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原油価格が下がっても増産する目的は何でしょうか?
原油はどこまで下がるのでしょうか?
ガソリン価格だといくらくらいまで下がるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • イシスの説明をありがとうございました。
    そのお礼をお礼の中に書かなかったのでここに書かせていただきました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/14 17:24

A 回答 (5件)

現在1liter=32円です、


※原油先物
1barrel=5015円なので、現在ドルベースで、最高値のきっかり1/2になりました。

イシスが1barrel=20ドルで売る限りは、それに近い数値まで落ちていくと思われます。
そうなれば、1liter=16円です。

ま~でもガソリン税で+50%、利益に+20になります。
現在沖縄で1liter=99円。
都道府県平均で1liter=119円です。

なので下がっても10~20円ですかね。

ガソリン税が撤廃されればその半額になります。
ガソリン税は1liter=53.8%で、それに消費税が掛かる二重税なのです。

日本のガソリンが高いのは、偏にガソリン税のせいです。
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この回答へのお礼

イシスっていうのは何でしょうか?
それにしてもガソリン税は高いですね。
ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2015/11/14 15:06

単価が下がったら、販売量を増やせば売上げ金額を維持できません


単価が下がったからと、販売量(産出量)を減らせば、単価の下落率を超えて売上げが減ります

原油には実需というモノがあるので、際限なくは下落できない

下落すれば、産油コストの高い油井から順に閉鎖や破綻になる
その流れが一定量を超えれば、在庫量の減少に繋がり市況も回復する

それを見越して産油国(産油業者)間で我慢比べが起きている

価格の下値は世界経済の先行き次第、この先欧州のデフレが進行するとか中国経済の急ブレーキが更に進行とか、米国経済が変調という数字が出ればもっと下がる

逆に、世界経済の復調シグナルがあちこち上がれば、今が底となる

ガソリン価格は、価格の半分以上が税金というのと、原油価格の下落効果がドル高円安で相殺されるというのがあり、効果は1/10とかに低下していますのが現実
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この回答へのお礼

ライバルの破たんをねらって我慢比べのサバイバルゲームをしているということでしょうか?
どちみち、低燃費車などで消費は減っていくし、自然エネルギーなどの増加でさらに下がるのでしょうね?
ここいらで思い切って安くして石油依存を維持させようとする産油国の狙いはないのでしょうか?
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/14 15:06

補足します。



イシス(=isis)って今のイスラーム国のこと。
そこがダンピングしているので、サウジアラビアなどの産油国が値下げしているのです。

そもそも1barrel=20ドル~30ドルだったので、現行の40ドルでも。大分下値ではあります。
それをイラク戦争後に、これ見よがしに需給不安を煽って値上げしたもので、受給バランスではありません。

まず、これだけ原油が下がるとシェールガスの単価が3倍以上になるので、ロシアや北米の天然ガスが売れなくなります。
※ロシアはまだ連邦国が買い続けるのでつぶれませんが、北米はつぶれるでしょう。

だから、早く中東のイスラーム国を平定したいのです。
原油の儲けの為に、一生懸命空爆してるんです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

イスラム国が石油を安売り密売していることが原因なんですね。
石油が安くなると天然ガスを買わなくなるから石油の依存が維持できるということなんですね。
ということは当分は石油は安いままということなんですね。
なんとなく理解できてきました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/14 17:10

以下を参照してください。



http://news.mynavi.jp/column/economytsubo/005/

> 原油価格はここ1年で一気に半分以下まで下がりました。価格下落のきっかけになったのは、中国や欧州の景気低迷によって、世界的な石油の需要が緩むとの思惑が出てきたことです。しかし、背景にはもっと根本的な原因があります。それは、米国でシェールガス開発が進み、世界最大の石油消費国である米国が、エネルギーを自給できる見通しになったことです。

 これまで産油国の多くは価格下落に減産で対応してきました。しかし、今回は価格下落の圧力がこれまでとは比較になりません。下手をすると、減産しても価格が上がらず、石油収入だけが減少するという最悪の事態になってしまいます。このため世界最大の産油国であるサウジアラビアは減産をしない方針を決定し、OPEC(世界石油輸出国機構)も同様の決断を行いました。減産する国がありませんから、価格は下がる一方になります。
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この回答へのお礼

北米のシェールガスやシェールオイルが大きな要因なんですね。
化石燃料は地球温暖化になりますが、当分は石油価格は安値で推移することは間違いなさそうですね。それにイスラム国の密売もあるようだし。
ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2015/11/15 07:36

ガソリンが何から作るのかですね。

イギリスでは、炭化水素でガソリンを作ったとWEBで見ました。需要と供給の関係ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/17 07:33

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