【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

こんにちは。
昔になにかの本で読んだのですが、
その内容自体ももっと古い書物からの引用だったようですが、
帆立貝が移動する時に、大きく移動する時、
群れを成して、海上に浮上して、それこそ帆を立てて(貝殻を開けて)、
でヨットのように風を利用して移動する、と言う事が紹介されていたのです。
絵図みたいなものもあったと記憶しています。

でもどう考えても眉唾と言うか、創作と言うか、嘘っぽいと言うか。
これは本当なのでしょうか?
ウソとしても一体誰がこんな事考え付いたのでしょうか?

では宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

和漢三才図絵(1716年、寺島良安編)


「その殻、上の一片は扁くして蓋のごとく、蚶(あかがい)、蛤(はまぐり)の輩と同じからず、大なるもの径1~2尺(30~60cm)、数百群行し、口を開いて一の殻は舟のごとく、一の殻は帆のごとくにし、風にのって走る。故に帆立蛤と名づく。」
とのこと。
http://www.aomoritomoya.co.jp/scallop/name.html
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この回答へのお礼

お礼遅くなってすいません。
嘘だとは思ってましたが発想がすごいです。

どうもありがとうございました。」

お礼日時:2015/10/24 22:37

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