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クレーム、というのは、苦情や文句、ですよね。
理不尽な苦情もありましょうが、
正当な苦情も、クレームと言いますよね。

ところが、クレーマー、というと、
理不尽な文句を言う人、というイメージなのですが、違いますか?

A 回答 (3件)

現在ではモンスターペアレント(モンペ)の方が使われているかも知れません。



概ねそういう使われ方です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
モンスターとなると、親、患者、いろいろ分類されてきましたよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/10/04 15:32

そのイメージであってます。


クレーマー=claimerの語源となったclaimとは、complainと違って、「証拠がないのに」不服を申し立てるという意味です。
ですから、claimerとは正当な理由により文句を言う人ではなく、平たく言うと「言いがかり」と受け取られるような申し立てや、自分の主張に沿うまでしつこく食い下がる人を指します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
詳しくありがとうございました。

お礼日時:2015/10/04 15:33

クレームというのは本来は苦情や文句を直接指すものではありませんでした。

特に企業では、その中にはいくつかの意味が含まれているとしてきました。
 1.正当な理由によるご不満(製品不良の可能性大)
 2.誤解によるもの
 3.過剰品質の要望
 4.金品摂取を目的とした悪意の言いがかり

 まともな企業や組織ではこれらを明確に分類して対応しています。クレームとかクレーマーとかいう文言を使うのは4の場合くらいですね。1~3は製品や取説の改良とか宣伝方法の改善とか、企業側にメリットをもたらす情報として扱います。
 今じゃおおっぴらにクレームとかクレーマーとかいう文言を使うところは多くないんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そう、良い会社は「クレームは宝物」としていると聞きました。
そんな会社ばかりだと、社会はもっともっとよくなりますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/05 13:47

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