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アメリカの南北対立について、南部では奴隷制が維持されていましたが、奴隷制を主張していた主な(?)人物はアメリカ人の誰ですか。また、その人が書いた主な作品の名前を教えてください。

A 回答 (1件)

南部の経済は奴隷制プランテーションと言って、奴隷を使って単一作物を栽培する大規模農園により成り立っていたのです。

とくに奴隷を使って綿花栽培をし、それで巨万の富を気づいたプランター達(大農園主)がごまんといました。こういう人達は富と権力を使って自分達を擁護する政治家を議会に送りだしていましたが、自分達が前にでることはせず裏で糸を引いていたのです。
ですから、個別具体的な誰かが音頭を取っていたのではないのです。
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この回答へのお礼

丁寧に詳しく回答していただきありがとうございました!南部の経済についてはよくわかったのですが、実は学校の世界史のプリントで北部の奴隷制を反対していた主な人物(?)としてストウ夫人、そして主な作品として『アンクル・トムの小屋 』を記入する部分があって、反対に南部の奴隷制を支持する人物を記入する欄があっての質問だったのですが...(>_<)

お礼日時:2015/10/03 05:44

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