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すいません。大工仕事はまったくの素人です。
以前倉庫を新築したのですが、壁に棚柱(メーカはロイヤルというところです)を
付けて棚を作りたいのですが、どのような長さのネジを買えばよいか分かりません。

http://www.kanamorikanamonoten.com/store/royal-d …


倉庫を新築する際に壁に釘が打てるように1㎝のベニアの上に1.5cmの石膏ボードを貼り付けて
もらいました。
棚柱の厚さが1.4センチですので、ベニアまで2.9センチの距離があります。
ロイヤルから出ているネジの長さが2センチから5センチまでなのですが、どの長さのものを
選べばよいでしょうか。石膏ボードの下はベニアですのでアンカーというものは使えないですよね?

重さ20キロから30キロくらいのものを乗せたいのですが、単純に1+1.5+1.4なので
4センチのネジでいいでしょうか?5センチのものを買って完全に貫通させた方が強度が
増すのでしたらそうしたいのですが、どうでしょうか。

A 回答 (5件)

石膏ボードに押し当てて そのまま棚柱をビス止めすることは決して最善の方法とは言えません。


ビスの先端とビス頭だけで支えているわけですから、途中にある柔らかい崩れやすい物質は捻りの力で簡単に崩れます。
また 経年とともに荷重の変化(棚の上のものを移動させる時の荷重の変化)に耐えられないこともお分かりかと思います。

確実に棚の荷重を支えるならば、もうひと工夫しましょう。

それは、棚柱が直接石膏ボードを押さえつけない工夫です。

55mmのシナベニヤを奮発します。
棚になる一面にシナベニヤをコーススレット(30-35mm)で止めつけます(20-30cm四方に一本の割合で良いです)
そうすることで壁面全体の強度が増してきます。

その上で任意の場所に棚柱を取り付けることが可能になります。
また、特に気にならなければその上にクロスを張る必要もないと思います。

石膏ボードをサンドイッチ状に挟むことができれば、
質問の棚柱の釘の長さにも気を取られることはないはずです。
先に打ち込んだコーススレットがしっかり保持していますから・・・。

また、質問にもありましたが・・・
下地のベニア板をネジが突き抜けるか 抜けないかは、ネジの先端の構造によって違ってきます。
10mmのベニヤ板であれば突き抜けるに越したことはありません。
ましてや、下穴を開けた場合でしたらベニア板を貫通させる必要があります。

本来 止めるべきものの厚みの 3倍ほどの釘の長さが必要とされてます。
今回の場合は別ですが・・・。
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1cmのベニアなんてありません。

9mmないし12mmじゃないかと、石膏ボードも 15ももなんて一般的ではありません。9mmか12mmじゃないかと。
 ロイヤルと言うメーカーは知りません。スリーナイン島野株式会社( http://www.999shimano.com/index.html )が一般的で、将来的に部材や部品も入手しやすいのじゃないかと。
 強度の目安ですが、ひとつの棚板に何kg載せるかという問題と、棚柱を支える計算は異なりますよ。棚板には荷重を支える強度と、棚にかかるトルクを別々に考えます。
┃ 荷重中心
┃←L→↓   ↑
┣━━━━━  ↓ビスとの間隔
┃   ↓トルクL×N 
┃          トルクをビスとの間隔で割ると
┃          ビスにかかる負荷が計算できる

垂直荷重
  トルクは小学校のてこの問題です。

 ビス自体は結構強いのですが、問題は間に石膏ボードがあることです。そのタイプ(コ型)の柱は負荷がかかるとボードにめり込んで埋まってしまいますから、平型の支柱は通常は使いません。
・壁の表面にベニアを張ってその上にクロスを貼ります。

 表面がボードの場合は、いったん薄くて丈夫な板を支柱に沿わせて貼るなり、上下にブラケットを使う角柱を使用します。

 平柱の場合は多くのビスで壁に取り付けますから垂直方向の荷重は問題ありませんが、テコによってかかる引き抜き応力に対しては、しっかりした下地に固定します。最も良いのは間柱を見つけて固定する。(施工業者に間柱の位置を聞いてませんか???棚をつけるといえば、間柱の位置は印をするなり図面で知らせてくれるはずです。
 間柱以外に止める場合は、要所要所をボードアンカーを使ってベニアごと挟む方が良いでしょう。

 角柱の場合は上下だけで固定になりますから、下(垂直荷重)は床で支えるにして、引き抜きに大してはより確実に止める必要があります。壁にしちゅヴめり込まないので、表面が石膏ボード/クロスの場合は適しているでしょう。--ビスには引き抜き荷重しかかかりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
10mmのベニアは、近くの量販店にいつも売っていますよ。
石膏ボードも実際に自分で剥がしてものさしで計測しました。確かに15mmでした。一応「15mm 石膏ボード」でぐぐってみましたらすぐにヒットしました。
http://yoshino-gypsum.com/product/kabe/kabe01.html

知り合いの大工さんに個人的に安く作ってもらった倉庫なのであまり他では使わない材料なのかもしれません。

ロイヤルというメーカは比較的この分野では有名で部品も探しやすいと聞きましたが・・。

ベニアごとボードアンカーでつかめるものなのでしょうか・・?(素材はプラスチックのようなものですよね?厚さ一センチのベニアを貫通できるとは思えません)
あれは石膏ボードのみをつかむものだと思いましたが・・。

お礼日時:2015/10/04 18:05

>4センチのネジでいいでしょうか?5センチのものを買って完全に貫通させた方が強度が



貫通させても強度は変わりません、1cmのベニアの部分でしか強度を支える事はできませんから

使用する棚柱はASF-10でしょうか?
https://www.royal-co.net/products/weightlimit.php

これに、A11棚金具(300mm)を使った場合に39kgの耐荷重となります。
棚金具1個の耐荷重なので、左右ならその半分と考えないほうがいいです

この棚柱は、棚柱の強度で荷重を支えますので、壁への固定は、ゆれ止め程度の強度しか必要ありませんが
頻繁に、物を乗せたり下したりを繰り返したりしないのであれば、これで棚を作る事は可能です。

ベニアの後ろ側が空間であり、強固な固定を望まれるのであれば、ボードアンカーを使用する事か
3柱の棚を作りましょう。
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1㎝(ベニア)+1.5cm(石膏ボード)+1.4センチ(棚柱の厚さ)=3.9cmになりますが?


棚柱は、凹面に頭が入るので、計算上は数mmになると思います。
べニアの奥はどんな感じでしょうか?
コンクリだとネジが入らないのでアウトです。
可能な長さ×本数で計算ですが、20~30kgと言う表現がいまひとつ判りません。
重さを棚柱でささえるなら、柱がずれない程度の強度で充分です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ベニアの後ろは空洞です、パソコンを数台とプリンターを置きたいの
ですがあわせて3.9センチの厚さなので4センチのネジでよいかと思ったのですが・・。

お礼日時:2015/10/03 19:25

石膏ボードは、弱いですよ。

壁にクールラックの類を置くというのではいけませんか。
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