dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

25年2級管工事実地試験より教えて下さい。

No 4ある2階建て建物の給排水衛生設備工事の作業は以下のとおりである。各作業は、階ごとに、
墨出し、
配管、
器具取付け(水栓、衛生陶器など)、
試験(水圧、満水など)、
保温、
調整とする。
[設問]作業名を作業順に記入しなさい。

とありました。
以前にエアコン質問した際は
配管→器具付け→試験(気密、真空)でした。

今回は給排水設備で、やはり模範解答がサイトにより異なります。

・墨だし→配管→器具付け→試験→保温→調整

・墨だし→配管→試験→保温→器具付け→調整

どちらでしょうか?

エアコンと同じ様に器具まで付かないと全ての試験ができないとも思いますし、器具付けしてからでは保温は出来ないとも思います。
教えて下さい。

A 回答 (1件)

施工手順を考えれば、墨だし(配管・器具)→配管→試験(水圧・満水)→保温→器具付け→(試験(通水))→調整となります。

(ただし、試験(通水)は解答肢に無いので、記載不要でしょう)
器具付け後は、水栓器具の耐圧試験は器具の水栓を全開にして、吐水口から圧力をかければ出来ますが、普通はしないです。
排水の満水試験は、器具トラップがあるので、意味がありません。(器具の破損はテストできますけどね)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

給排水は配管→試験となるのですね。
ご解答有り難う御座いました。

お礼日時:2015/11/03 03:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!