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有名な芸能人ほどバッシングされるのは昔から当たり前な光景でしたが、最近の芸能人バッシングは昔と違って相当に酷くなったように感じます。正直なところ、芸能人へのバッシングが相当に酷くなったとぼくが感じたのは、俳優の高岡蒼甫によるフジテレビの韓流偏重批判が引き金になってフジテレビへの大規模な抗議デモが起こって以降でした。

何故かと言うと、フジテレビの韓国偏向に対する抗議デモが起こって以降もAKB48や武井咲、剛力彩芽、広瀬すず、土屋太鳳などに対してネット上で執拗かつストーカーまがいのバッシングが起こったため、フジテレビを強制倒産に追い込もうとするデモ集団とやっていることが全く同じであるように感じられたからです。おまけに広瀬すずは、嵐の大野智や「とんねるずのみなさんのおかげでした」のスタッフを見下すような発言をして謝罪したのにもかかわらず、声優を務めているアニメ映画の降板署名運動まで起こされる羽目になりました。
また、乃木坂46の西野七瀬や生田絵梨花もまだ数は少ないものの、Yahoo!ニュースのコメント欄で同じ人物から繰り返しネチネチとバッシングをされているのが現状です。おまけにその人間は、政治問題を扱ったニュースにもネチネチとコメントを繰り返しているので、過激なレッテル張りが得意の典型的なネット右翼による執拗な芸能人バッシングだとの見方が出来ます。

こう考えると、週刊誌やワイドショーだけで行われた昔の芸能人バッシングに比べ、今の芸能人バッシングはネット右翼などの過激なレッテル張りが得意な人間などが関わるようになったため、昔に比べて相当にタチが悪くなったように感じるのですがどうでしょうか?さらに今の状況が続けば、これから生まれてくる未知の芸能人たちも酷いバッシング攻めに遭うのが目に見えています。こうなってしまえば、これらのバッシングを繰り返す人間たちによって日本の芸能人が完全に殺されて(潰されて)しまう気がしてなりませんし、欲にまみれた芸能関係の人間が次々に新しい芸能人を生み出しても、ぼくが芸能プロダクションを起業して新しい芸能人を生み出しても焼け石に水だと思います。

アメリカの芸能界は、本気で芸能人を守るための法律が昔から整備されている上、芸能人も自主的に労働組合に加入していなければ、完全なプロとして仕事が出来ないという決まりがあります。またアメリカの芸能人は、自分自身を頑なに守るために強力なボディーガードを雇うことも珍しくありません。言い換えればアメリカの芸能人は、自分自身を守るために自身で国防レベルの防衛を行っていると言ってもいいのです。

そのため日本の芸能人も、ネット右翼などの芸能人を完全に潰す人間たちから自分自身を本気で守るための国防レベルの防衛を行うことを本気で考えるべき時期に来ていると思うのですが、いかがでしょうか?

A 回答 (4件)

要は、質量の問題で、昔はバッシングの量がすごかったが、今は質が悪質になった、という話だべ?



レッテル云々はネトウヨ以前からネット社会だからこそ起きる話だと思う


裸の王様でいいと思うが・・・・芸能人なんてのは
バッシングされることを意図した芸能活動だってあるんだしさ
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身の程を弁えがない芸能人が叩かれているだけでしょう。



アメリカの芸能界の何も知ってなさそうですが、ボディーガードではナット批判は止めれません。

そもそも芸能人が自分でフェイスブックやツイッターしてたら、バカ丸出しで炎上するでしょう。

なので、どこでも当たり障りないように分かったスタッフが、適当に上手く書いてるだけです。
ブログなんて、見る価値すらないですね。

それでもファンが求めるからあるだけです。
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そもそも ネットが普及すれば


それだけSNSなどの情報のつながりができやすい。
 昔は 芸能人への手紙くらいしか 方法がなかったけど、こうして表に出やすくなれば
 表面化するのは当然だといえる。

そもそも何かあれば『ネット右翼』とすぐに過激なレッテル張りするのがわけわかからん。
『スタッフを見下すような発言』→『ネット右翼』
 なんすかね?
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特に昔から変わったとも思いませんけどね。



立場や見方によるでしょう。
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