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橋下市長は民間にもたくさん優秀な人物がいて、民間的な手法で教育を改革してくれるだろうと校長公募を始めたわけですが、大前提の優秀な管理職が無職でリクルートをしていると言うことがあり得るでしょうか?
 優秀な管理職ならリストラされることもありませんし、会社が成長することはあっても潰れることもありません。たとえ潰れた会社に優秀な管理職がいたすれば、何万モノ会社が優秀な管理職を求めているわけですから放っておくはずもありません。
 また現在、管理職として責任ある地位に就いている人物が職を放り出して校長になるとすれば、それは会社対する裏切り行為だと思いますし、道徳的に人間として許されることではありません。
 そんな道徳的に許されない人物が校長になるとすればそれは、誠実、正直、努力を教えるはずの教育が崩壊することになります。
 皆様のお考えはいかがでしょうか?
 今度の大阪市長選で維新の会が勝てばこのまま校長公募が続きますし、自民党が勝てば廃止されることになります。 
 その点も踏まえて回答をお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • どうも大阪の教育界には正しいことを言ったら、いじめられるそんな構図があるようです。
     正しいとこを正しいと教えるのが教育なのです。教育の本質すら分かっていない人が校長公募を指示しているのかと呆れています。
    校長公募なんて言っているのは、多くの政党で維新の会だけです。その維新の会の支持率は共産党以下の3%もありません。全国的に実施しているのは大阪だけです。ですから校長公募賛成論はきわめて少数意見であることを自覚して回答して頂きたいと思います。
     どうも、道徳とは何なのかも分かっていない人物が校長公募を指示しているようですが、維新の会は日本の道徳を破壊していると誤解されますので、是非維新の会の公的な回答をお願いします。
     30年も同じ仕事を続けてきた人物と、何回も転職していった人物のどちらが道徳的なのか? 
     そんな論議はしたくもありません。

      補足日時:2015/11/21 22:02
  • 注目していた選挙が終わりました。これで無限にありも無しない。都構想に振り回されて、校長公募でバカを校長にするのでしょうね。大阪の教育はますます崩壊していきます。
     とりあえず選挙の結果が出ましたので、ココで締め切りたいと思います。

      補足日時:2015/11/22 20:05

A 回答 (28件中1~10件)

No.18です。


「出来る可能性かあるとすれが、教頭と同じように管理職選考試験を受けてもらって、3年間ぐらいは教頭の仕事をしてもらうしかありません」
→それが、私が書いている応募した人物をきちんと評価できる仕組みの一つです。
「学力の充実 イジメの根絶 非行の防止 体力の増進 不登校児の指導」
→大切なことが抜けています。
それは人間教育です。それが一番でなければいけません。
高度経済成長のと共に日本ではそれが欠落していきました。
仮に、東大、京大を優秀な成績で卒業しても、人間としての基礎ができていない人は少なくありません。
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この回答へのお礼

人間教育なんて評価する方法は全くありません。
東大を卒業した犯罪者もいます。被告人も弁護士も検事も裁判官もみんな東大の卒業生なんて事はよくあるそうです。
 ホリエモンの事件もそうですし、政治家の汚職もそうでしょう。
高校まではきわめて優秀な成績を残したのだからセンター試験で高得点を取って東大に入った人物です。東大の授業がどんなモノか想像もつきませんが我々の頭脳では1時間分も理解するのに1ヶ月ぐらい掛かるような難しい授業をして単位を取っていると思います。
 橋下さんですが、彼は母子家庭できわめて貧しい状況で子ども時代を過ごしているそうです。それでも大阪の教育は彼を早稲田大学に入れて司法試験に合格するぐらい立派な教育を実践しています。全く素晴らしい教育実践だと思います。そんな教育をしたのは公募の校長でも民間人の校長でもありません。新人教師の時代から必死で授業をしてきた人たちです。そしてそんな教師を指導した校長です。
 でも橋下さんはそんな校長ではダメだと否定しているのです。彼こそが人間教育の失敗だと私は思っています。
 感謝の心がない人間ほどダメな人間はいません。ウソをつく人間ほどバカな人間はいません。
 大阪都構想はもう止めますと言っていたのにまた都構想を争点に選挙をします。
 もう政治の世界からは足を洗いますと言っていたのに、維新の会の内部分裂の中心です。
 かれが人間として優れいる、最高の政治家だとと面接で堂々と言える人物が公募で校長になって、そんなことは死んでも言えない様な正直な人間は落とされるのが公募の実態でしょう。
 回答ありがとうございます。確かに人間教育ほど難しい事はありません。学校がどんなに頑張ってもそれだけは無理です。

お礼日時:2015/11/17 13:59

あす選挙ですよね。


下の方は読んでませんが、自民党を支援どころか、自分の政党のごとく、
というか、候補者を応援していたのは公明党でも、当然民社でもなく、さらに自民党でもない、共産党だけなんですね。
彼女が当選したら、第一野党ですか?はたまた第一与党?で、その共産党はどうするんですか?
大阪だけ?この勢いで首都圏も?名古屋は別?まったくわけわかめ。
橋下、栗原いまどんな心境なんでしようかね。なんで自分が切腹????てところでしょう。
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この回答へのお礼

明日は選挙ですね。その票の90%は都構想の是非だと思いますが、辞めていった公募の校長達の父母やジジババの票もあると思います。うちの校長はつまらんと思っている人たちの票もあると思います。
 勿論校長公募大賛成の票もあると思います。
 結果が楽しみです。維新の会が負けることがあれば来年の校長公募が確実に終わることになりますが、そうでなかったら道徳的でない人物が校長として大阪の教育を破壊することになります。
 道徳を疑われる人物が上司になっていけません。それは何処の社会でも同じ事だと思います。

お礼日時:2015/11/21 23:53

No21です。



教頭などの指導を誰がするのかということについて。
校長が出張の際は、教頭や副校長が問題の対処をしますよね。
その際校長にも報告はなされますが、「(教頭の)その対応で大丈夫です」とほぼなっています。
もし民間校長の制度が浸透していったのなら、教頭・副校長が問題の対処にあたることは問題ないということです。
そして教頭への指導は、教育委員会・指導主事の仕事に変わるだけでしょう。

学校評議員会が行われていて、民間人としての意見がすでに討議されていることについて。
それでは、不十分だと感じている人が多い。もしくは、討議はされていても学校現場に反映されるのが不十分だと感じている人が
多いということでしょう。

研究授業等の指導講評について。
当然知っています。私も校内やもう少し大きいブロック、都道府県のブロックなどで研究授業をする際は
たいへんお世話になっていますから。しかし、そのときに講評をしていただくのは
それまで研究を重ねてきた教頭・副校長でも問題はないわけです。実際教頭や副校長にもお世話になりました。
また、うちの自治体が特殊なのかもしれませんが、たくさんの専門的な指導主事がおり、指導案のアドバイスや指導講評を
していただいています。研究授業の指導講評等に民間人の校長からの専門的な話は私は求めません。

最後に、野球で例えられていますので、野球で。
私は校長は野球の監督ではなく、GM(ゼネラルマネージャー・特にメジャーリーグにおける)のような存在だと思います。
監督は教頭や副校長です。GMは選手の獲得や経営方針などに携わる責任者です。
草野球レベルなら校長が監督でいいのかもしれませんが、
一応教員はプロですので、そういった経営全体を考えられる組織でありたいです。

ちなみに、私は維新の会の支持者ではありません。
最初の回答でも述べましたが、現場の受け入れ体制(教頭の業務過多の改善・権限の強化)
が整っているとは思えないので。

優秀な管理職がリクルートしてくるのか?という話からは、ご返答も私の回答も逸れてはいますが
ご了承ください。
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この回答へのお礼

「(教頭の)その対応で大丈夫です」である場合が99%だと思います。でも1%でもミスがあった時にその責任を取るのは校長です。校長とは絶対に現場監督です。どの教師の授業を見ても、「ココはダメ、ココはこうしろ」と言えない人物は邪魔です。2年目の教師ですら、新人の教師に指導できる体制があるから日本に教育は世界に賞賛されているのです。
 GM論ですが、教育現場でGMと言う立場は教育長です。校長は現場監督です。
ですから野球で言えば、バットの振り方、ボールの投げ方から指導できる人物です。ヒットなのかバントなのかを瞬時に判断できる人物です。
教頭の仕事はきわめて特殊な仕事です。毎日のように委員会とかの提出する書類を何枚も書かないといけません。
 例えば最近ならば「イジメの再発防止の為に具体的計画案を提出せよ」なんて指示がいつ来てもおかしくありません。
 その時に教頭の経験がある校長のアドバイスがあれば、何とかやり遂げる事が出来るでしょうが、新人の教頭ならいったいどうするのでしょうか?
 その委員会の求めている文章がどんな文章なのかも分からないのであれば、教頭からも「黙っていて下さい」と言われることになります。
 それでも学校の文書は必ず校長名です。教頭名ではありません。
 教育指導主事の助言はあくまで助言です。最終的にその授業はどうであったのかを適切に評価するのは校長の責任です。


 勿論、他の教師達が言った事と同じ事を言ったら笑われます。ですから、校長であれば100個ぐらいの授業のポイントを見つけておいて、誰もまだ発言していないことを発言するのです。

 学校評議委員会が十分に機能していないとのお考えなら貴方が評議員になって辛辣なご意見を述べて下さい。

お礼日時:2015/11/21 21:01

No25です。



答えになっていませんよ。

再度書きますが、
「校長の一般公募をする事で組織の改革改善を行い、無駄を省き、業務の見直し等をすることで、金銭や人員に余裕を生み出し、それをもって、現状様々な教育の問題点を解決するのに、一致協力していきましょう。試行錯誤の段階ですが、子供の教育の為ですから、頑張って取り組みませんか?」
と言っているのですよ。

「道徳」の解釈など訊いていません。
「道徳的人間」の基準も貴方から聞きたいとは思えません。

>学校で何を勉強してきたのでしょうか?・・・・
>私が今からクレームを言いに行きますよ

定年後に嘱託2年と子供会育成会役員10年以上で、そんな高圧的、上から目線で話はしませんし、できませんよ。
今は独立行政法人になったようですが、クレームに行くのは自由ですので、どうぞ。

>28才で責任ある教育の仕事をしているのに、・・・

やはり偏見と差別的思想をお持ちのように感じられます。
28歳の女性校長が「問題を起こした」とか「何も出来なかった」なんて報道も情報も聞いたことはありませんので、どこでどなたが主張してるのか理解できません。組織変革の「試行錯誤」の段階なのだから、様子を見る期間くらい必要でしょう。

政治に反対するのは自由ですが、反対するなら、代替案なり、もっと良いアイディアを出してください。「現状に問題がある」から「改革」されたのですから。
勿論、政治の議論は別のカテゴリーでお願いします。
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この回答へのお礼

あなたの道徳観なら28才で教師はもう嫌だから辞める。それでも本も出していないのに教育評論家を名乗る。それが道徳的なのでしょうか。
 どの管理職も長年その会社にいて、その会社の改善点、問題点を見つけているからカイゼンが実行できるのです。今年全く新しい部署に異動になったとしてもビジネスの世界の基本は大して変わらないでしょう。当然何処でも素晴らしい管理職いることは出来ると思います。
 しかし、管理職を辞めて公募で校長になろうなんて人物が道徳的だと思うことが間違いなのです。
 それこそ、本当に教育に熱意があるのなら何処かの私立学校に多額の寄付をして自分が校長になればいいのです。しかしそんな学校は一つもありません。
 校長だってそうです。新人教師の時代からいろんな教育の矛盾を感じながらなんとかカイゼンしようとした人物が校長になります。
 当然、校長昇任試験には具体的に教育問題をどう解決していくのか論文を書くことが求められます。
 そうやって日本の学校は日々発展していっているのです。
 代案は簡単なことです。公募に反対しているのであって、民間人校長を否定しているわけではありませんので、管理職に限らずに自他共に認める優れた人格者を捜してくればいいのです。そんな人たちは日本中にごまんといます。例えば文化勲章の受章者、これなら誰も文句を言うことはないと思います。国民栄誉賞の受賞者もいます。長年文壇で多くの著作を発表した文筆家も良いでしょう。
 それこそ尾木ママさんなんか最高の人物だと思います。
 
「校長の一般公募をする事で組織の改革改善を行い、無駄を省き、業務の見直し等をすることで、金銭や人員に余裕を生み出し、それをもって、現状様々な教育の問題点を解決するのに、一致協力していきましょう。試行錯誤の段階ですが、子供の教育の為ですから、頑張って取り組みませんか?」
 そんなことが可能だと思うのなら何処かの教育大学附属小学校で研究して下さい。教育界では新しいシステム・教育方法は 教育大学附属小学校で実践して研究されています。そしてその成果を認められたことが全国に広がっていきます。英語教育もそうです。総合科もそうです。IT教育もそうです。どうか大阪大学附属小学校あたりで研究して下さい。私も見に行きますよ。

お礼日時:2015/11/21 18:39

どうも議論のすり替えをされているようです。



ご質問は、「校長先生の一般公募の是非」であって、「教育内容の問題」ではなかったはずです。学校という組織の問題であって、教育要綱や方針の話ではない。

「校長の一般公募をする事で組織の改革改善を行い、無駄を省き、業務の見直し等をすることで、金銭や人員に余裕を生み出し、それをもって、現状様々な教育の問題点を解決するのに、一致協力していきましょう。試行錯誤の段階ですが、子供の教育の為ですから、頑張って取り組みませんか?」
と言っているのですよ。

子供たちに「無理無駄を省いて、効率的な方法を考えなさい。」という指導をしたことはありませんか?

確かに組織を変えれば、その業務(この場合、教育内容)に多少の影響が出る事はあるでしょう。その組織のトップ(校長)を変えるのですから、組織(学校)全体に及ぶでしょう。

でも、当の選出された校長先生だって、教育内容や教育方針にどの程度口を出していいか、ご自分の知識や経験を理解しているはずです。それを理解していない選出者がいるとすれば、選出基準や方法が間違っていたという事になります。
とはいえ、それも「試行錯誤」の段階なのですから仕方がないかもしれません。

ということで、「教育はビジネスとは無縁だ」(疑問)とか「学校は道徳を教えるところだ」(これだけではないはずなので疑問)という議論とは別の話です。

まして、
>道徳的な人間でないと校長はあり得ない
今の校長先生は全て道徳的人間なのですか?
勿論、立派な人格者も沢山いるのは事実でしょうが、そうでない方もいらっしゃるようですよ。道徳的人間という基準は何なのでしょうか?
一つの仕事、組織に長期間所属している事が「道徳的人間」なのでしょうか?

>実際に28才で塾の校長を辞めた女性がいます。
以下の話は、偏見と差別的要素が見受けられます。

『試行錯誤」の段階なのですから、多少の問題やトラブルが発生する事はやむを得ないでしょう。
子供に「間違ってもいいからドンドンやってみなさい。問題が起きたら、どうしたらいいか考えて工夫してみなさい。」という指導をしたことはありませんか?
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この回答へのお礼

公募の是非です。乃木大将も三浦雄一郎もまことに立派な校長であると思います。
今でも人格に優れた道徳的な管理職はたくさんいると思います。でもそんな管理職が「校長になろうかな」なんて思い時間もないはずです。常に課題を見つけて、部下に何を指導するべきなのかを考えているはずです。
 道徳の規準から教えますか?(学校で何を勉強してきたのでしょうか?まあそんなことを質問する人間がいるというのも教育の失敗なのだと思います。何処の学校ですか?私が今からクレームを言いに行きますよ)
 まず誠実であると言うことです。ウソをつかない人間であること、分からないことは正直に分からないと言える人間であることです。
 次に努力することを知っていることです。いろんな難しい勉強をするのは努力したら必ず報われるという体験をさせるためです。
 大学の入試だってこれまで18年努力してきたことを競っているのです。
 勤勉であること。毎日の給食当番、掃除、準備後始末。全て自分が働くことで多くの子どもが喜ぶという体験をさせるとこです。
 勇気があること。正しいことを堂々と正しいと言えることです。(特にいじめ・非行の問題が多い今はこれこそが一番重要なことだと思います。)
 ブラック企業の何処に道徳があるのでしょうか?マンションの偽装をした会社に、もしも道徳のある管理職がいたらあんな事件はなかったはずです。
 校長は道徳的なのか?確かに疑問符のつく校長がいないでもありません。しかし、教師として何十年もの教育実績を認められて教頭になった人の中から、優秀な教頭を校長として選ぶのですから、少なくもその学校の中では最高の教育者であることは間違いないと思います。だたし道徳だけで校長は出来ません。純真な熱血教師はたくさんいますが、彼らには大切な教師経験はありません。 
 部下に信頼されていて有能な管理職になるような人が何回も職を変えますか?28才で責任ある教育の仕事をしているのに、辞めますと言える人物に道徳があるのでしょうか、自分で会社を作って壊して、それがキャリアとして認められるのですか?
 毎年仕事を変えるようなフリーターが道徳的な人間なのでしょうか?
 
 学校でこの仕事は金が儲かるから良い仕事で、この仕事は時給が安いからしない方が良いなんて教えることは教育ではありません。

お礼日時:2015/11/21 16:24

No23です。



「熟練工でなければ勤まらない」という主張に疑問を感じるだけです。

>マネジメントでイジメが解決するのですか、
>問題行動を指導できるのですか

文章を読んでください。
「マネジメントで解決する」とは言っていません。
「マネジメントで無駄を省き、業務分掌や効率化を図った、風通しの良い組織にして、全員で問題解決に当たってください」と言ってるのです。

>マネジメントは金儲けの方法でしょう?

違います。
現在の組織運営のための手法です。
無駄を省き、効率的にする事で、「利益」が出るのは当然です。

>教育の世界は金儲けとは対局ある世界です。

これは疑問です。
子供達を、将来立派な社会人にする為に「教育」が必要なのでしょう?
立派な社会人の一つの条件として「仕事をして収入を得る」というのが有るはずです。
その目的のために、人格形成をして、知識を身につけさせ、考える力を育てるのではないでしょうか?
「金儲けの方法」だけを教えるのは間違いでしょうが、全く教えないのも問題です。
まして、教師だって「給料」を貰っています。
「教育」が「社会の仕組み」の一部である事は事実だと思われます。
人間社会から切り離された「教育」なんて意味がありません。

>全国学力テストで全国1位になったら・・・

これ以下の例示は意味不明なので、コメントは控えさせて頂きます。

>どうも学校とは本当に暇なところだと勘違いしているようです。

「暇なところ」なんて考えていませんよ。
http://ncode.syosetu.com/n5484cy/
もっとも、教師以外の仕事だって暇なところなんてありませんが。
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この回答へのお礼

どうも教育の根本が分かっていないようです。これは明らかに明治以降の学校教育の失敗のようです。
子どもが字を書けるようになって、いくらか儲かることが出来ますか?
かけ算が出来たら、いくら儲かりますが?
たくさんの童謡を覚えて何か儲かりましか?
 明治時代に百姓が勉強して何になるのだ、という考え方と同じだと思います。
大学だって、哲学の神髄とか難解な数学の証明とか宇宙の謎とか、古代の歴史の真実とかを勉強するモノです。
商学や経済学なら経済の理論とか商業に関する法律とかを勉強すると思います。
 でも大学の教授がこの会社の株を買えば儲かるとか、この会社に入れば絶対に出世するとかは言わないと思います。
 勿論、大学で新しい技術を研究する人もたくさんいますが、その研究にどれくらいの価値があるのかを考えるのはビジネスマンです。
 学校はそんな1円にもならないけどとても価値があるモノを教えるところです。実際に金を稼ぐ方法は会社には行って先輩や上司が具体的に教えることです。
 学校で教えることは道徳です。ですから道徳的な人間でないと校長はあり得ないのです。
 実際に28才で塾の校長を辞めた女性がいます。
彼女は自分で広告代行会社を経営します。
そして、教育評論家を名乗ります。(本は1冊も出していません)
そして30代で校長公募に合格して現在校長です。
 あなた新入社員から指導してあげて28才で辞める人物を道徳的だと思いますか?
 しかも、会社から信用されて塾の校長を任されている人物ですよ。
 広告代行会社を経営しながら教育評論家を名乗る人物を道徳的だと思いますか?
 今度は自分で作った会社も放り出して公募で校長です。
 私は新入社員として一生懸命に3年間頑張っている人物の方が遙かに道徳的だと思います。
 これが校長公募の実態なのです。全て塾の経営も失敗して、会社を作っても失敗して、何の実績もないのに教育評論家を偽って、それで公募で校長になれるのです。
 彼女の何処に校長としての人格を感じられますか?
 何回も書きますが優秀な管理職であれば、何処かの会社に新入社員で入っても3年で確実に係長ぐらいには慣れます。それが出来ない人物を優秀な管理職と考える方がおかしいです。
 そもそも会社が潰れることもありませんし、リストラされることもありません。

お礼日時:2015/11/20 21:16

No22です。



>マネジメントで教育問題は何も解決しません。

校長先生がマネジメントするのは、子供ではなく教職員ですよ。
勿論、マネジメントの中には部下教育、新任教師への指導は、当然含まれますので、子供の指導法や教育理念の実践なども含まれるでしょう。

では、それは校長先生一人の仕事ですか?
その為に、教頭をはじめ教務主任や諸先輩方がいるのではないですか?

そういう組織が円滑に行えるようにするために「校長」がいるのであって、校長先生があらゆる事を全て一人でやれるわけがないし、現実だってやっていないのではないでしょうか。

組織マネジメントは、組織の無駄を省き、業務の仕分けや効率的運営を図ったり、対外交渉などをする事です。
この点では、多くの人が「教員」より「一般企業」の管理職の方が優れている、と考えるでしょう。何と言っても「競争社会」で生き抜いてきた人達なのですから。

まして、外部と競争する事の殆ど無い「教育界」で働いてきた方が、自分の属する組織の欠点や無駄に気がつき、改善・改革など出来る訳がない、と多くの人は考えますよ。

そういう無駄を省いた、効率的組織として、改めて各種の問題に取り組んで頂きたいと思います。

決して限定するつもりはありませんし、決められるわけではないでしょうが、質問者様のご意見には、「子供の教育は教師の仕事」「教師のマネジメントは校長の仕事」として、分けて考えて頂きたいと考えます。

『自動車メーカーの社長は自動車の部品全てを知り、組み立て作業を実際にやった熟練工でなければ勤まらない』と主張されているように感じられます。
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この回答へのお礼

クルマの会社の社長は若い頃から、社長以外の仕事とはしてないのでしょうか?設計、販売、開発、工場の視察をするでしょう。
ゴーン社長だって若い頃は、新人社員のころは、誰かに指導されて、数年後には新人を指導したはずです。その経験があるから今社長なのです。

 マネジメントでイジメが解決するのですか、問題行動を指導できるのですか、学力が向上するのでしょうか、不登校児が学校に来るようになるのでしょうか?私でも数百冊の本を教育書を読んでいますが、文科省や大学のレベルでそんな本や論文の発表がありますか?
 
 マネジメントは金儲けの方法でしょう?教育の世界は金儲けとは対局ある世界です。貴方、全国学力テストで全国1位になったら校長が何百万も儲かるなんて思ってはいないでしょうね。1円も出ませんよ。新聞に公表されることもありません。それでも1点でも学力が上がるように頑張っているのが教師の世界です。甲子園だって優勝した学校の監督にボーナスが出ることもありません。
 そんなことも知らないで橋下さんが言うことなら間違いないと応援しているのでしょうね。
 
 どうも学校とは本当に暇なところだと勘違いしているようです。教育上の秘密になりますので、具体的にはどの学校も示すことは出来ませんが・・・・・
 不登校の問題、問題行動、(先日も麻薬を吸ったという子どももいましたよね)イジメ(自殺した子どももたくさんいます)
 低学力(高学年になっても九九も出来ない。漢字も読めない子どもがたくさんいます。)
ある校長は中心になって低学力の子どもを5時まで残して指導していましたよ。
問題行動を起こした子どもにも最終的に指導するのは校長です。親を呼んで指導することも普通にあります。(当然そんな子の親はクレーマーです、中にはヤクザもいます。)
 出来ましたら、教育界にマネジメントを持ち込むと言う理論をした本でもあったら教えて下さい。

お礼日時:2015/11/20 18:50

>校長公募の公募っておかしくないか?



おかしくないと思います。
勿論、その選考基準や選出方法などは慎重に考え、厳格な基準を設ける必要があるでしょうし、教育関係の知識や経験の少ない人なら、それ相応の「知識や経験」を身に付けて頂く必要があるでしょうが、教育界以外からの『人財の登用』がおかしいとは思いません。

>たとえ潰れた会社に優秀な管理職がいたすれば、・・・

それは事実だと思います。
とはいえ、現実に一部上場企業でも倒産することはあります。それが社内の一管理職の力で防げるかどうかは疑問がありますし、一管理職の力だけで会社全体が成長するとも考え難いです。勿論、『優秀な管理職』なら、他社からの引き合いがあるのは事実でしょう。

>それは会社対する裏切り行為だと思います・・・

教育界の現状を憂い、その改革や改善のために尽力したい、という決意を持った人物が居ないとは断定できないと考えます。
単なる「立場」や「収入」が欲しくて応募するなら、選考で振り落とすだけで済みます。

>それは会社対する裏切り行為だと思いますし・・・

その会社に対するなら『裏切り』と言われるかもしれませんが、産業界全体からすれば、より良い会社で十分に力を発揮する事になるのですから、『裏切り』でも『不道徳』でもありません。
特に、教育は『日本全体』の視点から見る必要がありますので、『教育問題を解決したい』『子供の健全育成に尽力したい』と考えて応募する人物を『誠実、正直、努力の人』と言わずに、誰を評価するのでしょうか?
そういう『誠実、正直、努力、勇気』のある人物の姿を子供達に見せ、その背中を追わせる事が『教育の崩壊』になるとは考えられません。

仮に自民党が勝ったとしても、引き続き教育問題を真摯に討議し、子供の健全育成と社会や世界に貢献できる優秀な人財教育のために、引き続き、制度の見直しと改善を進めていただきたいと思います。

最後に、質問の意図とは外れますが、質問者様が長年の教育経験を持ち「校長には教育の経験を十分に積んだ人物」になって頂きたいという強い希望を持っていることは理解できます。
校長が直接授業を受け持ったり、研究授業や児童指導に的確なアドバイスを『期待されている』現状も理解できます。
でも、おっしゃる意見では『教育的な内容の全ての責任と方針は校長先生によって決まる』と受け取れます。
子供達への重要な教育内容でもある『話し合いや意見の交換』は何処に行ってしまったのでしょうか?
また、そのお考えで成り立っている今の教育界で、いじめ、不登校、不良化問題、学級崩壊、学力不振等などの問題が解決されていないのも事実ではないでしょうか?

このような事から、『試行錯誤』かもしれませんが、外部の意見や方法を取り入れる『校長先生の公募制度』を継続して頂きたいと考えます。
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この回答へのお礼

自他共に認める立派な人物はたくさんいます。現実乃木大将も三浦雄一郎氏の校長になっています。大阪にも現在の本田宗一郎も松下幸之助もたくさんいると思います。ですから、日本は経済大国なのです。下町ロケットのモデルになったような人物などまさにそれだと思います。では彼ら尊敬される管理職がこれからするべき仕事は、何でしょうか?さらに素晴らしい何かを作って多くの技術者や経営者を育てることだと思います。
 彼らが学校の校長になっても現実に何も出来ません。日本の今の教育のシステムは戦後180度の教育の見直しが行われてきた時から、少しずつ改正していってやっとココまで来たモノです。いろんな制約があります。教育基本法からそうです。昔、民間人校長が成績を上げるために中学校内に塾を作ったことがあります。(授業料を取っ手です。タダではありません)しかし,数年後には教育基本法の教育は無料であるとの趣旨に反すると取りやめました。彼は教区基本法の精神すら知らないで教育改革を実行したのです。
 新人教師が授業をします。勿論新人ですから完璧な授業は出来ません。その時にその校長は何をどう指導するのでしょうか?
 ベテランの教師なら、その授業の中でも良かったこと、カイゼンするべきいくつかポイントを確実に指導する事が出来ますが、民間人の校長にそんなことが出来ません。
 学校の中で一番大切なことは毎日の授業です。問題行動も、いじめの問題も、不登校も、その根源を解決するには授業をカイゼンしていくしかないのです。即ち、全ての子どもが、今日の勉強はとても為になった。おもしろかった、よく分かった。そしてみんな頑張っていたと認めあえるような授業です。算数が全く分からない子どもに、漢字がほとんど読めない子どもに、そんなことを期待する方が間違っています。結局毎日の授業は全く分からない、でも自分の存在を認めて欲しい、これが子どもの悩みなのです。
 マネジメントで教育問題は何も解決しません。教育問題を解決するのは毎日の授業です。
校長は全ての教育活動に責任を負います。ですから不祥事があった時に矢面に立つのは担任でなく校長です。
即ち、校長としてどんな授業をさせていたのか?生徒指導はどうしていたのか?全て校長が追うべき事です。そのためにもどんな授業にも,問題行動にも適切に指導できる人物が校長でなければならないのです。

お礼日時:2015/11/20 17:11

質問者様よりはるかに経験は浅くなりますが、教員です。


そのため、他の方への返答の内容、よく理解できます。
現在の校長の主な職務から考えると、
「校長は民間出身者でなくてもよい、むしろ民間出身者では難しい」というのは
事実だと私も思います。

教員を育成するためには、学級経営のプロ・授業のプロでなくてはなりません。
指導するにも、校長が授業できなければ手本になりませんから。

学校を運営するため、財政や建物に関するあれこれ、人事などは主に教育委員会の仕事でありメインではないです。
中心となる能力は、子どもを見取る「め」、
学習指導要領等のカリキュラムに関する知識や経験、
委員会等との関わりで必要になる教育法規などの知識、
また、保護者や地域との関わりが重要だと思っています。
その保護者や地域との関わりも、男女平等とはいいながらもまだまだ中心となるのは「お母さん」であり、
地域の行事で中心となるのは「仕事を引退された地域の高齢者の方」です。
現場の教員は、長年そういった方と関わることで互いに信頼を増していく。(ことが多いです。全員ではないのは事実です)
そういった点でも、民間出身の校長がすぐに主導できるものではないでしょう。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
優秀な管理職が無職でリクルートする、ということはありえると思います。

民間は、教員の世界にも増してチームワークが求められるでしょう。
かわいがり、育ててきた部下もたくさんいることでしょう。
そういった部下に自分のポストを譲り、自分は別の道で・・。ということも
人格者であればあるほど、考えられると思います。
私が企業の方と話をすると、企業にはこんな力をもっている人に入ってきてほしい、
どうしたら育てられるのか、やはり幼少期からの教育が大事か、ということに大体なります。
「小さいときからの教育が大事」と、肌で感じている人が、教育の道を目指すのは決して変ではないと思います。
また、私の知る校長は「クラスの子達も本当に大切だけど、【クラスの子を育てる先生】を育てるお仕事をこれからはしようと思った」
と子どものインタビューに答えていました。
クラスの子(管理職としての仕事)は他の人に任せて、自分のできることにチャレンジするのは
教員でも民間でもありえると思います。

加えて、特色ある学校づくり・ひらかれた学校づくり、ということが学校には求められていますので、
民間出身の校長には特にそのあたりの期待があるのではないでしょうか。
エンジニア畑の管理からの校長だったら、ものづくりの経験やその人脈そして考え方をかならず学校でも生かすでしょうし、
経理畑出身の管理職の校長でも、営業出身でもなんでもそうだと思います。
企業にいた時の「夢」を子ども達に語ることも、普段では大変な労力の「地域の材を発掘し学校で活用」することも、
思いもつかない「おもしろいことをはじめる」のも、しがらみのない民間出身の校長だとできるのかな・・(できたらいいな)、
と私も思います。

また、失礼を承知で述べますが、大阪は学力的にはたいへん厳しい状況が続いているかと思います。
子どもの自己評価も気になりますし、子ども達が学校をどう思っているのかも気になります。
そんな中で、「うちの学校変わってるし、校長も面白いし、楽しいよ」と子どもが思えれば万々歳なのではないでしょうか。

しかし同時に、最初に述べた「これまでの校長の職務」は一部で代わりが必要だと思っています。
若手教員を育てる仕事は「メンターチーム」など職員間での育成や副校長・教頭や教育委員会を中心に
学校の専門知識が必要な業務は、権限を強化した上で「副校長・教頭」が中心に
教育委員会もサポートにより多く入っていく、というのがよいのかなと思います。
給食の検食などはそのままでも校長ができますし。
そのためには、トップが校長、次が教頭ではなく、
CEOとCTOのようにお互いに役割を補完するような形にならないと無理でしょう。

維新の会が民間校長のいい面だけでなく、こうした現場の状況をご存知で今後何かしら取り組みがあるのなら、
価値のある制度になっていくと思います。
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この回答へのお礼

貴方の理論なら教頭の指導はどうするのでしょうか?教頭は授業を持たなくて予算の計画執行とか、他の部署との連携連絡とかがメインになります。問題行動を最初に把握するのも教頭だと思います。それを誰が指導するのでしょうか?
 新人教師を指導するチームが確かに学校内に出来ます。ベテラン教師や中堅の教師がその任を負います。ではそのチームを編成して指導するのは誰なのでしょうか?
 新人教師というモノは本当に苦しいモノです。こんなに難しい仕事はありません。A君が100点取ったと喜んでいる隣で0点で泣いてるB君がいるのが現実です。ほとんど毎日のように教育に悩み、試行錯誤するしか答えは出ません。しかも最近はいじめの問題不登校の問題が起こっています。そんな時に最後に頼るのは校長なのです。それが出来ない校長なんか学校の邪魔です。
 もしも貴方が現役教師であるのなら校長のアドバイスで勉強になったことが何回もあるはずです。
 どうも教育には素人だと思います。学校には学校評議員制度があります。このメンバーに元教育関係者が入ることは出来ません。
 定期的に学校評議員会が行われていて、民間人としての意見が討議されています。
 質問文にも書いておりますが、全ての民間人校長を否定するモノではありません。
でもビジネスの世界と教育の世界は全く違うのです。しかもビジネスの世界で、優秀な管理職と評価されていない人物が公募で応募するのです。
 現役教師を騙って維新の会の教育崩壊政策に荷担するのはまことに見苦しいことです。
 毎月のように研究授業が行われいるのをご存じでしょうか?その時にどんな授業をするのか指導案を提出します。当然、校長はそこでどんな授業が行われているのか指導・監督するのが責任です。研究会の最後に必ず校長から講評を示されます。
 その時に民間人の校長に何が言えますか? 
 学校を知らない様ですので書きますが
 校長とは野球の監督のようなモノです。
 全ての練習・試合で全てを評価しなければなりません。野村監督はキャッチャーに、ここでこんなボールを要求したらダメだとか常に具体的指導しながら2軍レベルの選手を1流選手に育てました。
 どんな回答でも受け入れますが、教師でない人間が教師と偽るのは無礼です。

お礼日時:2015/11/19 23:10

優秀な人材は転職しないのでしょうか?


また 離職する人材に優秀な人材はいないのでしょうか?

校長は学校という組織をマネージメントする立場にあります。
一般企業でも、研修等でマネージメントできる人材を育成しています。
学校の先生に、組織マネージメントの勉強している人がいますか?
要するに先生上がりでマネージメントのできる人材はいないと判断されているのです。

教職という閉じた世界観の中では、偏った人材しか育ちません。
いじめ問題の調査も、第三者委員会等の外の人がかかわると必ず、別の動きが出てくる。

個々の教師を否定するつもりはありませんが、集団となった場合は世間一般の常識から離れた組織になってしまってるのが現状では?
組織を変えるには、トップのマネージメントを変えるのが一番効果的です。
異分子による軋轢はあると思いますが・・・
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この回答へのお礼

私は34年も教師をしていましたがマネジメントなんて言葉を学んだ事もありませんし、そんなことを考える暇もありませんでした。毎日、難しい勉強をどうやって教えれば子どもは分かってもらえるのか?宿題をしてこない子をどう指導するのか?子どもがケンカしないようにどうするのか?そんなことを考えていられる教師は幸せな方だと思います。でも私の新人教師の時代は確かにそうでした・しかし、最近はかけ算の九九が分からない高学年にどうやって勉強することの楽しさを教えるのか?,問題行動が起こるたびにどう指導するのか?不登校の子どもをどう指導するのか?イジメの問題をどう解決するのか?そんなことばかり考えていました。
 そんな問題に先頭に立って指導するのが校長の仕事です。いろんな教育書を読んで、教師と相談しながら何とか答えを出していくのが校長の仕事です。担任を持って教壇に立ったことがない人物に絶対にそんなことは出来ません。
 そんな問題がマネジメントで解決するのでしょうか?
 もしもそれが可能なのであれば校長達にマネジメントの研修会を行って欲しいと思います。
 でも実際にマネジメントの研修会なんかしている教育委員会はありません。
 教員採用試験のテストの内容にもそんな言葉はありません。
 仮定の話で「もしドラ」が高校野球にマネジメントを持ち込んだら・・・と小説を書いていましたが。
その結果は絶対にボールを投げないピッチャー、絶対にバントを命じない監督が誕生して翌年は甲子園に出場することなります。
 おそらく、高校野球の関係者から見れば野球をバカにするなと怒鳴りたくなるないようだと思います。
 教師の世界で、教師を辞めて別の仕事をすることはきわめて少ないです。
教育評論家の 尾木ママさん向山洋一さん
小説家の 椋鳩十さん灰谷健一郎
位しかいません。たまに教育実績を買われて大学の教授になる人も文部科学省の役人になる人もいます。
 優秀な管理職がそもその仕事を辞めたいと思うことはありません。例外は小椋径さんみたいに、芸術に才能がある人だけだと思います。例えばゴーン社長がある日、日産の社長は嫌だなんて思うことはありません。毎日素晴らしい製品を作るために、会社の人材を育てる為に必死で働いていると思います。

お礼日時:2015/11/19 13:14

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