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18%グレーカードについての質問です。


クリップオンストロボを使わずに撮影すると適切なホワイトバランスが得られるのですが、クリップオンストロボを使って撮影すると黄色くなってしまします。

どうすればクリップオンストロボを使った状態で適切なホワイトバランスが得られるでしょうか。

お願いいたします。


(条件)
室内での撮影で、部屋の照明は白熱灯です。

Lightroomのスポイトを使ってホワイトバランスを調整しています。

A 回答 (4件)

クリップオンストロボは恐らくTTLで使用されているのではないかと思うのですが、TTLでのストロボ使用だと意外と単純じゃないんですよ。



グレーカードでホワイトバランスを取る場合の大前提は、本番と同じ条件下で作業を行うことです。
ですから調光とか全て整えてからの作業になるのですが、TTLだと被写体との距離や焦点距離を変えるとその情報を取り入れて発光する… つまり光量が変わってしまうので、基本である画面全体にグレーカードを入れるというやり方が難しくなるのです。

対処法の一つは構図は変えずスポット測光にして、その測光範囲(取扱説明書に書いてあるかと思います)全体をカバーするように、被写体と同距離の位置にグレーカードを設置する方法です。
人物撮影だと、被写体の人に持ってもらったりします。
このとき何らかの影響でグレーカードに影がかかったりしないよう注意して下さい。

もう一つはストロボをマニュアルで使用する方法です。
マニュアル調光してそのまま使用すれば、光量が変化しませんから、定常光と同じ感覚でグレーカードが使えます。

構図が変わって調光を変える必要が生じれば、厳密にはまた最初からになります。

グレーカードって確かに効果は高いのですが、実際にはそれをベースに自分の思うところに調整することも多いです。
つまりLightroomの手を借りることも多いはずなので、どうせLightroomに回すならオートホワイトバランスで撮影して負担を軽減する手も普通はアリです。
白熱灯とストロボというミックス光はなにか狙いがあるのでしょうか。
ミックス光が前提だと、確かにオートホワイトバランスは厳しいのですが…
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>プリセットではなくLightroomで使う前提なのですが....



直接は関係ありません。

18%グレーカードを使う意味は、被写体で異なる反射率に影響されないように、平均的な反射率で露光を決める。
被写体でバラつく色味に影響されない無彩色でその時の光質に対し、ホワイトバランスのRGB値を決める。
だから、余計なものが写らないように、画面一杯にグレーカードを取り込む必要があるのです。
だから、No1氏の遣り方はダメ。

なお、クリップオンストロボは、至近距離ではTTL調光が利かず、グレーカードを使っても白とびするだけ。
だから、最初から用意されているプリセットを使いましょうって話なんです。

そこまでしても、被写体の反射によるホワイトバランスのバラつきはLightRoomのワンクリックスポイトで遣れば良いのです。
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18%グレーカードの基本的な使い方を理解していない。


以前も同じ回答をした筈だが、無の礫。

18%グレーカードは、カードを画面一杯に入れて、露出を測ったり、撮影してそのデータからこれを基準にホワイトバランスを調整しなさいとカメラに教えて遣る時に使うもの。
この作業を白セットと言います。

だから、至近距離でストロボを炊いても白セット何かできないのです。
遣るんだったら、ホワイトバランスのメニューからプリセットでストロボを選ぶ方が良いです。
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この回答へのお礼

プリセットではなくLightroomで使う前提なのですが....

お礼日時:2015/11/12 13:28

室内の照明の明かりを消してクリップオンストロボの光だけで撮影する。

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