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公立保育所に1歳1ヶ月の子どもを預けています。ウチの子は複雑型熱性けいれんの既往があり、けいれんも長時間起こすので、37.5度以上の熱が出るとけいれん予防のため、ダイアップという坐薬を入れなければいけません。37.5度になると保育所から電話があって迎えにいくのですが、間に合わないときの事を思うと保育所でもダイアップを入れて欲しいのです。しかし、風邪などの飲み薬は飲ませることはできてもダイアップは頓服なので医療行為にあたり、保育所では入れることはできないと言われました。もし、けいれんが起こってしまったら、それこそ救急車を呼んだりして保育所に迷惑がかかると思うのです。それでもやっぱり発熱時にダイアップ坐薬を入れてもらうのは無理だと思いますか?けいれんの既往がある子どもさんを預けている方はどうしていますか?教えて下さい。

A 回答 (6件)

12歳の息子が4~5歳の頃の話ですが一年間に4度の熱性けいれんを起こしました。

保育園(社会福祉法人)に通っていたのでダイアップの座薬を園の冷蔵庫に常備して頂きました。園の先生はけいれん時の対処法をよく知らないようで「舌をかまないように口にわりばしやタオルなどを挟むと良いんですよね?」と聞かれたので、あわててけいれん時の対処法を文書でコピーなどして手渡した記憶があります。どの先生でも対処が出来るように対処法を医師から書いていただいて園において先生方に目を通して頂くのも良いと思います。園では38度までは連絡をしないところでしたが、息子のときは37.0度~37.5度で帰宅させるようにお願いしました。早めに帰宅させたり、朝から微熱のときは念のために園を休ませていたので、園でけいれんを起こしたことは、たまたまだと思いますがありませんでした。体温計を挟んでいる途中にけいれんを起こしたことがあったり、解熱剤もきっかり6時間効いているわけではないので夜中も目覚まし付きで起きたり、徹夜の看病をしたりと思い出しました。息子は今は違う病気がありますが、お互い頑張りましょうね。
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この回答へのお礼

参考になります。ありがとうございます。けいれんは夜中が多いし急なのでビックリします。先日は、ウーとうなり声で目を覚ますと、子どもがうつ伏せになっていたので「あらあら…」と仰向けにするとけいれんを起こしていました。保育所では37度を超えると職場や携帯電話に連絡をこまめにしてくれます。「今37.3度です」「今37.5度です」って。夏場は体温調節がうまくいかないので、先生も気をつけてくれているようで申し訳なく思っています。明日、発達神経外来の先生に受診なので、今後の対応策を聞き、保育所の所長先生も含め、担任の先生ともお話をしたいと思います。

お礼日時:2004/06/30 22:32

 追伸ですが、医療行為も静脈注射は検査関係は臨床検査技師は可能で、透析関係でシャントでしたら、看護師、臨床工学技士は出来る、動脈は医師のみと、こと細かい棲み分けですので、ましてや、生死の関わる発熱状態を医療知識の無い(医療の専門的知識を学んでいる専門職で一定の知識を持つ証で国家試験合格と言うお墨付き持つ人材を専門職と言いますが)保育士では、対処する以前に、死亡事故発生ではそこの園の最高責任者も刑事事件となる可能性も出てきますし、生死に関わる仕事故、現場サイドはここまで考え行動しなくてはならず、病児保育を希望するなら専門職と常駐している病院か、クリニックと限定となります。


 大きな市町村の病院でも、病児保育は稼働しているので、問い合わせると何らかの回答は出ると思います。
 一般の保育所に其処までの責任を押しつけるのはどんな物かとも思います。
 園は少子化で子どもの獲得で必死で受けるかも知れませんが、万が一の有事の時を考えると私が親なら専門職の居る病院を当たりますが・・・・・
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今の現場では、看護師等(他の職種でも出来ない行為)が明確に細分化され、投薬行為は保育士では出来ません。


 投薬を幾ら保護者からの申し出も今は医療事故関連で責任問題での賠償責任でどうしようも有りません。
 多くの回答が出ていますが、医療スタップが居る施設を探して預けるしか無いと言い切れます。
 今は、責任問題の関係は非常に厳しい現状ですので第三者は手が出せない現実は、ボランティア関係も明確に棲み分けで一線を引いているのも事実です。
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございます。公立ではできないようですね。看護士のいる保育所や病児保育では可能でしょうけど…。

お礼日時:2004/07/07 18:56

9年前保育園で働いていた時には、普通に投薬が行われていました。


しかし、投薬ミスなどから諸問題が起こり、現在では殆どの保育園では投薬は行っていません。
痙攣止めもそうです。
一対一の対応をできずに、確実に使用できるとは約束できない。使用しますと言ってしまって使用できなかったときの責任は取れない。そしてまた、使用間違いがないとも言い切れない。
現在、保育園での投薬はかなり難しいものです。
このことは、やはり保護者が折れるしかありません。
37.5度を越すと痙攣を起こす可能性はあるけど、必ず起こすわけではありませんよね。
万が一起こしたときの対応を、園にしっかりと伝えておく方が重要ではないかと思います。
どうしても投薬をしてほしいのなら、保健師や看護師を常駐させている私立の保育園に変わるしかありません。
ただ、そんなに簡単には見つからないと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

そうですね、投薬にからんでもし何かあった場合を保育所は心配されているのだと思います。今、公立保育所では正規職員が減り、パート(朝だけとか夕方の長時間のみとか午前だけとか)の先生が増えているので、徹底するのも難しいのかなぁとも思います。保育所ともっと話し合ってみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/30 22:25

0歳児なら余計に、そのときの体温と体重に対して、坐薬をどれくらい入れるか、判断が難しいですね。



症状によっては、カッターなどで、坐薬をカットして使わなければならないし、おむつを点検しながら、様子を診るなど大変ですね。

坐薬を入れるだけだからと言う、簡単なことでは済みませんし、体温測定ですら、難しいです。
0歳なら、予測式体温計を使うでしょうから、なかなか、本当の体温って解かり難いのですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ウチの子は小さいので、今のところダイアップ4mgで、1本そのまま使用できます。しかし、もう少し体重が増えると中途半端な量(例えば6mgとか)になるんでしょうね。カッターで切って使う坐薬は量も微妙ですもんね。

お礼日時:2004/06/28 22:18

まず、複雑型熱性けいれんの症状、掛かり付け医師、脳波検査の結果など、詳しい情報がないと、園側としても、協力しようがありません。



ダイアップを、38度以下の37,5度で入れる理由とか、園にお伝えして、また、坐薬を使いすぎると、肛門にも副作用が出ることなど、ありますから、園としても、かかりつけ医師に症状を伝え、確認してから、緊急避難的に、保育士が、坐薬を入れると言うことでしょうか。

坐薬を入れてからの経過を園児と保育士と、1対1で診ることが出来る体制が、園にありますか?

坐薬を入れることは、かなり結果責任を負いますので、
それなりの親の協力がないと、難しいでしょう。

たえず坐薬のみで必ずけいれんが収まる保証が無いわけですから・・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。入所の健康診断の時に「坐薬はウチ(保育所)では入れられへんねん」と聞いていましたが、やっぱり心配で。普段のかかりつけ医は保育所の嘱託医なのですが、脳神経関係は大きな病院を紹介していただいています。今日、2回目の脳波検査をしました。結果が7月1日に出るので医師とも相談し、必要なら医師に一筆書いてもらい、私も必要なら一筆書いた方がいいでしょうか。今のクラスは0歳児なので、乳児3人、担任1人です。その他にフリーの先生が数人います。

お礼日時:2004/06/28 21:45

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