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私の知り合いの人が理学部は理系だからと思っていたより就職が少ない。
工学部の方が就職がいいから工学部にした方がいい。
と言っていたのですが、理学部が就職がそこまで良くないのは本当ですか?
就職のために理学部の化学科に進もうと思っていた所もあるので、気になってしまいました…

A 回答 (5件)

理学部の場合は、大学院に進学する例が多いので、学部の就職率としては、50%位になってしまいます。


修士卒の場合の就職率としては、75%位ですかね。(博士課程進学者が15%位です)
化学科の場合は、進学率が45%位ですから、就職率としては50%位です。
修士卒の就職率は、75%位ですね。
工学部だと、工業化学系の学科になりますけど、進学率がやはり高いですね。
大学によって、かなりばらつきがあると思いますが、50%以上は進学するでしょう。
化学系であれば、理学部でも工学部でもあまり変わりは無いと思いますよ。
やはり、日本は化学工業の大手メーカーが多いんで、求人率は高いと思います。
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学部単位で見てはいけません。


そのように学科や専攻で見なければなりません。
理学部化学なら、就職は悪くないでしょう。
物理の中の物理や、古典生物学などだと、就職状況は良くは無いでしょう。

化学の就職が良いのは、背景に化学系の大企業が沢山あるからです。
これは、背景に大産業が無い、物理や生物、あるいはそれらのある分野とで違う、ということでもあります。
化学に関しては、概ね、理学部も工学部もヘチマも無い。
ただし、化学でも、理学部の中の理学部、ザ・理学部、のような研究室を出た場合、どうなるか、ということはあるでしょう。
まぁ、専門を見られるのは修士を出た場合。
地方国立大学レベルの場合は、大学院進学率は半分くらいでしょう。
さて、半数の人間が修士に行き、その就職はかなり良い、としましょう。
残りは文系就職。
こういうケースで、文系就職しかない文系の連中と、半数が文系就職する理系とで、就職率の善し悪しはどうなるでしょう。
文系就職率を60%(んなことは無いと思いますが)、理系修士卒の就職率を95%、文系の大学院進学率を0%、理系を50%として、理系の就職率と文系の就職率を比べてみてください。
ただし、理系はカリキュラムがきつく、サボると簡単に留年するので、真面目な人として、文系就職率も若干高いかもしれません。また、数学ができることが期待できます。
が、センター数学如きで躓いても受かってしまうような大学だと、そのあたり、信用を失っているかもしれません。
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理学部と工学部の「一般企業」における印象の差は、理学部は研究が好き、工学部は現場が好き。


一方メガ企業になると、色々な奴が居た方が良い、さもないと危急の時に対応が出来ない、全員に同じパターンの思考をされては困る。
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本当です。

ただし理学部化学科なら需要は多い方です。
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高校や予備校の先生に相談するとたくさん教えてくれますよ。


理学部という観点よりかは「化学」という観点で調査することをお勧めします。
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