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来年から小学校へ上がる6歳2ヶ月の息子がいます。
2年ほど療養に週一で通わせております。
田中ビネーの発達検査をしたところ、知能指数73、発達年齢4歳6ヶ月と出ました。
小学校には支援学級も視野に校長先生と話しをしたところ、支援学級では教科書は普通級とは別の物を使い、行動も普通級とは別、学年が上がっても理科、社会は習いません。と言われました。
先生は普通級でとりあえず行ってみて、どうしてもついでにいけなくなったら、支援学級に変えられたらどうかといった感じで話されました。
今のところ保育所をいやがって行きたがらないとい
うことはなく、友達が大好きです。友達もできないところをたまに助けてくれたりもしているようです。しかし、小学校では担任の先生以外に補助の先生が必ず着くとも限らないらしくはたしてうちの子がついていけるのか心配です。
今は1~10の数字が読め、ひらがなは文章で読むことはまだ難しく、単語程度を読め、なんとか理解しているようです。
やはり普通級では途中からついていくことは難しくなってしまうのでしょうか?

A 回答 (3件)

> やはり普通級では途中からついていくことは難しくなってしまうのでしょうか?


それは、ご本人さん次第と思うので、なんとも言えません。

他の子と違うことをしていること自体認識できないぐらいに知能発達が遅れているようなら支援学級の方が適切かもですが、そうでないなら(無理は厳禁ですが)普通学級で頑張られた方が本人さんにとっても良い意味で刺激になって、育成度合いの向上にも繋がるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう

早速に回答ありがとうございました。
私もできれば普通級で友達と学ばせてやりたいと言う思いが強いです。
保育所でみんなより行動が遅れることが多いのでとても心配です。家や保育所でも、早めに声かけして
次に何をすればよいのかを確認させるようにしています。できれば、声かけしなくても自分から次の行動へ早く移ってくれるようになって欲しいと思っています。

お礼日時:2015/10/23 13:22

校長先生の言われるとおりだと思います。

普通学級にも知的に送れているお子さんはたくさんいます。知的には送れていなくても学習障害のある子どももいるわけです。全ての子どもが何かの問題を抱えていて、何かが得意で何かが苦手なのです。そんな子ども達が助け合って学んでいくところが学校という社会です。
 しかも今の時点でお子さんの能力は未知数です。何処までできるのか全く分かりません。
 小学校に入る前に数字が読めて、文字が読めると言うことはとてもすごいことだと思います。子どもはアンパンマンを見てアンパンマンというカタカナを覚えていくモノです。どんどん文字に興味を持たせて下さい。
 どうしても算数の理解が出来ないと言うのであれば算数だけ支援学級に行くことも出来ます。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
私も主人も普通級を強く希望しています。
保育所では友達より行動が遅れることがことが多くあるようです。補助の先生や友達が助けてくれることが多いようですが、小学校では保育所ほど行動も勉強も待ってはくれないのが現状です。心配です。なことでいっぱいですが、家や保育所でもなるべく自分でできることが増えるように練習していきたいと思います。

お礼日時:2015/10/23 14:22

子供と関わる仕事をするものです。


出来れば普通学級で、というご両親のお気持ちはよくわかります。
子供はたくさんの可能性を秘めています。
校長先生もすすめて下さっているようですし、今から先走って心配するより、
とりあえず普通学級に通ってみて、もし途中からどうしてもついていかれないようなら、
その時また考えればいいのではないでしょうか。
普通学級に入れば顔見知りもそれだけ増えます。多くの生徒に知っていてもらうことは、大切だと思います。
1年生になったら、早い機会にお子さんの事をクラスに(できれば学校全体に)正しく伝えておいた方がいいと思います。
息子が小学生の時、途中から支援学級に行ったお子さんが2人いました。
一人はお母様が学校に来て、クラスの子供と親の前で子供の状態を話し、
「迷惑をかけるかもしれないけれど、宜しくお願いします。」と挨拶をされました。
それ以来子供たちも何かとその子の事を気にかけ、世話好きな女の子が支度を手伝ったり、
男の子は荷物を運ぶのを手伝ったりしました。
運動会では誰かが手をつないで一緒に走ったり、リレーやではうちの息子が足が速かったので、
その子が半分の距離を走り、残りと自分の分を息子が走ったりしました。
他の親からも声援を受けて、大人気でしたよ。
でももう一人は親御さんが放置気味で、まわりの反応も少し異なっていました。
あとは普通学級でついていけるようにと、あまり親が熱くならないで下さい。
これが出来ないと学校で困る、というようなことだけは絶対に言わないで下さい。
学校に恐怖心を抱かせることになります。
すでに1~10まで読めて、ひらがなも単語程度読めるなら充分です。
ひらがなカードやカルタやお買いものごっこなど、楽しく少しずつ学べるように工夫してあげて下さい。
名まえのカードを家具や電化製品などに貼っておくのもいいですよ。
長い文章が読めない子でも、短く区切ると読めるようになる子もいます。
他にもお菓子を数えたり、ドライブ中に車のナンバーを読んだり、日常生活の中でもできることはたくさんあります。
来年ピッカピッカの1年生が楽しい学校生活が送れるよう、お祈りしています。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
日常のなかでも遊びながら、ひらがなや数字をおぼえることができることがたくさんあるんですね。
保育所では、特にうちの子が遅れがあることを友達に言ってはいないのですが、助けてくれるお友達がいるようです。担任の先生がうまく取り持ってくれているのだと思います。
心配だらけですが、5ヶ月の間にできることはしてやりたいとおもいます。

お礼日時:2015/10/23 21:31

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