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中3です。理科で「塩化銅の電気泳動」という実験を行ったのですが、考察が一番の加点項目で、普通に「塩化銅の色は同によるものであること、塩化銅が還元されて銅と塩素ができた。 」
などのことを書いただけでは加点があまりないです。なので、普通の中学校では学ばないような、発展的な内容の考察の案を下さい。
方法:ろ紙に食塩水をつけて、そこに塩化銅水溶液を垂らす。電流を流し、入りが移るのを見る。
結果:ー極側に色が移っていった。

A 回答 (4件)

正しい考察だと思いますよ。


別に普通でいいじゃないですか。

どうしても理科で点数を取りたいならば他人と違うことをしないと
いけません。決まられたことをやっているだけではいけません。
サッカーでも点数を取るフォワードはほとんど学生時代に問題児です。
ルールを守らないから点数が取れるのです。

陰極には金属銅のような物が付着しますね。
でも、もっと電圧をあげてみてください。
少しだけだけども気体が発生しませんか?
この気体は何でしょう?
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実験を行うという事は何かしらの原理・原則に基づいていて,期待される結果というのがあります.


今回行っている実験ではポイントとして食塩水,塩化銅水溶液という試薬があり,ろ紙,,電流,時間といったパラメーターがあって,
例えば塩化銅水溶液の濃度を変えるとどうなるだろうか,電流を流す際に時間を測りながら観察するとどういう変化がみられるだろうか,電流値を変えるとどうなるのか,ろ紙の目の粗さを変えるとどうなるかなど,こういう実験条件を変えると今回行った実験に対してどういう違いが現れるだろうか?という事を考えることはできるのではないでしょうか.
多分原理自体は授業で習っていると思いますが,その原理から考えると今回の実験結果から何が言えるかなどそういうのが考察になります.
厳しい言い方になりますが,質問文に書かれている様な内容は実験結果を述べているだけであって,それは考察とは言いません.
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本課題で求められているのは,実験の様子をもっとよく見て,何か気付いてほしい,ということではないでしょうか.


実験後に何の気付きも貴方にないというのであれば,「no idea」ということで低評価を甘受するべきでしょう.
後知恵で何か凄いことを吹きこまれても,それは考察ではないと思います.生の実験の体験とリンクしていないのですから.
質問されるなら,実験をしていて不思議に思ったこと,理由がわからないことを具体的に記述し,それに対する自分なりの答えを提示し,それに対して議論を求めるのがいいと思います.そしてそのプロセスごとレポートすれば読み応えもありますよ.
私があなたの先生で,この質問を見たらとても悲しいと思いますよ.
加点の意図も,実験をよく見て,よく考えてほしいという意図なのに,何も見ず,誰かに考えてもらおう,という行為ですから.
なんだか説教臭くなりましたが,
電気泳動を見ていて何かおかしいな,と思ったことはないですか?逆質問ですみません.
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私の専門は化学で、電気化学も専門です。

だけどそんなとんでもない「発展的な考察」など思い付きません。
ただ非常に気になることがあります。あなたは、
>塩化銅の色は同によるもの
これはおかしい、さらに、
>塩化銅が還元されて銅と塩素ができた
塩素は構わない、銅が出来た、がもの凄く変、あなたはスポットの色を無視しています。
子供のお答えです、大人でもやるアホが居る、説明すると自分が見た事実・現象が普遍的だから相手も分かっていると云う錯覚で、通常相手は見たことも聞いたことも無いから、全く理解出来ない。
既に述べた様に塩素は塩化物イオンと分子状塩素しか無い。
だけど銅には、銅(Ⅱ)、銅(Ⅰ)、金属銅の三つがあり、それぞれ美しい青、くすんだ金属銅、金属銅の三つの色がありうる、でもあなたの質問中にはこれらの区別がない、どうもあなたは金属銅が出来たと思っているようですが、それは銅(Ⅰ)「Cu^+」かも知れない、色が金属銅そっくりだからだ。
大昔窒素ガスの純度がまだ充分高くない時代、無機化学の研究室では太いガラス管に金属銅の粉末を詰め電熱線で過熱しながら水素を通し銅表面を活性化し、ここに窒素を通して微量の酸素を除いて、この純窒素を使った。
しばらく使うと、色が変わってくる、全体が青くなったりしたら全滅だから、少しでも青っぽくなったらまた水素を通し還元する。でも全体が金属銅には戻らない、銅(Ⅰ)のくすんだ銅色になってしまう。でもそれで充分、銅(Ⅰ)は酸素と激しく反応するからだ。問題は二つある、水素を通して加熱すると水がジャブジャブと言いたいほど出てしまう、無機の反応では水も酸素同様非常に嫌われる、だから通常この銅を詰めたパイプの下流に脱水剤をしっかり詰めたパイプを少なくとも一段、通常二段通して使う。次に嫌われるのは銅(Ⅰ)が酸素と反応すると、通常金属銅の表面にある銅(Ⅰ)が次第に金属銅から剥がれ落ちる、初めのうちは良いが、金属銅、銅(Ⅰ)が酸素と反応し、その後水素で銅(Ⅰ)に還元されるサイクルを経ると、銅(Ⅰ)の微粉末がこの酸素トラップに詰まって仕舞う。仕方がないので金属銅に詰め替える。
多分あなたは銅(Ⅰ)と金属銅を区別出来ないだろう、あなたの設備では多分無理だ、だからあなたが気楽に書いた「普通の中学校では学ばない」事はこれだが、証拠がないので「注」にしか使えない。
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