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テロは絶対に許してはいけないという発言を最近よく聞きますが
テロって何ですか?

A 回答 (6件)

テロリズム(英: terrorism)


政治的思想信条を実行するためには、手段を選ばず暴力を行使する集団。
非戦闘員を標的として、右派、左派政党・活動家・民族・宗教グループ又は秘密工作員等様々な政治的意図を持つ者によって行われるもので、大衆に恐怖を与える。

国際紛争・国間の利害調整は武力に依らず話し合いでの解決を基本とする考えに対し、
暴力による解決は許されないから。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません、
回答ありがとうございました。
その定義だと武力を行使した時点でテロになる可能性があると思うんですよね。
事前に手段を選んだかわからないし、互いの正義が食い違うから敵対するわけだし、軍人か民間人かの区別のないケースもあるし。

お礼日時:2015/12/03 19:48

とりあえずこの辺を読んでみてください。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD …

https://kotobank.jp/word/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%8 …

それと、国会図書館のサイトにこんな資料があります。
タイトルは「テロリズムの定義 - 国際犯罪化への試み」

http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/2 …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません、
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/03 19:49

テロは回答No.1にあるようにテロリズム(英: terrorism)の略で、terrorから来た言葉です。

terrorとは恐怖のことで、terrorismとは恐怖状態や恐怖に陥れる行為を指します。少数(劣勢)のグループが政府や大衆を恐怖に陥れて、政治(または信条)的な目的を果たそうとする暴力のことです。少数(劣勢)が取る最も効果的な手段です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません、
回答ありがとうございました。
そうですね、少数派がやるとテロと呼ばれてるという定義がすごくしっくり来ました。多数派なら空爆してもテロ呼ばわりされないというか。卑下する言葉ですよね。

お礼日時:2015/12/03 19:52

学術的な定義はともかく、ワタシは


政治的意図のもとに行われる、比較的小規模な
無差別的破壊行為
と理解しています。

テロは、戦争みたいな大規模な戦闘を起こす
力がない人間がやるものです。

そして、現代の戦争は女子供市民を巻き込む
全面戦争になっています。
つまり無差別的破壊行為をやっているわけです。

すると、戦争とテロの違いは、大規模か
小規模か、というだけになります。

大規模の戦争は許されるが、小規模のテロは
絶対に許せない、てのは理屈に合いません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません、
回答ありがとうございました。
そうです理屈に合わなくて偽善的ですごくいやです。
テロを許さないなんてスローガンじゃなくて
食うか食われるか敵対したものを食う戦いだと言ってもらった方が納得して戦えるというか。

お礼日時:2015/12/03 19:56

明治維新の時に尊皇攘夷で多くの人を殺したのもテロです。

(その明治維新の始まりは桜田門外の変井伊直弼の暗殺です)
フランス革命で多くのフランスの軍人や警察を殺したのもテロです。
ロシア革命も、アメリカの独立戦争も同じです。誰かが、今の国を壊して、新しい国を作りたいと思った時に人を殺したらそれは全てテロになります。
 フランス革命もロシア革命も日本の明治維新も成功したわけです。当時は機関銃かと爆弾とかネットとかもなかった時代ですので今よりもずっとテロを起こすことは大変なことだったと思います。
 それを考えるとイスラム国が完全にテロを止めて欧米に都合が良い国を中東に作ることは絶対に不可能だと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません
回答ありがとうございました。
テロを悪だとするのは良いけど自分を善と思い込むのはあまりよくないなぁ、と。よくハリウッド映画で敵をせん滅した時に皆で歓喜するけど、日本人的には敵をせん滅した後に泣く、って方がしっくりくるんですよね。

お礼日時:2015/12/03 21:22

テロを許してはいけない、といいますが、しかし実際はテロを容認し、喜ぶ人たちもいます。



なぜこうなっているかというと、そもそも民主主義社会自体がテロから生まれたものだからです。他の方も書いていますが、仏蘭西革命は成功したから革命なのであって、もし失敗していたら、バスティーユ監獄襲撃事件とかバスティーユテロと歴史に残っていたでしょう。

なぜテロを起こすか、というとある主張を広めるためです。
たとえば、最近のイスラムテロならロシアの飛行機を打ち落として、犯行声明で「イスラム教の国家を建設したので、その領土を攻撃するのは許さん」と発表すれば、多くのニュースで扱ってくれます。
そうなると、ちょっとした労力で(ちょっとした、というのは世界中に広めるための労力ということ)で「イスラム国の建国」などの主張が広まることになります。今は、さらにインターネットから拾ってきた素材をニュースで流しますので、テロとかイスラム国の主張を流しているyoutubeなどに誘導することになります。

今はテロといえばイスラム系過激派ですが、1970年代ぐらいから1990年代ぐらいにかけては、むしろ共産テロ(左翼過激派)や欧州独立派(IRA:アイルランド独立運動など)のテロが多く発生していました。

これらもすべて、自分たちの存在を主張するもので、明治維新も成功したから維新であって、幕藩体制の頃の薩長浪人の行動はテロというしかない、ものであり維新が成功しなければテロとして残ることになっていいたでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません、
回答ありがとうございました。
後から振り返って勝者が敗者をテロと呼ぶわけですね。
進行中のものに使うのはおかしい、まぁ勝つ自信が十分あるからテロと呼んでいるわけですね。

お礼日時:2015/12/03 21:28

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