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VWの不正が発覚しましたが、マツダは平気とはおもうのですが
ニッサンのエクストレイルのディーゼルのエンジンはフランス・ルノー製ときいています。

日本での規制は大変厳しく検査をちょろまかすのは不可能といわれているそうですが、
実際はどうなんでしょうか?

エクストレイルも実はクリーンディーゼルではなく、なんちゃってディーゼルなんでしょうか?

A 回答 (4件)

(日本には、車検制度がありますからね。


排ガスの試験も車検ごとにあると思います。

はじめの3年目の車検で、そんな車ばかり出てきたら・・・。

大丈夫でしょうね。)

日本の車検の排ガステストなんて していないのと一緒ですよ。アクセルを一回踏み込むだけです。
 アメリカでは20万キロ走行時も排ガスが規定値以下でないと新車の排ガステストが不合格です VWは20万キロ持たないので作動を止めていたらしい。
日本も2017年からの何万キロかの走行後の排ガスの低下を排ガステストに加える案を前倒しするような記事が2-3日前の新聞に出ていました。
 私は昔整備士でしたが ディーゼルの新車は排ガスから黒煙が出なくても 少しの整備不良ですぐ黒煙を吐くので今のクリーンディーゼルもいろんなデバイスの一部が不調でも排ガスは汚くなると思っています。
 現にEUでは走行車の半数以上がディーゼルという時期がが長引き大気中の微粒子が増えてきたので ディーゼルの普及率を下げようとしているそうです。
 ディーゼル車とガソリン車の使用後のエンジンオイルの色を比べたら私は乗る気にはなりません。

 エクストレイルとは関係なくてすみません。
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今回の件は、VW独自で開発した”プログラムによるテスト専用の排気清浄装置制御ルーチン”です。

どうも、数年前にドイツのWVの部品を手がけているBOSH社がVWのやり方に苦言していたようですので確信犯ですね。他のメーカーはここまでやっていません。

販売に関してですが、VWのディーゼル車は日本では公式には販売していません。マツダのディーゼル車は燃焼段階の最適化ですがUSAではまだ販売してません。
http://www2.mazda.co.jp/info/20150929/

2017年改正のEURO6のNOX基準では、ボルボ(15倍)、ルノー(8.8倍)、ヒュンダイ(6.9倍)は現状では合格が困難です。よって、エクストレイルのエンジンは、なんちゃってではないですが、基準が変わればそれに従う必要があります。
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アメリカの基準が厳しいのでしょうね。


日本は、まだそれほど厳しくないのでは?

ディーゼル規格は、近々に新たに定まると聞いてます 富士重工も水平対向ディゼルを 出す予定ですが この最新規格に合わせて 発売を待っていると聞きます。
今だしても直ぐに 規格が古くなっちゃったら商品価値が薄れますからねー

日本の 小排気量ディーゼルエンジン(乗用車用)30年前は、まともなエンジンは イスズにしか作れませんでした。 ジェミニ・アスカなどに搭載されてました 
トヨタ・日産も 乗用車用ディーゼルエンジンを出してましたが へっぽこエンジンでした。
ここにきて 日産が出しましたが それなりだと思います。

そもそも レギュラーガソリンより 精製されていない軽油で クリーンといこと自体 疑問が有ります。 過去のエンジンよりはクリーンになってるのでしょうが
ガソリンエンジンの方が はるかにクリーンです。
燃料の価格差も レギュラーと あまり差が無い現状では、メリットを感じません
昔は、レギュラーの半額位でした。 しかし ディーゼルエンジン テラノやハイラックス、クロカン4WDが流行ると 軽油税を国が値がしてきました
発泡酒や焼酎を庶民が買いだすと 税金を値上げすると同じです。

エクストレイルのディゼルエンジンが 誤魔化してるかは、解りませんが VWほどの悪質なことは、無いでしょう 先に書いた通り 近々変わる当たらなディーゼルの基準規格をクリアーしたエンジンになってからの購入が良いと思います。

ちなみに 欧州の軽油は、日本の軽油より精製されてます。 欧州のディーゼル車エンジンと 日本向けでは、セッティング等が違うようです。
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日本には、車検制度がありますからね。


排ガスの試験も車検ごとにあると思います。

はじめの3年目の車検で、そんな車ばかり出てきたら・・・。

大丈夫でしょうね。
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