしていただくなどでしょうか。
預かりさんの場合(完全な里親ではない場合)病院の費用その他を
負担するなどの取り決めが必要となる場合があります。(ひとによります)

里親については、虐待や発作的な応募なども混じるので、
里親サイトの注意書きなどを参考にするなどしてください。
一例、「いつでも里親募集中」など。
ネットで里親募集をするときも、最初に書いたブログをつくっておくことで、
写真も頻繁にアップできますし、また里親募集の記事も
できるだけ頻繁に更新することが大切です。(検索で最初のほうに出てくるなどしますので)

ものすごく高額な施設なら存在しますが、(数百万~かかる)
ボランティアの場合、たとえあってもこのような場所に書くと
じゃあそこに、ということでそこを狙って捨てたり、どんどん気軽に持ち込んだりすることも
考えられるので、記載しにくく、また記載すると危険だと思います。

なので、やはりまずは近隣のボランティアさんにも相談されたほうがいいかもしれません。
つっけんどんな対応の所もあるかもしれませんし、(費用も出さないし面倒も見ない人があふれていて
とげとげしい対応になっている?)大変かと思いますが、
表に出ないネットワークもある場合があるので. . .

ブログランキングのボランティアカテゴリとか、里親募集カテゴリで探す、
お住いの地域名プラス猫ボランティア 動物ボランティア など思いつく限りのワードで検索して
ボランティア団体のブログやホームページを見つけて相談するなど。
あるいはお住いの環境課などに尋ねる(教えてくれる場合もあれば個人情報云々で情報を一切教えない市区もあります)、
ボランティアさんと協力体制がある病院を探す(病院の肩ならご存知かも)など。

譲渡会というものもボランティアさんと連携すれば出せる場合が多いですが、
しかし今回の場合体に負担が大きいかもしれないですね。
譲渡会に出せるとしたら、ある程度若年層ではない世代の街のものや、お寺や神社がらみでの
譲渡会で、病気のキャリアや高齢猫が出やすい(功徳というきもちや、
あとある程度の年齢で余裕があり、面倒を見てあげられるとか、
先代猫にしてあげられなかった分世話してあげたいとかいうかたが出る率があるとか。)
とも聞きますが、それも場所やタイミングによるでしょう。

迷子だとして、おおもとのうちさがしもする場合、
もうたくさん掲載されているかもしれませんが、
ネットで「迷子 猫 」などで検索すると迷子の猫などをアップする掲示板が
多数出てきます。そちらにもダメもとで記載するなど。
でも、チラシを作って、近隣に貼れるところがある場合貼る等したほうが
効果がある場合もあります。(その際にも、ボランティアさんとの連携があったほうが、
横のつながりでとなりの市区のボラさんにもチラシが渡ったり、
広範囲で探しやすいですし、チラシを貼ってOKな場所も教えてもらいやすいです)

どこかの飼い猫で、飼い主が見つかったり、
あと体が思ったよりもずっと良く回復したりしますように。
おうちがない猫だとしてもいいうちが見つかりますように。
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この回答へのお礼

温かいお言葉、親切なアドバイスありがとうございます。頑張ります。

お礼日時:2015/09/12 09:35

障害のある子はなかなか飼い主が見つからないことを理解して、そういう子を選んで探していらっしゃる方もいます。

動物介護の経験のある方が多いです。逆に、健康な子はすぐに見つかるだろうから、手を出さないというスタンスです。ですから、全く希望がないというわけでもありません。
いつでも里親募集、などに載せてみるのも方法です。あとは、獣医師を介して、できるだけ多くの病院にチラシを貼らせていただく、などです。

また、里親詐欺には相当に注意が必要です。
障害のある子を特に面白がって虐待して快感を得るどうしようもない人間がいます。そういう人間は人に対しては非常に温厚です。絶対に正体はみせません。ネット上の匿名の書き込みでは卑劣で冷淡、そして小動物に対しては残虐きわまりない人間です。
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/43843
http://rocketnews24.com/2012/04/27/207581/

そういう悪い人といい人との見分けがつかない、つける自信がないようでしたら、里親が見つかった際や、引き渡しについてもボランティア団体に協力を依頼して、同行してもらうのがいいと思います。少しでも変だなと思ったら、その日は連れて帰ることです。渡したら最後、言葉で言えないほどの目に会わせてしまうでしょう。

このように、個人の方が探すのは相当に大変ですので、飼えない諸事情も話し、ボランティアを早めに見つけて連絡をとり、頼ることでかなり助けになると思います。
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この回答へのお礼

そうですね。根気よく、里親さんを探すのも大切ですね。頑張ります。

お礼日時:2015/09/11 14:20

実は猫カフェで里親を探してることもあります。


まずは首輪をしていたなら飼い主を捜すことを優先してほしいと思いますが、そういう手段もあります。

うちの猫も捨てられたのを拾って育てていたのですが、自宅の前でひき逃げされ遺体は知らない間に業者に処分されました。
轢いた人間に心あれば生きていたかもしれない、と時々思います。
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この回答へのお礼

猫ちゃん、可哀想でしたね。飼猫にしろ、野良猫にしろ、今回の場合、もとをたどれば人間に飼われ、人間の道具で傷つけられた猫ちゃんなので、うちの方でも出来る限りのことはしてあげたいと思います。もちろん、全ての猫ちゃんにできることではないですが、もうここまで来たら、何かの縁でしょうし・・・。

お礼日時:2015/09/11 13:10

まず最初に個人的に賞賛を捧げさせてください。

追記で書かれているようにあまり言うのも物議をかもすかもしれませんが、僕は質問者さんと娘さんの慈愛の行動をたいへん尊いものと思います。

次に現実的な問題です。
率直に申し上げて極めて難しいですね。ウチの実家が不遇の子猫を保護して育てて里親を探して里子に出すボランティアをしておりますが、稀にそういう子もいます。
片目や盲目だったり、酷いケガの後が残っていたり、質問者さんのケースまでではありませんが、排尿排便の介護が必要な子もいました。残念ながらそういう子は里親は見つかりづらいです。少数ながらそういう子を引き取って愛して下さった里親さんもいらっしゃいますが、全体から見ればレアケースでしょう。ウチの実家では基本的にはそういう問題を抱えた子はウチの子にする、ということにしていました。
そういう少し特殊な子は、普通の人では敬遠してしまうでしょう。それは責められることではありません。

ボランティアも本当にピンキリで、キリの方はどうしようもないですから、不安も無くはありませんが…猫を保護して里親を探しているボランティアさんを探してそういう人に相談してみる方が良いかもしれません。ちゃんと筋の通ったボランティアをしている人ならとりあえず引き取ってくれると思います。
ネットで探してみるのも良いですが、保健所や獣医で聞いてみるのも手でしょう。「こういう猫ちゃんがいて、残念ながらウチでは飼えない。助けてあげたいのだが、捨て猫保護のボランティアさんとか知らないか?」と。
捨て猫保護のボランティアさんの中には、保健所に行って殺処分待ちの猫を引き取ってきたり、獣医に顔が利いたりする人がいます。獣医の顔なじみになってるくらいのボランティアさんならある程度信頼できると思いますし。

月並みですが、頑張ってください。猫ちゃんに幸あれ。
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この回答へのお礼

暖かいお言葉、ありがとうございます。アドバイスいただいた内容をもとに、もう少し頑張ってみます。

お礼日時:2015/09/11 13:12

以前、交通事故により膀胱麻痺の子を保護し、飼いました。


排尿排便の介助、寝たきりになったら一〜二時間おきの寝返りなど。

自宅で飼えないとなると、専業主婦や、留守の時間が少ない方、お元気なシニア世代など…から里親募集を募るしかないです。

TwitterやFacebookで飼い主探しの拡散をすれば、情報はすぐに行き渡ります。

また、有料になりますが終生飼育してくださるNPOなどもあります。
http://www.minashigo.jp/hikitori/index.html

猫さんの救われた命、繋いであげてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。SNSも駆使して、もう少し頑張ってみます。

お礼日時:2015/09/11 13:06

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