dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

写真のようにうまくエイジングさせるコツはありますか?

銅じたいは、t0.8、φ600で考えていて、
MDFの市販のφ600程度のテーブルトップに
業務用の両面テープで固定しようと思います。

さきほど、真鍮にかんしましても質問させて頂きましたが、
銅も候補として考えています。
ただし、値段が若干上がります。
送料・バリ取り・加工費込みで25,000円の見積もりをいただきましたが、
妥当でしょうか??

アドバイスなど頂戴できれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

「銅板のテーブルトップ」の質問画像

A 回答 (3件)

25000円は少し高いような気がします。


 基本的に金属は重量ですので、簡単に計算すれば良いのでは・・
 丸とは言っても四角の材料が必要ですので、その板金屋さんが1,000mmの定尺を在庫していれば、1000×800が必要ですし、1250mmを在庫してたら1250×800になる。
 送料が必要と言うのが分かりません。地元の板金屋---自動車板金ではなく、建築版金---で切ってもらうとか、巻いてもらえばよい。手馴れたものです。
 接着や粘着剤は無理ですよ。木と銅板ではあまりにも膨張係数が違い過ぎる。通常は巻いてから銅釘で止めて、それに化粧で太鼓鋲などで飾る。

 銅板のエイジングは、理科で学ばれたと思いますが、バーナーで加熱すると黒くなります。
(実験)銅線を加熱して黒くする。(2Cu+O₂→2CuO) 。これをアルコール雰囲気内に入れると還元されて銅色が戻る。ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドが生成する。
 定番と言っても良い実験ですから高校時代に酸化還元あたりで実験されているかと・・

 銅板は加工するときに加熱しますので、その時点で黒く(真っ黒ではなくいわゆる赤銅色)なります。
 また、銅は硫黄と反応して硫化銅になりますし、以前は「六一〇ハップ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E4%B8%80 … )」という物があったのですが、硫化水素の自殺騒ぎで市場から消えてしまった。そこで石灰硫黄合剤( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%81%B0 … )とかを使うと良いでしょう。
 黒化液などの名称で画材店などで市販されています。緑青をつくる処理剤もあります。

 ですので、銅板の表面に硫黄剤を適当に塗ってバーナーで加熱するとエイジングされた銅板ができますし、銅板が柔らかくなって加工できるようになります。あとは、拍子木や田楽槌などを使って巻いて、縁なり裏から平釘でとめて太鼓鋲で釘を隠せば良い。

 最近の若い人は中学校の技術家庭で板金加工をまったく学ばないので年配の人に聞いて見られたら・・

★なお真鍮板も同様に加工できますが真鍮板は板金屋には通常ないので高価になるはずです。銅板は建築周りではとても良く使うので。
 強度は真鍮の方が固いですね。

 逆に磨くときは、ツインクル銅磨きがベストで早いです。失敗したらコレで元に戻して・・。

★銅は加熱すれば色が変わります。(^^)
 熱いうちにアルコール(メタノールかエタノールで拭けば還元できる。
★銅板の加工はとって簡単なので自分でしましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/10 14:00

樹脂コーティングを焼き落とすのに、バーナーで焼きましたが、うまく黒っぽくなりませんでした。


ムラムラでした。
また、熱でベコベコになって修正不能になりました。
0.3mmぐらいの銅板です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/10 14:01

布に酢をつけてタンポのように叩いて酸化させる

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/10 14:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!