軽い仕事を転々としながら生きていくのは厳しいですか？

軽い仕事を転々としながら生きていくのは厳しいですか？

現在29歳ですが転職します。

今までTI系の会社で正社員として10年近く働いてきましたが、
人間関係や能力的な限界を感じて転職を決意しました。

今後は一人で生きていけるだけの給料がもらえればいいと考えており、
正社員以外の割と軽い仕事をやめたくなったらやめて転職を繰り返して生きていこうと考えています。

こういう生き方はやはり40歳、50歳と年齢を重ねていくと就職先の募集条件が厳しくなり、
生活に困ったりしてしまうのでしょうか？
こういう生き方についてアドバイス等お願いします。

なお、地方在住、住む家はあり、また、結婚はしないつもりです。

よろしくお願いします。

No.9 回答者： shinagawamamoru 回答日時： 2015/11/02 19:04

そうなんですね

そんな人生楽しいですか。

人生でやりたいことはないですか？

No.8 回答者： tacjiji 回答日時： 2015/10/30 06:35

じじいです。

＞こういう生き方はやはり40歳、50歳と年齢を重ねていくと就職先の募集条件が厳しくなり、
生活に困ったりしてしまうのでしょうか？
今以上に年金を当てにして生活するのは難しくなるでしょうから、考えを改めるべきですね。
40歳、50歳と年齢を重ねても働ける所は次第に限られてきます。
それでも軽い仕事という条件を外して体力に自信さえあれば、ビジネスホテルのベッドメイクや清掃ぐらいはありつけます。

＞今後は一人で生きていけるだけの給料がもらえればいいと考えており、
６０才まで働けたとすれば、
９０才－６０才＝３０年　
３０年分の蓄えと年金が必要です。
例えば、今から３０年後の６０才の時、年金受給開始が７０才になっているかもしれません。
そうなれば、６０才から７０才までの１０年間は自分の貯蓄でやり繰りする事になります。
ギリギリの生活で年間２００万にしても
２００万X１０年＝２０００万必要です。

７０才から１０万/月の年金が降りたとする。
９０才まで生きれると仮定すれば
２０年X２００万/年＝４０００万
１０万X１２ヶ月X２０年＝２４００万
４０００万－２４００万＝１６００万

１６００万＋２０００万＝３６００万
６０才から９０才まで病気も大きな入院もしないで過ごしただけでも、６０才の時に年金分を差し引いても３６００万の貯蓄が必要なのです。

おまけにご両親が年老いて介護の必要が出るととても気楽な人生とはなりませんよ。

No.7 回答者： isoworld 回答日時： 2015/10/29 08:45

回答者のみなさんが無理と言われるように、若い今の延長線上に年をとったあなたの将来があるわけではなく、あなたの労働価値が年々落ちて行くので、生活に困るようになるでしょうね。

10年後のあなたは、今の歳のあなたと就職競争すると負けるのは確実です。「40歳、50歳と年齢を重ねていくと就職先の募集条件」に合わなくなり、軽い仕事を転々とはできなくなります。

「軽い仕事を転々としながら生きていく」つもりなら、40歳、50歳になったあなたを想定して、20代の若くて、働きも物覚えもよくて、考えが柔軟で、すれていない若者とどうやったら就職競争して負けないでいられるか、を常に考えて準備しておかないとね。年をとるほど（何も準備しないと）あなたの価値はどんどんと劣化していくのですよ。

No.6 回答者： daifukuyama 回答日時： 2015/10/28 17:03

もしまだ退職願を出していないのなら、思いとどまったほうがいいと思います。

１０年その業界で頑張って来られたのですから、たとえ能無し呼ばわりされてもしがみついていたほうが、転職して一から仕事を覚えて新しい人間関係を築いていくより、精神的には楽なはずです。
私自身の経験から言っても、転職を重ねれば重ねるほど条件は悪くなっていきます。
そしてそれにともなって精神状態も悪くなり、肉体的にも老け込んできます。

若いうちはまだそれでもいいですが、４０歳代、５０歳代と歳を重ねるにつれて、一つの会社で頑張っている人と年収に大きな差が出てきます。
５０歳代になると、まともに働いていたら重役になっているはずですから、その差はすごいです。
また、それくらいの歳で同窓会をやると、生活にゆとりのない同窓生は顔を出さなくなります。
自分が惨めになるからです。
若いうちはそういう実感はないと思いますが、その歳になると必ず後悔します。

結婚はしないつもりとありますが、先のことはわかりません。
予想どおりの展開にならないのが人生です。
とにかく、人生設計をちゃんとしておくに越したことはありません。

No.5 回答者： Nisson 回答日時： 2015/10/28 09:25

難しいですよ

今10万円で暮らせたとして、10年後には10万円で暮らせるかどうか判りませんから

消費税が再来年に１０％になりますが、それも２０％や３０％に上がるかもしれませんし
それに合わせて給料が上がるわけでもありませんから、

また、歳をとればそれだけ就職できる仕事の種類も減ります。

引っ越し屋さんや運送屋さんは給料がいいですが、歳をとって体力が落ちれば、働けなくなりますしね

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2015/10/28 08:54

"こういう生き方はやはり40歳、50歳と年齢を重ねていくと

就職先の募集条件が厳しくなり、
生活に困ったりしてしまうのでしょうか？"
　　　　↑
勿論です。
ちょっと調べれば判りますが、３５歳を過ぎると
求人がガタン、と落ちます。
転職すれば、新入社員としての給料から始まります。
自分の子供みたいな社員に怒鳴られ、顎で使われ
ます。


”こういう生き方についてアドバイス等お願いします。”
　　　　　↑
社会的信用も無いし、不安定だし良いことなど
一つもありません。

中年フリーター、老年フリーターですか、将来は。
スキルも身につかず、人にバカにされる人生です。

No.3 回答者： moon-and-star 回答日時： 2015/10/28 08:05

> 住む家はあり

自分の家ではなく、生家つまり親御さんの家でしょう。
電気代、水道代その他諸々全て親御さんが負担してくれているのでは？
「いつまでもあると思うな親と金」と言います。
やがて親御さんも亡くなる、その頃には家もガタが来てあちこち修繕が必要になる。
家というものは修繕をしなければ住み続けられません、家があれば安泰ではない。
　　　
そして転職を繰り返して目先だけの生活では、先にも書いた修繕費用など賄うことが出来ません。
また病気になって働くことが出来なかったら即お手上げです、誰も助けてはくれない。
人はそのような時に備えてお金を貯めるのです。
　　　
書いているように40代、50代になれば仕事も限られてきます。
その時になって後悔しても遅いのです。
仕事を点々としていたら何の取り柄もない人になってしまいます。
　　　　
まあ地方在住とのことなので、体力さえ人並み以上あれば（例えば30kg入の米袋程度、片手で抱えられる）ある程度は一時凌ぎはで切ると思いますが、体力勝負というのは年を取るとキツいですよ。

No.2 回答者： bari_saku 回答日時： 2015/10/28 07:24

難しいと思いますが

＞一人で生きていけるだけの給料がもらえればいいと考えており
いくらくらいを想定していますか？
不安定な仕事につくのですから、私なら手取りが正社員以上でないと不安です。

No.1 回答者： youcanchan 回答日時： 2015/10/28 06:45

＜こういう生き方はやはり40歳、50歳と年齢を重ねていくと就職先の募集条件が厳しくなり、

生活に困ったりしてしまうのでしょうか？

はい、その通りだと思います。
すでにその年齢に達しているなら仕方がないですが、これから働き盛りの方ですからきちんと正規雇用で探されたほうがいいと思います。

＜住む家はあり、また、結婚はしないつもりです。

その家は築何年ですか？
一生住み続けられる家でしょうか。
住めるにしても一戸建ての維持費や修繕費を稼ぎだせるでしょうか？
親御さんと同居であれば介護費用は十分でしょうか？
また２９歳で一生結婚しないと言い切れるでしょうか。

実際には望むと望まざるとそういう生活（非正規雇用）をしてる人はたくさんいます。
働けるうちはまだいいでしょう。
しかし長い老後がその後に控えているのです。
それ以前でも病気や怪我で働けなくなることもあります。
非正規だと何の保障もないです。自分で保険に入るしかありませんが保険料を支払えるでしょうか？
潤沢な遺産でももらえるなら別ですが、老いたときにどうなるのかをきちんとシュミレーションすべきです。

明日も働ける場があるという安心感は幸福なものです。
いつ収入が途絶えるかわからない生活は不安で虚しいものです。